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No.2970 アドラーやってみました。

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No.2970 09月11日(Sun) 23:59 投稿者名:yokoty♂1歳11ヶ月♀7ヶ月 
■ アドラーやってみました。

ちょっと面白かったのでご報告させてください。

ここのところ話題沸騰?のアドラーですが,ふにゃこさんがお薦めされていた野田俊作さんの「続アドラー心理学トーキングセミナー」を読みました。

実は息子が風邪をひいて1週間熱が下がらず,とっても機嫌が悪くずっと泣いていて抱っこをせがまれて一日中抱っこしていたんです。
抱っこすると
「あっち!こっち!違う!うわーん!!」号泣。
お茶を飲むと言うから持っていくといらないと泣き,あれが食べたい,これが食べたい,ずっと人に何かを命令というか自分の言うことを聞かそうとするんですよね。
 娘をおんぶして息子を抱っこして計20Kであちこちすると心底疲れまして。でも熱があるからなぁなんて思って病気の間くらいはとなるべく言うことを聞いていたんです。
 熱が出る前までは息子とすこーしではあるけれど落ち着いた気持ちでやりとりできるいい関係を築きつつあったので,これではきっと後で後悔するなぁと心のどこかでは思いつつ病気の息子の要求にタイミングよく適切に応えられないでずるずると言われるがまま…^^;

 そして熱が下がって…。ハイ,皆様お察しの通り,『僕王様お母さん家来』みたいな関係に微妙に変化しておりまして。
 もう元気になったから♪と王様の思う通りに動かない家来に王様大激怒。もう朝から泣きじゃくって。こっちも1週間の疲れでヘトヘト,投げやりな態度(笑)。

 ちょっと息抜きしなきゃ,と夫に息子を外に連れ出してもらい,その間急いで上記の本を読みました。

 まだまだ読み込んでいないので若葉マークもいいとこなんですけど,本の中に子供を尊重ではなく尊敬しよう,まず敬語で話してみよう,そうすれば子供を尊敬するということが自ずとわかりますというようなことが書かれてありまして。

 で帰ってきた息子に早速敬語で「~していただけませんか」とやってみたんですね。

 具体的に一例を申し上げますと,お恥ずかしいのですがこの1週間まぁいいかと顔洗い,歯磨きもやっていなかったんです。
 で,朝一番の顔洗い,歯磨きはすごい抵抗にあいまして。どうしたものかと思いつつ無理やり洗面所で顔洗って,歯ブラシは持たせると投げるので押さえつけて磨いたんです。
 そして本を読んだあと夜の歯磨きの時に
「お母さん今から歯を磨くんですけど一緒に歯を磨いていただけませんか
」とやってみたんですね。
すると「ハイ」といって素直に洗面所に来てくれまして,歯ブラシをわたすとシャカシャカするんですねぇ。
 これ以外にも夕飯の準備一緒に台所に立って肉じゃが作っていたんですが,シンク台のところにミキサーがありまして,息子はみかんをミキサーに入れてジャーンって回してミカンジュースを作っていたんですね,で他のもミキサーに入れたくなったみたいで,切ったじゃが芋をミキサーに入れようとしたんです。
 「そのじゃが芋はこっちのお鍋に入れるのでおいといてくれませんか?」とお願いすると手を引っ込めたんです。すかさずこの氷をどうぞって代替品は渡したんですが。

 夕飯を食べるのも靴をはくのもなんでもかんでも敬語で息子に話しかけるとまぁびっくりするくらい事がスムーズに運んだんです。そして誉めるのではなく,なるべく「助かる」とか「ありがとう」とか「嬉しい」を言っていると,なんとなしに息子の表情が誇り高く見えてくるんですね。悪い意味ではなく,一人の自立した人間のような顔といいますか。これがヨコの関係っていうのですかね。

 ただ以前ふにゃこさんの記事で子供の問題行動をやめさせたい場合はその時点じゃなくて,前もっての冷静な話し合いの上の約束のほうがいいのでしたよね。
↓以前のふにゃこさんの記事の文です。すみません,引用させていただきます。
一例ですが。その場で約束事をつくると、どうしても賞罰的になってしまって、かえってまずいので(アドラー心理学では、罰はもちろん、賞も害のあるものと考えます)、できるだけ、ことが起こる前に子供と冷静に話し合っておくことが大切です。
 私の今日のやり方はその時点での対応でしたので本当に正しいとは言えないのかもしれません。これからじっくり約束を前もって息子と話し合いたいですね。

 ただ敬語を使って子供に話してみようをやってみただけなんですけど,それでも息子の反応がこれだけ変わると面白いですねぇ。

 もちろんうまくいかないこともたくさんありますが,そういうときは独り言のように「残念だなぁ,お母さんこのほうがいいと思うからこうしようっと」なんていいながら『次回,次回』と思うと腹も立たない(笑)。

 でもまだまだ身についていないので読みこんで誤らないように正確に理解しないといけないんですけど,ちょこっとやっただけで息子のあまりの変化にびっくりしました。子供って賢いですねぇ。

 熱がでる以前の息子との関係より,ちょっと良くなった気がします。
今日の午前中はタメイキモード,今日の午後は心でガッツポーズでした。こういう変化があるから育児は試行錯誤だけれど面白いですね。
 


No.2972 09月12日(Mon) 13:25 投稿者名:yokoty♂1歳11ヶ月♀7ヶ月 
■ 次の日です(補足)

朝起きると王様現役バリバリでした(^-^;)
ずっと泣いて泣いて今は泣きつかれて寝てしまいました。

昨日はスムーズに事が運んでびっくりして
調子に乗って上記の記事を書いてしまったのですが,
冷静に考えると昨日の午後は息子の機嫌がとても良かったんでしょうね。
それと私も本を読んだばかりで今までの心の閉塞感が少し軽くなって
新しい気持ちで息子に接することができ,丁度うまく息子との波長が
合ったということなんでしょうかね。

朝から床に引っくり返ってギャーギャー泣いている息子を見ながら
『王様と家来の関係になってるわ~』と自分で自覚して,
さてこれからどう建て直していこうかなと前向きに考えていることが
救いでしょうか(笑)。

これから息子といい人間関係になれるよう,また勉強していろいろ試してみます。
行きつ戻りつでやっていくんですよね。
と自分を励ましつつ。

こんな独り言のような記事を読んで下さりありがとうございました。


No.2973 09月12日(Mon) 13:43 投稿者名:ふにゃこ 4y♀ 2y♀ 
■ Re: アドラーやってみました。

>  ただ以前ふにゃこさんの記事で子供の問題行動をやめさせたい場合はその時点じゃなくて,前もっての冷静な話し合いの上の約束のほうがいいのでしたよね。

でも、今回のケースは、問題行動をやめさせたときに、「じゃぁ次からはこういうこと(問題行動)をしたら、こうしようね」という約束事をする場合にはならないですし、とてもうまく問題を解決されたと思いますよ^^
例えば、極端な例ですが、歯磨きをいやがったそのときに「歯磨きいやがったらこうしましょう」という約束をすると、それは罰として認識されやすいんですが、間をおいてお互い落ちついているときに、「歯磨きいやなときはどうする?こうするというのはどう?」と相談の上、約束ができれば、実際に約束を果たさなくてはならないときにも、賞罰的要素がなくなる、という意味なんです。

私事ですが、最近、アドラー心理学関連の講習会に通い始めたんです。週1回集まりつつ、日々簡単な課題をこなすのですが、今週は「不適切な行動の中の適切な行動を見つける」「子供の話をきく」という目標を自分なりに作ったんです。子供の話って、普段、聞くようにしているつもりだったんですが、よくよく考えてみると、お互いの頼み事とか、確認事項なんかがかなり多く、本当の意味での会話がかなり少ないことに気がついたのです^^; それで、毎晩就寝前に「今日、一番楽しかったことはなんですか?」とか「悲しかったことは?」というように、多少なりともオープンクエスチョンを投げかけてみると、これが意外にも率直な感想などが即答されるんです。普段、なにかきいても、う~ん、もじもじ、と答えがなかなか出ない子なのに、それはそれは活き活きと話し始めるんです。あぁ話を聞いていなかったんだなぁと反省しました。
子育て法とよばれるものにいろいろとあり、私も「引き出しはいくつもあった方がいいよ」と聞いたこともありますが、私はそんなに器用な人間でもないですし、アドラー心理学は私にとっての人生哲学として、ずっと大切にしていきたいと思えるものなのです。みなさん、ご自分に合ったものを見つけることができれば、それが一番よい方法なのでしょうね^^


No.2974 09月12日(Mon) 14:55 投稿者名:yokoty♂1歳11ヶ月♀7ヶ月 
■ ふにゃこさんへ

 ふにゃこさん,勝手に引用させてもらってすみませんでした,
そしてフォローもしていただきありがとうございます<(_ _)>

 勢いで書いてしまった記事なんで,もしかして間違っているんじゃないかしら,読んだ人に誤解を与えてしまうんじゃないかしら,と後で少し反省してたんです。

> > 子育て法とよばれるものにいろいろとあり、私も「引き出しはいくつもあった方がいいよ」と聞いたこともありますが、私はそんなに器用な人間でもないですし、アドラー心理学は私にとっての人生哲学として、ずっと大切にしていきたいと思えるものなのです。みなさん、ご自分に合ったものを見つけることができれば、それが一番よい方法なのでしょうね^^
 そうですね,自分に合って,自分が実行できないと意味がないですしね。私も今模索中です。でもこちらの掲示板でたくさんある子育て法の中からよいものをいくつも教えて下さったおかげで,迷い道に少しづつ看板がついてきたような気分です。実行してうまくいくかどうかは別ですけど。

 私自身考えるのは好きなんですけど,くよくよ悩むのはできない性質なんです。悩んだってなんの解決にもならないし。独身のころから何かがうまくいかなくて困ったことがでてくるとじゃあ良くするためには自分はどうすればいいだろうって考えて実行して,それがうまくいかなければ違う方法を試してみて。そうしないと前に進めなくて。
 野田さんの本を読んでいてそういった部分でとても共感しました。
 それと,以前自我が芽生え始めた息子のあまりの態度に叩いてしまったことがあったのです。叩いたら叩き返して痛さも知ってもらわないと,と思ったのですね。でも,叩いたらだめでしょ,痛いのよっていいながら叩く自分にすごい矛盾を感じたのです。これは極端ですが「戦争をしてもいい」につながるんじゃないかと思いました。叩かないでも叱る子育てもそうじゃないかな,子供の一人の人間としての尊厳を考えないといけないんじゃないかなと。 
 アドラーを知る前までは叱らないで誉めて育てようとしていたんです。実母から怒りたくないというのはあなたの甘えだ,飼い犬に手を噛まれないように訓練しなきゃいけないのに,と言われ,そうじゃないそれは違うと思いながらも誉めて育てる弊害にも気付きつつあって正直とまどっていたんですね。

 アドラーの誉めるのも叱るのもよくないを知って衝撃的でした。目からウロコです。

 これからの育児がまた面白くなりそうです。


No.2975 09月12日(Mon) 16:35 投稿者名:ふにゃこ 4y♀ 2y♀ 
■ Re: ふにゃこさんへ

> これは極端ですが「戦争をしてもいい」につながるんじゃないかと思いました。叩かないでも叱る子育てもそうじゃないかな,子供の一人の人間としての尊厳を考えないといけないんじゃないかなと。

さらにレスなんかして、しつこいと思われそう・・σ(^_^;;)
でも、家庭内の暴力(親が叩いたり、子供同士のケンカなんかも含めて)が最終的に、暴力で問題を解決する最たるものの戦争につながる、だから許されないんだ、というのはアドラー博士の考えで、実は私は戦争絶対反対主義なんですが、なにか自分の考えの支えになるものを見つけたような気がして、そのこともとても貴重なことだと感じているんです^^
正直言って、自分も感情的になって子供を叩いたこともありました。しつけだなんていう言い訳はしませんでしたが、それでも、子供の方が悪かったから、と自分に言い聞かせている部分はあったんです。あとになって自己嫌悪に陥るだけ・・。でも、もう大丈夫です。叩こうなんていう気持ちさえ起きなくなりました^^


No.3011 09月14日(Wed) 14:35 投稿者名:yokoty♂1歳11ヶ月♀7ヶ月 
■ Re^2: ふにゃこさんへ

レスありがとうございます。

> でも、家庭内の暴力(親が叩いたり、子供同士のケンカなんかも含めて)が最終的に、暴力で問題を解決する最たるものの戦争につながる、だから許されないんだ
そういった考えを忘れないで生きていきたいと思いました。

> でも、もう大丈夫です。叩こうなんていう気持ちさえ起きなくなりました^^
 うらやましいです。きっとアドラーに巡り会ったことでこうすれば問題が解決するという方法というか展望が見えていらっしゃるんでしょうね。
 今日子育て支援センターで息子が読んでいた絵本を年上のお友達が取り上げたんですね。すると息子は怒って本棚の絵本を娘に向かって投げつけたんです。妹を怒りのはけ口にするんですね。私が泣いている娘をさっと避難させると今度はそこらへんに放り出し始めたんですね。
 怒りのオーラメラメラで息子に止めるよう言い,止めない息子を無理やり抱えて部屋を出ていったんです。不適切な行動に注目してるなぁと思いつつ。
 アドラーの考え方が自然に身について行動できるようになりたい,痛切に思いました。支援センターのお母さん達,特に自立し始めた2歳前後の子供を持つ人は皆悩んでます。反抗期,魔のニ歳児,そう言って,子供にどこまで言えばいいのか,どうやって対応したらいいのかわからないと。

 こんな方法があるよ,と言いたいけれど自分の身についていないからなかなかうまく言えない。

 とりあえず野田さんの本をお薦めしようと思っています。もう1冊くらい買って皆が読めるよう支援センターに置いてもらおうかな。

 アドラーの講義を受けられないだろうかと思って以前たっくんさんが紹介して下さったサイトをいくつか覗いたのですが,私が住んでいるところでは無いようで少し残念。

 もう少し色々調べてみます。


No.3071 09月18日(Sun) 21:10 投稿者名:ふにゃこ 4y♀ 2y♀ 
■ Re^3: ふにゃこさんへ

>  うらやましいです。きっとアドラーに巡り会ったことでこうすれば問題が解決するという方法というか展望が見えていらっしゃるんでしょうね。

そうそう、そんな感じです。全てが丸く収められるようになったわけではなくて、もちろん今でもかちんときて、何かをさっと取り上げたりということはついついしてしまうこともあって、日々反省をしていますが、でも確実に(自分が)改善していくものを感じています。今、同じく野田俊作さんの「実践カウンセリング」という本を読んでいるんですが、「親のすることが、子供にとっては模範解答なのだ」という一言にはっとさせられました。親は「子供のため」と思って、例えばびんたでもすれば、子供は自分の行為を反省するよりもまず、この状況ではびんたは正解なのだと感じてしまうということですね。
>  
>  怒りのオーラメラメラで息子に止めるよう言い,止めない息子を無理やり抱えて部屋を出ていったんです。不適切な行動に注目してるなぁと思いつつ。


息子さんを抱えて出ていったのはよい方法じゃないでしょうか^^ そのときに、表情を一切変えずにできればより効果が高かったかもですね。この行動をすると、今遊んでいた場から離れなくてはいけなくなる、という約束事ができているとお互いのストレスが減るかも知れませんね。
>  
>  アドラーの考え方が自然に身について行動できるようになりたい,痛切に思いました。支援センターのお母さん達,特に自立し始めた2歳前後の子供を持つ人は皆悩んでます。


本当は2歳前から知っておくととても有利でしょうけれど、実際に必要になってくるのはやはり2歳を過ぎた頃からでしょうね。ただ、アドラー心理学では、人間の性格(アドラーではライフスタイルというんですが)が固定するのは10歳くらいと考えていて、それを過ぎると修正していくのが難しくはなるわけですが、全くできないのではなく、それこそ変えようと思えば大人になってからでも十分可能とされていますので(親が変わるってそういうことですから)、手遅れもありませんし、いつから始めたっていいんです^^
>
>  とりあえず野田さんの本をお薦めしようと思っています。もう1冊くらい買って皆が読めるよう支援センターに置いてもらおうかな。


「続アドラー心理学トーキングセミナー」が、1冊というなら一番お勧めですね。ただ、野田さん自身が言われているんですが、アドラー心理学が良いからといって、周囲の人に「読め、読め」と言うのはよくない、と^^; これを話したらうちの相方は笑っていました。私が、読め読めと言うものですから・・。そうではなくて、自分が実践をしてうまくできるようになったら、周囲は必ずその影響を受けて変わってくる、というんですね。yokotyさんご自身が今よりももっとうまくお子さんと関わっていけるようになると、きっと周囲は、マネをしたり、質問をしてきたりするでしょう^^
>
>  アドラーの講義を受けられないだろうかと思って以前たっくんさんが紹介して下さったサイトをいくつか覗いたのですが,私が住んでいるところでは無いようで少し残念。


私も今進行中ですが、近場でやっていてくれて本当に感謝です。本を読んで、理屈では十分理解できても、実際のシチュエーションでどのようにすればよいのかは、かなり悩みます。セミナーの中で、シミュレーションしたり、意見を言い合ったりする中で、多くの発見があります。でも、あきらめないで。どの本もけっこう読みやすいですし、まずは書いてある通りにマネしていくだけでも、ずいぶん自分自身が変わります。自分が変われば子供も変わり、子供との関係も必ず変わります。


No.3004 09月14日(Wed) 04:43 投稿者名:かっぽ 3才5ヶ月 娘 
■ 世の中の「不適切」な行動に接した時には...

スミマセン...m(__)m
この数日、娘の「なんで?どうして??」攻撃にほとほと疲れてしまったので、是非とも便乗させてください。

今日も夕方、外で遊んでいたら近所の同い年のお友達がパパと車で帰って来たところに遭遇したのです。 がっ!驚いたことに、そのお友達は助手席に(もちろんチャイルドシートなし、シートベルトもなしですよ)座っていたのです。娘はお友達に駆け寄り開口一番「どうしてちゃんとチャイルドシートに座らないの?危ないんだよ。小さい子はチャイルドシートに乗るって決まってるんだよ!」とまさに叱咤口調で言いました。お友達のパパはバツの悪そうなお顔で(気さくな方で良好な隣人関係にある方です)「すぐ近くにお買い物だったからねぇ~」と言葉を濁してましたけど、お友達は突然大好きなパパに食ってかかってきた娘に「なんでパパにそんな事言うのぉ~!○○ちゃんなんて嫌いっ!」とやったもんですから、もうそこからは修羅場(笑)。「でもウチのパパとママは子どもは運転する席の隣には絶対乗っちゃダメって言ってる。(ウチではそういう決まり!と娘に教えていました)危ないんだよ。」と応戦する娘とお友達の取っ組み合いが始まる寸前に引き離すのがやっとでした。娘はずっとモヤモヤが晴れない様子で「どうして**ちゃんはあんな事言うんだろう?どうして**ちゃんのパパは運転する席の隣に**ちゃんを乗せてたんだろう?危ないのにね。ねっ、ママ?」と延々とやられました。....なんといいますかこれはほんの一例で(笑)この手の事件がこの数ヶ月辺り多発しているのですよ。 ワタシは「**ちゃんのパパは子どもをあの席に座らせたら危ないって知らなかったのかもしれないから、明日**ちゃんのパパに会ったらお話してみるね。」って娘に言ってとりあえずその場を納めたという感じなのですが、アドラー的な対応だとしたらこのような場合、親はどう出るべきなのでしょうか?? 正直、娘がお友達(親子)を諫めた瞬間は「そうそう!助手席に座らせるなんて何考えてんじゃい!このボケッ!」と内心悪態をついていたワタシだったくらいですから(あっ..もしかして、このワタシの内側の声が以心伝心で娘に伝わっているとか..)「娘よ、キミは正しい」と思いましたよ。

一昨日は昼食で入ったお蕎麦屋さんで、なんだか娘がじ~っと他の席のお客を見ているなぁと思ったら(まっ、たいていこういう時が要注意!)「ママ、あそこの席のお兄さんお蕎麦食べ終わったのにごちそうさまって言ってないよ。いけないんだよね、ちゃんとごちそうさましないと。」とワタシに言うものですから、その「お兄さん」と同席されていた彼女らしき女性にも聞こえたらしくクスクス笑い声が漏れてました。このくらいなら、まぁ可愛いな、で済む話しなんですけど一事が万事この調子で...。 娘はちょうどまさに「パパやママが教えてくれたウチのルールが世の中でも通じるものか確認している」時期なんだとは思うのですが、歩きタバコをしていた強面のおっちゃんが吸い終わった後ポイ捨てしたのを目撃して「あ~!そんなことしたらいけないんだよ!怪我する人いるよ。どうしてゴミ箱に捨てないの?」と叫んだ時には冷や冷やしました(;^_^A  

いや..ほんと...子どもの前で背筋を正す思いを重ねる日々です。

こんな風に、周囲の「不適切」な行動に接した場合、アドラー心理学ではどのように子どもに説明するのでしょうか。アドラーを取り入れていらっしゃる方々にぜひともご教授お願いいたします。


No.3005 09月14日(Wed) 08:54 投稿者名:ふにゃこ 4y♀ 2y♀ 
■ Re: 世の中の「不適切」な行動に接した時には...

> 娘はお友達に駆け寄り開口一番「どうしてちゃんとチャイルドシートに座らないの?危ないんだよ。小さい子はチャイルドシートに乗るって決まってるんだよ!」とまさに叱咤口調で言いました。娘はずっとモヤモヤが晴れない様子で「どうして**ちゃんはあんな事言うんだろう?どうして**ちゃんのパパは運転する席の隣に**ちゃんを乗せてたんだろう?危ないのにね。ねっ、ママ?」と延々とやられました。....

 「そうそう!助手席に座らせるなんて何考えてんじゃい!このボケッ!」と内心悪態をついていたワタシだったくらいですから(あっ..もしかして、このワタシの内側の声が以心伝心で娘に伝わっているとか..)「娘よ、キミは正しい」と思いましたよ。

素晴らしいと思いましたよ^^ 親が世間体で言えないことを、信念を持って言うんですから。アドレリアンがこの問題をどのように解決するのかは、ちょっと初心者の私には考えが及びませんが、二つのことに注目したいなと思いました。一つは、危険なことは危険なことだと感じ、友だちを守りたいがためにそのお父さんに食ってかかった勇気は認めてあげたいです。あなたの正義感はお母さんも素晴らしいと感じたし、あなたが「○○ちゃんもチャイルドシートしてないから、私もしなくていいんだ」と思うのではなく、自分の考えをちゃんと相手に伝えたことは勇気のいることだと思う、と伝えたいです。
ただ、かっぽさんがちょっと「問題行動」だと感じている、だれにでも自分のルールを押しつけがちという部分については、少し軌道修正が必要かなと思いました。自分が正しいと思っていることがだれにでも普遍的に正しいかどうかはわからない、ということはクギを刺しておいた方が無難かも知れません。もちろん、社会的なルールだったり、モラルだったり、普遍的に近いことは多いかも知れませんが、そこをはっきりしておかないと、逆に「みんなそうしているよ」という方向に流れてしまったときに、説得力がなくなるかなぁと思うのです。アドラー心理学では、正しいとか正しくないという考え方はせずに、社会にとって便利か不便か、ということが価値判断の材料になります。ですから、例えば、チャイルドシートをすることは、もちろん社会にとって便利なことで、私ももちろんつけてしかるべしと思いますが、そのことを他人に伝えるときには、「こうしなきゃだめでしょ」という言い方はちょっと不便な使い方じゃないかと思うわけです。もし本当にその人につけてもらいたいと思うならば、つけることがどんなに便利なのかを伝えることが便利な方法ではないかと思うのです。
歩きタバコなど、直に自分に迷惑が及ぶときは、このような勇気がほしい、と大人でも思うわけですが、例えば他人がごちそうさま、と言わなくても、自分には迷惑はかからないわけで、こういうときには、思ったことをお母さんにこっそり教えてくれるといいんだけどな、とか、小さい声で教えてね、と約束しておくのはどうでしょうか。そして、相手に聞こえないようにこっそり教えてくれたら、そのことによく注目してあげれば、きっとそうしてくれるようになるのではないかなぁと思います。「小さい声で言ってくれてありがとう。でも、そのことに気づいたあなたを誇りに思うわよ」のように。決して、「お兄さんはしないけど、あなたはするからえらいわ」というような比較はしないでくださいね^^; ここがポイントかと・・。
>
> いや..ほんと...子どもの前で背筋を正す思いを重ねる日々です。


背筋を正されたなぁと感じたら、それはしっかりと伝えてあげるとよいと思います。でも、正し方というんでしょうか、相手を正すためにはもうちょっと良いやりかたがあるよ、というところは、これからの課題かなという感じですね。方向性ができれば、一つ一つのことが一度に解決しそうな気がします^^
済みません、あくまでも私個人の意見ということで^^;


No.3006 09月14日(Wed) 09:28 投稿者名:凛 5歳♂ 1歳3ヶ月♀ 
■ Re: 世の中の「不適切」な行動に接した時には...

私はいろんな育児法の中のいいとこどりをしようというタイプでして、アドラーもちょこっとかじった(かじってもいないかも)くらいですので、的はずれでしょうが、お仲間に入れてください。

実はうちの子が入園したての頃、とにかくぽわーんとした子でして、先生が集合をかけたにもかかわらず、席でぽーっとしてたらしいのです。
すると、前の席の女の子に「先生が呼んでるんだから、座ってちゃいけないんだよっ!(まだ座ってる)なんで座ってるの?もう知らないっ!ばかっ!だいっ嫌い!」と、ここで息子は大号泣。家に帰ってくるやいなや、自分のいけないことは棚にあげて、「すごく悪い子がいるの。幼稚園もう行かない。」となってしまったのでした。その後数日は先生がなだめても教室に入らなかったそうです。

シートベルトをしていなかったお隣さんはたしかにいけない。それを注意できるお嬢ちゃんは賢い子だと思いますよ。でも、注意するときは優しく言ってあげようね。○○ちゃんが間違ったり、知らなかったり、忘れちゃったときに、いきなりそう言われたらどんな気がする?と聞いてみるといいかも知れません。うちの子にも下の子に何か教えてあげるときは「優しくね」と言ってます。

また、世の中には「例外」「特別」というものもありますね。ごちそうさまを言わなかった青年も、もしかしたら、しゃべれない人だっていう可能性もゼロではないわけで、そういう場合に、そういうことをいうのは失礼になることだってあるかも知れない。
このご時勢ですから相手によっては、逆切れされる危険もあると思います。
もう4歳でしたら(上のお子さんですよね?)、「教えてあげるときは、優しくね。ママがいるときや先生がいるときは、まず大人に教えてね。」としてもいいかも知れませんね。

アドラーでもなんでもなくて、すみません^^;
とても、しっかりしたお姉ちゃんで、羨ましいです。


No.3008 09月14日(Wed) 11:35 投稿者名:凛 5歳♂ 1歳3ヶ月♀ 
■ そうそう

そのようなことを一番実感するのは、横断歩道です。
赤信号を待ってる私達親子の前で、平気で赤信号を渡っていく大人のなんて多いこと。
そういうときに、うちの子は相手に「いけないんだよ」とは言いませんでしたが、「なんで渡っちゃうのかね?危ないよね?」とは聞いてきました。「お約束を守れない人もいるし、理由があったのかもしれないね。でも、赤信号で道路を渡ってるときに、車が来てひかれたら、死んじゃうこともあるんだよ。ママそんなの絶対に嫌だから、○○はお約束守ろうね!」と言いました。周りがどうであっても、まず自分がしっかりするってことですかね‥これで正しかったのかは、分かりませんが‥。

本当に、子供はともかく、大人はしっかり社会のルールを守り、子供のお手本にならないといけないのにね!


No.3010 09月14日(Wed) 14:21 投稿者名:うさはな10ヶ月♂ 
■ なるほどぉ・・

凛さん初めまして!
レスを読んでついつい「なるほどぉ」と声に出してしまいました。

うちの子はまだまだ小さいですが、すでにその自我の芽生えにイライラしたりヤキモキしたりと初心者マーク丸出しの母ですが(一呼吸置くと口で言えるなら泣かないわな…と反省するんですけど)、大きくなるとさらに多岐にわたって自分が母としての度量を試される試練が多いのですね…。(--;

誰だっていきなりがーーっと責められるとそれがたとえ正しいことであっても「むきーっ!」と反発しちゃいますね。

物事を教えるときほど謙虚でなければだめなんでしょうね。
「優しく謙虚に」まずは自分に言い聞かせないと…。(汗)

凛さんの息子さんに怒ったように注意した女の子はもちろん正しいのかもしれないけど、「悪いことを注意している自分って大人みたいで偉い!」と無意識に自尊心を満足させる手段にしているのかな…とも思いました。

そういうのはさりげなく諌めないとだめだけど、でもあんまり釘さしすぎるとプライド傷つけちゃうし…。
難しいですね、子育てって。(^^;


No.3074 09月18日(Sun) 22:26 投稿者名:凛 5歳♂ 1歳2ヶ月♀ 
■ Re: なるほどぉ・・

> うちの子はまだまだ小さいですが、すでにその自我の芽生えにイライラしたりヤキモキしたりと初心者マーク丸出しの母ですが(一呼吸置くと口で言えるなら泣かないわな…と反省するんですけど)、大きくなるとさらに多岐にわたって自分が母としての度量を試される試練が多いのですね…。(--;

私も一人目の自我の芽生えのときは振り回されまくりでした。
でも、子供ってこんなもの。親の思い通りにいかなくて当たり前と思えるようになると、随分楽になりましたね。そうこうしてるうちに、子供はぐんぐん成長するし。

> 物事を教えるときほど謙虚でなければだめなんでしょうね。
> 「優しく謙虚に」まずは自分に言い聞かせないと…。(汗)


そうなんですよね。私も息子に「人に教えてあげるときは優しくね」なんて言いつつ、私が一番優しくないかも^^;

> そういうのはさりげなく諌めないとだめだけど、でもあんまり釘さしすぎるとプライド傷つけちゃうし…。
> 難しいですね、子育てって。(^^;


女の子には、特にこういうこと多いみたいです。悪気はなくて正義感というか、お姉ちゃん、お母さんにでもなった感じなのかな?うちも下が女の子なので、難しいなと思ってます。


No.3007 09月14日(Wed) 11:22 投稿者名:にこまま5歳♂0ヶ月♀ 
■ Re: 世の中の「不適切」な行動に接した時には...

アドラーとか、心理学とか難しいことはよくわからないのですが、要するに「家のルール=親のしつけ」と「他人の不適切な行動=個々人の行動の選択」のギャップでしょうか?

うちの息子も「他人の不適切な行動」を発見すると、「あかんよなぁ。あぶないよなぁ。」と文句は言いますが、直接その人に対して向かっていくようなことは今のところしませんが、やっぱり親として他人に対して「悪い見本見せないでよー」と思うこともしばしばありますね・・・。

彼なりに、世の中には多様な状況や人がいるのが当たり前で、中には「わかっちゃいるけどあえて不適切な行動を選択している大人や子どもがいる」、ってことをわかってるんだと思いますが・・・。

悲しいかな、世の中「適切・不適切」だけで割り切れないことの方が多いですよね・・・。だから、他人はどうであれ、自分は適切な方法を選択するのだということを、我が子には学んで欲しいなと思います。

よく外国にいって人間の「多様性」を学んですごく視野が広がることがありますが、それとおんなじで、物事の「メリット・デメリット」をちゃんと認識でき、俯瞰でみる力をつけるのにいいチャンスだと思います。


No.3014 09月15日(Thu) 07:21 投稿者名:たっくん(3歳半♂1歳半♀) 
■ Re: 世の中の「不適切」な行動に接した時には...

こんにちは。
> この数日、娘の「なんで?どうして??」攻撃にほとほと疲れてしまったので、是非とも便乗させてください。
はまってますね♪
わたしも、はまった時期あります;;

アドラー心理学で教えて!というなら、
https://sakichi.com/78-02894.html
の中で載せているものの
http://yukiduke.jp/hitorigoto/kodo.htm#
2・なぜ・・・
3・行動の目的
かな??(・・・)

アドラーに添ってやろーとするとするほど、はまる時期ります。
(私だけかな???はまる、サイクルあるんですよね~^^;)

アドラーではないのですが、海外で心理学・カウンセラーとして活躍されている方の著書ですごく参考になるものがあります。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4072396818/250-8622728-1417023
内容を読んで、アドラーにも言っている事柄に属しているものがすごく多かったです。
この本のように、別室でなせなさい!ということを言いたいのではなく、「日常の対応の仕方が参考になりますので、お勧めですよ。」という意味です。
うちの子の場合、これに沿うと、「なんで?どうして??」がなくなったように思います。


No.3067 09月18日(Sun) 16:25 投稿者名:yokoty♂1歳11ヶ月♀7ヶ月 
■ Re: 世の中の「不適切」な行動に接した時には...

 かっぽさん,こんにちは(^-^)/
かっぽさんの記事とそれに対する皆様のご意見に
なるほどなぁと思いながら拝見させていただきました。
そして私も背筋を正されました(^^)

 にこままさんが外国の多様性について触れられていましたが
私の妹はフランス人と結婚しています。フランスの家で食事を
していた時,パンをテーブルの上に直に置いて食べているのに
驚いたそうです。日本ではお皿の上に置きますよね。
 日本は靴を脱いで生活する文化なのでなるべく畳や床を
汚さないように食器を使うのだけど,フランスでは靴のまま生活するから
パンくずが床にこぼれてもべつにかまわないんですね。

 物事を考える時,正しいか正しくないかで判断するより便利か
不便かで判断するほうが,より幅広く生きる力が養われそうですね。

 ただの感想でかっぽさんの疑問の答えになってなくてすみません(^^;ゞ


No.3209 09月24日(Sat) 23:46 投稿者名:かっぽ 3才5ヶ月 娘 
■ とても勉強になりましたm(__)m

ふにゃこさん、凛さん、うさはなさん、にこままさん、たっくんさん、そしてyokotyさん...ありがとうございました!!!

皆さんのお話を読みながら...なんとなく漠然とながらではありますが今後の方向性が見えてきたように思いました。 この数ヶ月「やれやれ..」と思いながら答えを出せないことが多くありまして、それらは皆、母親であるワタシ自身の許容量の少なさだったのだと今回気づきました(笑)。 お恥ずかしながら...。 でも、思い切ってこちらで相談してみて本当に良かったです。(yokotyさん、図々しく便乗させて頂きスミマセン。ほんとにありがとうございました!)

yokotyさんとくすっこさんがお子さんに「敬語で話す」経験をお話しされていたのも興味深く読ませて頂きました。 実はワタシ、割とこの手の育ちなんです(笑)。 家族がワタシを「さん付け」で呼ぶ家庭といったらいいでしょうか。 なので、自分の子(娘)にも割と丁寧な話しかけをしてきたつもりなのですが、今まで何度となく知人をはじめ通りすがりのおじさんにまで「そんなに子どもを甘やかしてたらつけあがる。子どもにはもっとガツンと言ってやるのがいいんだよ。」との有り難いご忠告(笑)を頂いてきたのですよ。 「甘やかし」とは違うと思うんだけどなぁ..と心の中で首をかしげながら。 たしかに、丁寧語をアドラー心理学の裏付けによって育児の手段として使ってしまったら実の無いものになってしまうかもしれません。 おそらく、子どもへの畏敬を忘れずにいることが大切なのでしょうね。 そして、我が子だけでなく、世の中の人全てに向かっても。

ワタシ自身の中でうまく整理できなかったモヤモヤを皆さんが解きほぐしてくださったことで、小さなおつむフル回転で一生懸命「現実」に向き合おうとしている娘をより一層愛おしく感じられるようになりました。 皆さんお忙しい中すぐにレスしてくださっていたのに御礼が遅くなって本当に申し訳ございませんでした。  


No.3023 09月15日(Thu) 22:07 投稿者名:くすっこ 2歳半 女 
■ 私も敬語で話してみました!

yokotyさん、みなさんこんばんわ。

アドラーの本も読まず(^^;サイコロtownは読みましたが)、yokotyさんの体験談だけを読んで、私も丁寧な言葉で娘に話しかけてみました!

寝る前の部屋の片づけ、なかなか一緒にやろうとしなかったのですが、丁寧に話しかけたら「はーい♪」という素晴らしいお返事と共に一生懸命やってくれるではありませんか!
「ママはあっちの積み木をお片づけするから、●●ちゃんはこっちを片付けてくれますか?」と、頼んだらこれまたいいお返事でスムーズに片づいてしまいました。
寝るときも、「さあ、そろそろ絵本を読んで寝ましょうか?」と言ったらこれまたとても素直に布団に横になってくれました。(たまたま眠かったのかもしれませんが、、、(笑))

びっくりです。
丁寧語で話すと、こちらも落ち着いて話せるのもいいのでしょうね。気持ちがとても穏やかなのが自分でもわかります。娘の気持ちを尊重しようと言う気持ちも自然にわいてきます。

yokotyさんがスレをたてて下さったおかげでとても良い勉強ができました。
ずっと丁寧語で話しかけられるかはちょっと謎ですが^^;

野田俊作さんの「続アドラー心理学トーキングセミナー」も読んでみようと思います。

このところ、この掲示板のことをいろいろ試行錯誤して実践してみて、娘が産まれてから初めて(お恥ずかしいですが)育児のおもしろさを実感しています。本当に感謝です。


No.3066 09月18日(Sun) 15:59 投稿者名:yokoty♂1歳11ヶ月♀7ヶ月 
■ Re: 私も敬語で話してみました!

くすっこさん,こんにちは(^-^)/

> びっくりです。
びっくりですよね(笑)。私もびっくりしました。
子供って大人がどう自分を扱おうとしているのか
よくわかっていますよね。

> 丁寧語で話すと、こちらも落ち着いて話せるのもいいのでしょうね。気持ちがとても穏やかなのが自分でもわかります。娘の気持ちを尊重しようと言う気持ちも自然にわいてきます。
 よく分かります。私もそんなふうに感じていました。 
子供が困った事をしてもまず敬語で話しかけようとすると
頭で一度考えてから言葉がでるので気持ちにうまくブレーキが
かかって,感情的にならずにすむのかな?と思いました。

> 野田俊作さんの「続アドラー心理学トーキングセミナー」も読んでみようと思います。
 ぜひ。
 ふにゃこさんが自分の人生哲学として大切にしたい,とおっしゃっていましたが,私も子育てにアドラーを使うだけではなく,自分自身の考えかた,生き方に反映させていきたいと思いました。


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