おっぱいで赤ちゃんを育てたいママのための母乳育児支援サイト♪

新米ママのおっぱい入門

母乳育児を応援します
母乳不足などで悩んでいる新米ママへ
トップ >過去ログ63目次 >

No.3508 早期離乳食がアレルギーの原因?

母乳育児支援ハーブ専門店ハーブガーデンショップ
No.3508 03月23日(Tue) 17:10 投稿者名:ふーみん8ヶ月♀2才4ヶ月♀ 
■ 早期離乳食がアレルギーの原因?

こんにちは。久しぶりの投稿です。
うちは6ヶ月くらいから離乳食を始めたんですが、先日気になる記事を読みました。その内容です。
「1歳前後まで母乳だけで育て、離乳食は与えない方がいいですね。」
「人間の腸は1才から2才で完成するまで母乳中のタンパク質の栄養分以外は完全に消化できません。未完成の腸はミルクや離乳食を消化せず吸収する為、異種タンパク質が血液に入りアレルギーの原因になるのです。」
新・赤ちゃん学という本の中に書いてありました。
「現在の赤ちゃんは栄養状態や発育もいいので無理に離乳食をやめる必要もない」とも書かれているのであまりこだわらなくてもいいのかもしれませんが、ちょっと気になってしまいました。
アトピーで悩んでみえるお母さんならばこういうことに詳しいのかもしれませんね。
上の子が2才になるころから、時々・・たまーにですがじんましんが出て心配したことがあったので、上の子の時は離乳食をどうしてたか心配になりました。医者には「3才までの子にはよくあること」で終わってしまったんですけどね。
皆さん、どう思われます?なんか母子手帳にあるまま、指導されるままにやっていいんでしょうか・・。いろんな情報に惑わされそう。


No.3513 03月23日(Tue) 18:10 投稿者名:木が3本(1歳9ヶ月・女の子) 
■ Re: 早期離乳食がアレルギーの原因?

私は、その記事に同感です!というか、「良くぞ言ってくれました」と拍手をしたい気分。
行政の指導は、本当に後れていると思います。
だから、こういった、新しい正しいことを忠実にやろうとすると、
検診などで「指導」がはいって、新米ママは悩むんですよね。

私が食物アレルギーについて勉強したのは、こちらです。
よかったら、ごらんくださいね。
   http://hichi.hp.infoseek.co.jp/


No.3525 03月23日(Tue) 23:00 投稿者名:マナママ 6ヶ月 女の子 
■ Re: 早期離乳食がアレルギーの原因?

> 「1歳前後まで母乳だけで育て、離乳食は与えない方がいいですね。」

こんばんわ、ふーみんさん。
私は、初めての育児中ママです。
上記のような話は、最近よく耳にしますね。
医療業界の、小児学会などでも症例研究、発表されているので
嘘ではないと思います。
ただ、0歳児で離乳食を始めたからといって必ずしもアレルギーに
なる訳ではないのでしょうが・・・。
あくまでも、原因の1つと考えられているようです。

知人からも、そういう話を聞いていたので離乳食はゆっくり始めようと思っていましたが、うちは6ヶ月半からスタートしました。
私も、木が3本さんが紹介していたサイトで色々情報収集して野菜スープから始めています。
うちの子は、りんごのすりおろした果汁でも下痢をするくらいだったので、ちょっと心配していたのですが 今のところ大きなトラブルなくやっています。
ようやく10倍かゆを始めたくらいで、量もほんの2さじ3さじ程度にしていますよ。
とにかく、飲み込む練習 としか考えていません。
義母は栄養がどうのこうのと言ってきますが、それはおっぱいで十分と思っていますし。

実際、因果関係はわかりませんが 知り合いの6ヶ月になる赤ちゃんは、4ヶ月から離乳食を始めていて 最近アトピーのような症状が出てきています(まだ断定はしていませんが)。
やはり、赤ちゃんは未熟ものなんですよね。

世の中一般は、まだまだ5ヶ月くらいから離乳食準備を!って意見が
当たり前で惑わされちゃいますけど、ゆっくりその子のペースでやっていけばいいのではないでしょうか?
お互いに、頑張りましょう(*^_^*)


No.3539 03月24日(Wed) 06:56 投稿者名:かーか 2歳2ヶ月 http://homepage3.nifty.com/watapon/index.htm
■ Re: 早期離乳食がアレルギーの原因?

ふーみんさん、こんにちは
こちらの掲示板では離乳食ゆっくり派の方結構いらっしゃいますよ。
私も卒乳の時期がそれぞれ違うように、離乳食開始する時期もその子にあったものがあっていいと思います。
母子手帳に「断乳」という文字が消えましたが、離乳食についても
何ヶ月からと決めず、個々のペースでよく、1歳までは母乳かミルクだけでも栄養面で問題ないというくらいのことが書かれていれば
「食べないで困ってる」って悩むママたちも減るのになと思います。
産経新聞から出た「新・赤ちゃん学を知っていますか」の本は
私も持ってます。
母乳についても興味深い記事が載ってますよね。
また、その中でふーみんさんが紹介してくれた記事の著者
西原克成博士の育児法を実践しています。
よかったらHP遊びに来てください。


No.3553 03月24日(Wed) 15:07 投稿者名:ふーみん8ヶ月♀2才4ヶ月♀ 
■ 意見ありがとうございました

木が3本さん、マナママさん、かーかさんありがとうございました。
2人の育児に追われ、もっと早くこの本を読みたかったと後悔しています。そして、母子手帳に指導に出来るだけ忠実にとやったぶんだけ、うらぎられたおもいです。
とはいえ、私も母乳が出過ぎて困っていた時期もあり、離乳食に関してはゆっくり、少しずつ始めていたのですこし救われました。
ただ、上のこのときは初めての子で、そういった情報も知らなかったので、1才になる前からいわゆる「使える食材」をつかって色々と食べさせていた記憶です。
かーかさんのもってる本と同じです。他にも興味深い内容でした。マナママさんは詳しいんですね・・。私もみなわらなきゃなぁ・・。木が3本さんの紹介してくれたサイト、のぞいてみました。
アンテナたてて子供に出来るだけいい環境をつくってあげたいですね。


No.3582 03月25日(Thu) 20:20 投稿者名:しーたん 8ヶ月 ♀ 
■ 便乗させてください!

こんばんは。
私も「新・赤ちゃん学」を読んで、離乳食のことで悩んでいたので、ここで便乗させてください。

私にアトピーがあるので、娘の離乳食は8ヶ月頃からゆっくり始めようと思っていましたが、「新・赤ちゃん学」を読んで、「一歳までは母乳だけでよい。」という記事を読み、とても悩んでいます。

なぜなら娘は6ヶ月頃から私たちの食事に興味を持ち始め、今では食べたそうに手を伸ばしたり口をパクパクさせるときもあり、
それを見ていると食べさせてあげないことがとてもかわいそうになってきて「あげたい!」と思う一方、アレルギーが怖くて結局あげられないからです。
そんな日が続き、とうとう8ヶ月に入ってしまいました。

そこで、お子様の離乳食を遅めに始められたママさん方の意見が聞きたくて投稿(便乗)させていただきました。

生後8ヶ月以降に離乳食を始められたママさん、よろしければ意見を聞かせてください。お願いします。


No.3589 03月25日(Thu) 23:06 投稿者名:くすっこ 1才1ヶ月 女の子 
■ 個人差があるのでは

しーたんさん、みなさんこんにちは。

今、うちにある「新赤ちゃん学」をひっくり返してみましたが、1才までは母乳のみでよい。という考え方は「確立された」わけではないのでは?
早く始める風潮には同じく批判的でも、堀内教授という方の意見は、6ヶ月頃から赤ちゃんが食べ物に興味を持ったり食べたそうな仕草をしたら始めればよい。と書いてありますよ。
この掲示板には何回も登場していますが、日本母乳の会の小冊子「離乳食」でも堀内教授の意見と同じようなことが書かれています。
6ヶ月を過ぎているのだから、とりあえずアレルギーの影響がでなさそうなもの(おかゆなど)から始めてみたらいかがでしょう?
ちなみに私は、1ヶ月早産だったこともあって7ヶ月から始めました(ちょうどそのころ、食べ物に興味を持ち始めていましたし)。1才1ヶ月で、もう卵も牛乳もタンパク質も食べさせてしまっています(ただし、穀類と野菜中心で量は少な目です)が、これといった悪影響は出ていないように思います。
アレルギー、アトピーについては勉強不足なのでここではコメントを控えますが、もししーたんさんも旦那様も特にそういう傾向がないのなら、闇雲に怖がることもないんじゃないかと。


No.3591 03月26日(Fri) 00:22 投稿者名:ちいさなピアニスト3ヶ月♂ 
■ Re: 個人差があるのでは

こんにちは。

西原先生の著書をぐぐってみました。

1 免疫、生命(いのち)の渦
2 朝3分!「美呼吸」ダイエット
「鼻で呼吸」の驚異
3 赤ちゃんの生命(いのち)のきまり改訂新版
知ってかんがえて育てよう
4 内臓が生みだす心
5 アレルギー体質は“口呼吸”が原因だった
最新免疫学からの大発見!
6 眠りながら「綺麗」になる本
お医者さんが実証!
7 お母さんは名医
8 追いつめられた進化論
実験進化学の最前線
9 赤ちゃんの生命(いのち)のきまり
知ってかんがえて育てよう
10 2週間で美人になる本
11 顎・口腔の疾患とバイオメカニクス
歯科医学の新しいパラダイム
12「赤ちゃん」の進化学
子供を病気にしない育児の科学
13 免疫病は怖くない!
アトピー・花粉症・糖尿病・そしてガンも予防できる
14 重力対応進化学
現代医学の盲点と生命科学の統一理論新しい医学・生命科学の黎明
15 健康は「呼吸」で決まる
口呼吸が病気をつくり鼻呼吸が病気を治す
16 赤ちゃんはいつ「人間」になるのか
「育児常識」は危険だらけ
17 生物は重力が進化させた
実験で検証された新しい進化の法則
18 呼吸健康術
口呼吸から鼻呼吸へ
19 顔の科学
生命進化を顔で見る

この先生はお医者様ではないようです…。
歯医者さんのようですよ。口腔外科がご専門です。
医科歯科大をでてから東大の大学院にはいって医学博士になられた
ようですね。小児科医の心得はないようですが、マスコミには
いろいろ登場されているようです。ご信念にもとづいて活動
されているようですが…。

ホントに信用していいの???


No.3599 03月26日(Fri) 11:30 投稿者名:しーたん 8ヶ月 ♀ 
■ ありがとうございます(*^_^*)

ちいさなピアニストさん、こんにちは。
西原先生という方は、よくこちらの掲示板でもお名前を拝見していましたので今後、読んでみようと思っていたところなのですが、歯科医さんなのですね。う~ん。確かに小児科医の心得がないならば、不安です・・。
お教え下さってありがとうございます!


No.3606 03月26日(Fri) 15:58 投稿者名:ロコ 1歳8ヵ月 ♂ 
■ ちなみに・・横ですが

しーたんさん、こんにちわ。

実は、私は、西原先生を知っています。
うちの子の話をしたとき、離乳食を遅らせることについて、など、
本の内容と同じことを直接いろいろ教えていただきました。
が、
うちは結構たくさんのアレルギー持ち、だというのに、
7ヵ月くらいから離乳食始めてしまいましたよ(-_-;)
他の方も書いてらっしゃいますが、そんなに育児書、をまるまる参考にしなくてもいいんじゃないでしょうか?
野菜やお粥からゆっくりあせらずに始めていって、私はいいと思いますよ。
食べたがるようであれば。
うちの子はとてもよく食べる子だったので、途中で止めるに止めれなかったんですよね。
もちろん、腸に負担がかかることは事実みたいですし、食べさせなくても丈夫に育ちますし、そこまで徹底したら、あとあと不安はない(?)かも、しれませんけど。
、、うちはアレルギー持ちですので、たんぱく質系(肉、魚など)は1歳過ぎてからを勧めますけど。。。でもご自分のお子さんにアレルギーの心配がなければ、あまり気にすることないかもしれませんね。
周りの友達の子供はみんな、7,8ヵ月くらいで食べたがるようになったから、という理由で、適当に自分のを(何でも)分けてあげてますよ。誰もアレルギー持ちになってません。私はそれを横から見て、うらやましいなー、と思っています。

情報に振り回されていない友達の子ほど、丈夫に育っているように思えるので、本当に、いいなあと、うらやましいと思っています。
情報、というものが、いいものなのかどうなのかは、それを踏まえた上でいかに利用できるか、ということだと思うのです。
振り回されては意味がないと思います。
まず最初に、ご自身のお子さんをよく見て(会話して)、ほとんどのことは解答が出ると私は思います。

それから、小児科だから信用できる、口腔外科だから信用出来ない、外科だったら、内科だったら、、、あまり関係ないと思います。
お医者さんは(たくさん小児科や皮膚科に通いましたが)どれくらい信念を持って、患者のことを考えて、勉強して、会話出来るか、だと思います。
西原先生は、たくさんの本を出してますが、たくさんの敵(異論を唱える医者)も多いです。でも結果を出しているのも事実です。

母乳をあげているうちは、栄養のことはあまり考えずに、お粥や野菜をあげてみていいんじゃないでしょうか。
うちは1歳前くらいから、栄養のバランスとかを考えて与えるようになりましたよ。それまでは、ご飯と野菜ばかりあげてて、たまに魚とかあげて、じんましんが出て、また止めて、、、という感じでした。
今はそのころダメだった、シャケも大丈夫になり、カレイもじんましんが出ませんでした。(しかもつい最近、食べさせてみたのですが)
ダメなもの(アレルギー反応が出たもの)は、しばらくあげないでおくと、食べれるようになるらしいです。決して、あげ続けることは勧めません。
(うちはそれで、小麦がダメになってしまいました(-_-;))

離乳食開始の頃って、本当に私も考えて考えて、大変でした。
だから気持ちはよくわかります。
頑張ってください。


No.3608 03月26日(Fri) 17:02 投稿者名:かーか 2歳2ヶ月 http://homepage3.nifty.com/watapon/index.htm
■ 横横でスミマセン

> しーたんさん、こんにちわ。
>
> 実は、私は、西原先生を知っています。


ロコさん、こんにちは
以前別のBBSで西原先生に子供がいるかいないかという話題が出て
いたのですが、実際いらっしゃるのでしょうか?
もしご存知でしたら教えてください。レスはURLの方でも結構です。


No.3673 03月28日(Sun) 22:25 投稿者名:ロコ 1歳9ヵ月 ♂ 
■ Re: 横横でスミマセン

かーかさん、こんばんわ。

うーん、仕事での関わりでしたので(正確に言うと、主人の、ですが)
自身のお子さんの有無までは聞いてません(-_-;)
奥さんとはよく呑みに行ってらっしゃる、ということなので、
いないのかな?、、、いるのかな???
プライベートなことは、ちょっと、、、、知りませんケド。。。
何か関係あるのかな?
お役に立てませんで。スミマセン。


No.3612 03月26日(Fri) 21:00 投稿者名:しーたん 8ヶ月 ♀ 
■ ありがとうございます(*^_^*)

ロコさん、こんばんは。お返事ありがとうございます。

> 情報に振り回されていない友達の子ほど、丈夫に育っているように思えるので、本当に、いいなあと、うらやましいと思っています。
う~ん、確かにそうかもしれません。

> 情報、というものが、いいものなのかどうなのかは、それを踏まえた上でいかに利用できるか、ということだと思うのです。
> 振り回されては意味がないと思います。

そうですよね。私、情報に振り回されすぎて、いつも主人に叱られているんです(>_<;)
自分がアトピーで嫌な思いをしたので、娘には同じ思いをさせたくない!なんて色んな育児書を鵜呑みにし過ぎてしまったのです。
いつもの悪い癖です。もっと娘を信じなくっちゃ!

> それから、小児科だから信用できる、口腔外科だから信用出来ない、外科だったら、内科だったら、、、あまり関係ないと思います。
すみません。そんなつもりで書いたのではありません。どうかお気になさらないでください・・

> 離乳食開始の頃って、本当に私も考えて考えて、大変でした。
> だから気持ちはよくわかります。
> 頑張ってください。

ロコさんのお子様も大変だったのですね。たくさんの貴重なお言葉をありがとうございました。それから、食物抗原表のページまで書いてくださり、とても嬉しいです。早速コピーして参考にします。(おぉっと!振り回されないよう気をつけます!)


No.3629 03月27日(Sat) 13:36 投稿者名:ひな 2歳8ヶ月♀ 
■ Re: ちなみに・・横ですが

> 情報に振り回されていない友達の子ほど、丈夫に育っているように思えるので、本当に、いいなあと、うらやましいと思っています。
> 情報、というものが、いいものなのかどうなのかは、それを踏まえた上でいかに利用できるか、ということだと思うのです。
> 振り回されては意味がないと思います。
> まず最初に、ご自身のお子さんをよく見て(会話して)、ほとんどのことは解答が出ると私は思います。


本当にそのとおりだなぁと実感します。
西原博士もそうですが、育児の神様と言われる内藤寿七郎先生、母乳でいえば、桶谷先生、山内先生などなど、お母さん方に熱狂的に支持されている「先生」と呼ばれる方はたくさんいます。それぞれがご自分の信念を持っていらして、先生によって180度意見が分かれることも多いです。
またこの先生のこの部分は共感できるけど、この部分は違うのではないかなぁ?ということも多いし、この子には当てはまるけど、この子には当てはまらないということも多いのではないでしょうか?まさに子供の数だけ育児法はあるのでしょうね。

あと、これは賛否両論あるでしょうが、母親があまり子供のアレルギーのことを心配しないようにすると、アレルギーが改善するというデーターもあるそうで、母親の精神状態と子供のアレルギーの因果関係もありうるという説もあります。
たしかに、ロコさんもおっしゃるように、ちょっと無頓着過ぎない?というお母さんの子供は不思議と丈夫だったりしますね。丈夫な子供だからこそ、無頓着になれるというのもあるでしょうが・・・。

どの情報が正しいのか、どれを信じればいいのか、混乱することもありますが、どれを選んだからといって、誰にも正解は分からないし、それによって、子供に大きな影響がでるわけでもないと思います(アレルギーのある子はその食品に関して慎重にすべきでしょうが)。自分の子供の顔をみて、あとは母親の直感&好きなほうでいいんじゃないでしょうかね。

私の世代の子はほとんどミルクで育った子が多いし、離乳食も5ヶ月から始めていたでしょうが、みんながみんな無気力だったり、犯罪に走ってるわけでもないし、それが口呼吸のせいだとする、西原先生の説はちょっと極論かなという気がします。ただ、生物学的に1歳未満の子の内臓が未熟なのは確かだと思うので、できるだけミルクよりは母乳、そして離乳食の内容は慎重に進めるべきというのは、おおいに納得できますが。


No.3607 03月26日(Fri) 16:08 投稿者名:ロコ 1歳8ヵ月 ♂ 
■ 食物抗原表

食物抗原表、のアドレスを一応のせておきます。
(ここじゃなくても、たくさんありますけど。内容はどれも同じだと思います)
アレルギーが心配は方は、参考になると思いますよ。
うちはプリントアウトして、よくにらめっこしてました。

http://hichi.hp.infoseek.co.jp/ikuji/alerugy/a-8z.htm


No.3592 03月26日(Fri) 01:00 投稿者名:くすっこ 1才1ヶ月 女の子 
■ ごめんなさい(自己レス)

しーたんさん、ごめんなさい。
あなたの投稿を読み返してみたら、アトピーでいらっしゃるとのこと。見落としていました。
でも、お粥やアレルゲンになる可能性の低い野菜から始められるのなら、大丈夫だと思いますが?


No.3600 03月26日(Fri) 11:44 投稿者名:しーたん 8ヶ月 ♀ 
■ いえいえ、お返事ありがとうございます(*^_^*)

くすっこさん、こんにちは。
そうですよね。「1歳までは母乳のみで良い」という考え方が確立されたわけではないんですよね。
私ったら他の本もたくさん読んできたはずなのに、その言葉ばかりがひっかかってしまっていました。
確かに生後半年を過ぎていますし、娘も食べたそうにしているのだし、闇雲に怖がらないで少しずつ始めてみようと思います。
くすっこさん、ありがとうございます!勇気がでてきました!


No.3593 03月26日(Fri) 01:22 投稿者名:あわあわ@8ヶ月 
■ 少しずつ

> なぜなら娘は6ヶ月頃から私たちの食事に興味を持ち始め、今では食べたそうに手を伸ばしたり口をパクパクさせるときもあり、
> それを見ていると食べさせてあげないことがとてもかわいそうになってきて「あげたい!」と思う一方、アレルギーが怖くて結局あげられないからです。


うちもアレルギーっ子をもつ8ヶ月になったばかりの親です。開始は6ヶ月半頃ですが、親の食事には興味を示すものの、実際はスープなら飲むけど、野菜裏ごしになると、まったくの拒否状態でした。食器に興味があっただけでした。
今はその激しい拒否がなくなり、ほんの少しですが、食べるようになりました。たぶん、7ヶ月終わり頃が、この子の食べはじめたい時期だったのかなと思っています。
確かに、アレルギーは怖いです。でも、ある程度は母乳を通してわかりましたし、検査を通してもアレルゲンがわかっています。
もちろん、母乳では反応をしなくても、直接食べて反応するのもあるので、怖いという気持ちはよくわかります。

でも、開始時期やアレルギーに悩むのであれば、お子さんの体質にあう素材の選択を見極めることも重要だと思うので、野菜スープからはじめて様子をみてはいかがですか?それを興味を持って飲んでくれるなら、少しずつ与え、大丈夫な素材だけを裏ごしにして与えてみる、、それを食べてくれるなら、開始時期だと思えばよいわけだし、食べなければ、まだ早いのかな…と言う感じで、徐々に検討づければいいのではないかなと思います。
うちはまだ野菜が主で、穀類は毎日与えていませんし、重湯を数回与えた程度です。たとえ1さじでも口にしてくれ、子供にとって安心できる素材が選べれば良いなと思っている程度で、おっぱいが中心です。
だから、教科書にとらわれず、生後半年も越えていますし、親子で少し模索をして、駄目ならいつでもやめるよ~みたいな感じでよいのではと思いました。


No.3601 03月26日(Fri) 11:55 投稿者名:しーたん 8ヶ月 ♀ 
■ ありがとうございます(*^_^*)

あわあわ@さん、こんにちは。あっ!同じ月齢ですね☆

「素材の選択を見極める。」確かにとても重要なことですよね。
私は色々な情報にとらわれすぎて、その重要なことを見失ってしまっていました。
今の旬のおいしい野菜スープから始めてみようと思います。
あわあわ@さんの「駄目ならいつでもやめるよ~」という言葉で、とても気が楽に、前向きになることが出来ました!
ありがとうございました!


No.3602 03月26日(Fri) 12:01 投稿者名:makoママ 6ヶ月 
■ 遅レスですが。

その本については知らなかったのですが、以前母乳育児専門書を読んで、1年半ほどの期間には乳製品、卵、肉、魚、大豆を与えないほうが丈夫な体質を作るとありました。
下のサイトにも3歳すぎて母乳の割合を多くしてる方がいます。
http://www.mom-jp.org/ikuji.htm
それから友人の子で両親ともにアトピーなどなく、子供も肌が綺麗ですが丈夫に育てるためにと離乳食をだいぶ遅らせてる方がいます。今大丈夫でも、幼稚園に入って急に肌にトラブルが出てきたり、小学校になって、鼻炎や喘息になったりするケースもあるので、ゆっくり慎重にするのが良いといっていました。小児科の先生に言われたそうです。参考までに。


No.3613 03月26日(Fri) 21:06 投稿者名:しーたん 8ヶ月 ♀ 
■ ありがとうございます(*^_^*)

makoママさん、こんばんは。
MOMのサイトは少しだけのぞいたことがありましたが、ちゃんと見ていなかったので、今から見てきます!
友人さんのお話も参考にして、ゆっくり慎重に離乳食を考えていきますね。

お返事ありがとうございました。


No.3616 03月26日(Fri) 22:50 投稿者名:うさちゃん 1歳2ヶ月 女の子 
■ Re: 早期離乳食がアレルギーの原因?

遅くなりました。
やっと紹介したかった記事が見つかりました。別の先生ですが、たぶん同様の視点ではないかと思います。

http://www.mainichi.co.jp/life/bebe/clinic/0211/18-1.html

うちは6ヶ月で離乳食を始めましたが、たぶんまだ時期でなかったのでしょう。うちの子は7ヶ月のときに約1ヶ月間完全ハンストをしました。そのとき、この1歳までは母乳でいいという言葉に救われる思いがしました。

遅めの離乳食ですが、私自身にアトピーがあったので、やや慎重にやりました。ただ、うちの子の状態が非常によかったのと1歳1ヶ月になる少し前に預ける予定があったので、たんぱく質類は10ヶ月から解禁しました。乳製品、卵黄などはシアーズ博士のベビーブックなどアメリカ(日本人よりもよく食べている)の育児書でさえ9ヶ月からになっているので、摂取量の少ない(慣れていない)日本人はなおさらのこと、少なくともそれまでは待ったほうがいいのではないかと思います。
詳しくは下記の過去ログに書きました。
https://sakichi.com/58-00432.html

アレルギーはこわいけれど、食品そのものが悪なのではなく、合わない人もいるというだけのことです。アレルギーがなければ、とくに卵黄などは、手軽に食べられる栄養価の高い優れた食品であることも忘れてはならないと思います。適当な時期が来たら与えてみることも大切ですよ。
そして何らかの理由で長いこと遅らせる場合、除去する場合は、その分他からの栄養が必要なので、お医者様の指導を受けてくださいね。アレルギーが心配なあまり、子供を栄養失調にしてしまっては本末転倒です。
また1歳まで母乳中心にする場合(私の場合も離乳食は食べる練習程度で、母乳中心でやりました)は、特に母親の鉄分の補給に気をつけること(私の場合は鉄剤服用)、また母乳に少ないビタミンDを取るために、適度に太陽にあたらせることも忘れないでくださいね。

思いつくかぎりを書きましたが、何か参考になればうれしいです。


No.3649 03月27日(Sat) 23:32 投稿者名:しーたん 8ヶ月 ♀ 
■ ありがとうございます(*^_^*)

うさちゃんさん、こんばんは。ご丁寧にサイトや過去ログを探して下さってありがとうございます!

> アレルギーはこわいけれど、食品そのものが悪なのではなく、合わない人もいるというだけのことです。アレルギーがなければ、とくに卵黄などは、手軽に食べられる栄養価の高い優れた食品であることも忘れてはならないと思います。適当な時期が来たら与えてみることも大切ですよ。
> そして何らかの理由で長いこと遅らせる場合、除去する場合は、その分他からの栄養が必要なので、お医者様の指導を受けてくださいね。アレルギーが心配なあまり、子供を栄養失調にしてしまっては本末転倒です。
> また1歳まで母乳中心にする場合(私の場合も離乳食は食べる練習程度で、母乳中心でやりました)は、特に母親の鉄分の補給に気をつけること(私の場合は鉄剤服用)、また母乳に少ないビタミンDを取るために、適度に太陽にあたらせることも忘れないでくださいね。

そうですね。アレルギーだけを心配して、ほかの事がおろそかにならないよう気をつけたいと思います。
娘の栄養のこともありますし、離乳食を少しずつ始めてみますね。
皆さんのおかげでとても勇気付けられました。
ありがとうございます!


母乳育児支援ハーブ専門店ハーブガーデンショップ

新米ママのおっぱい入門

無断転載禁止

このサイトに掲載されている情報・画像・文章の著作権は、紗吉-さきち-または情報提供者にあります。
無断で転載することは堅くお断りいたします

MENU

母乳育児支援ハーブ専門店
ハーブガーデンショップ

母乳分泌・産後の体重管理・母乳が出過ぎて困っている方、育児の心疲れなど、 さまざまなママを支援するハーブを販売しています。 助産院や産婦人科でも飲用されています。

ページのトップへ戻る