昼、幼稚園の先生から電話。
娘ちゃんがお友達をつねったらしい。
それも昨日も別のお友達をつねってケンカ。
家でもお兄ちゃんをつねったりしてますかと。
うーーん。9月に入ってから様子が変で
今日の夕方にも幼稚園に電話しようと思ってたところだったのよ。
変と言うのは朝、幼稚園バスに乗りたがらない事。
夕方は元気よく帰ってくるから幼稚園では楽しく過ごしてるんだと思ってたのに。
はぁ 困ったなぁ。
来月3歳になる娘ちゃん。
郵便受けに投函されていた地域情報紙の七五三特集を見て以来ずっと
「娘ちゃんもコレ着たいの～」と着物の撮影広告に釘付け。
ご祈祷もするつもりだし写真も残したいけど予約してないんだよね。
日中は忙しくて電話する気にならないし…
あぁ期限が迫ってくる。どうしましょうか。
夜、茶碗蒸しを作ったら娘ちゃんが「はしダメからフォーク」と言い出した。
茶碗蒸しだったらスプーンの方が良いのにと思いつつご希望のフォークを渡したら
茶碗蒸しの器を突き「アレ？パスタない」と不満をこぼした。
パスタ？何のことだろうと思ったら修也が「うどんの事とちゃう？」と気がついた。
前回の茶碗蒸しは、うどんを入れて”小田巻き蒸し”にしたんだけど
ソレを大いに気に入っていたのよね。娘ちゃん麺好きだから。
でもママは毎回うどん入りは嫌やわ。
ここ最近パイを焼いたりしているのです。
それを娘ちゃんは楽しそうに見ているんだけど
焼きの段階になると「かまどにいれるんでしょ？」とオーブンレンジを指さして言う。
あぁ、パン工場のジャムおじさんから教わっているのね。
「うん、入れて焼くよ」と答えたら
「ママのかまどは小さいね。パンのかまどは大きいよ」と
両手いっぱい広げて教えてくれました。
「うん、アレは大きいねー、まきを使うから大変ね」と返したら
今度はまき割のジェスチャー。 ママをきゅんきゅんさせて、どうする気？
仕事とのかねあいがもうずっと限界なので保育園に見学に行ってきました。
修也がお世話になっていた所です。
修也は月－金で18時までの保育コースだったけど
娘ちゃんは一時保育チケットで様子を見ようと思います。
3歳になったら料金が少し安くなるので来月誕生日を迎えてから。
娘ちゃんにとっても同じ年頃の子どもとふれあえるのは良いことだと思うしね。
娘ちゃんは私が台所に立つと豆いすを運んできて眺める。
「これなに？」とか「なに作るの？」と食材や調理法を尋ねてきては納得してる。
で、しばらくして肉の焼けるにおいとか醤油の香ばしい香りが発ってくると
（もう食べられる！）と思うらしく、そそくさと豆いすから降りて
皿やお箸を並べ、自分の食事用のいすを定位置に動かし座り待つ。
いやいや、まだご飯炊けてないし、もう少し時間かかるよ。
娘ちゃんがお菓子を3粒手のひらにのせて「ミッキーよ」という。
はじめは「みっつよ」と聞こえたので「3個あるねー」と返答したんだけど
再度「ミッキーよミッキー」と言うので「ミッキー」の事とわかった。
ディズニーすげぇ。
ヤマハのPASを購入してからもうすぐ7年。
新しい自転車が届き、午後から健坊が組み立ててくれました。
良い機会だから娘ちゃんに
「この新しい自転車はヘルメット被らないと乗れないよ」と教えたよ。
作戦がうまくいくと良いんだけど。
夕方、娘ちゃんが凄い勢いで突然泣き、ママにしがみついてきた。
どうやら観ていたテレビが怖かったらしい。
画面には”えいごであそぼ””の「SCARY， SCARY」という歌が流れてて
オバケのアニメーションが映っている。
これが怖かったんだなぁ。
おどろおどろしい物を観て怖いと分かるってのも成長の証。
歌詞には「They’re not scary 」と彼らは怖くありませんって唄ってるけどね(‘-‘*)
修也のお下がり積み木。
角とかの色が少し落ちてるけれどきれいな状態なので娘ちゃんは毎日遊んでいます。
最近はあちこちに隠すのが流行のようす。
空の台車見ながら「積み木ないねー」と聞くと、鏡台の下を指さし「あったー」と教えてくれた。
でも数が足りないから「どこかなー」と以前隠してた引き出しを開けてみたら
やっぱりそこにあったので「ここにあるで」と一つ取り出して見せた。
その見せた積み木を取りに来るかなと思ったら
瞬間ちょっと考えた顔をして台車ごと押して引き出し前にやってきた。
おー考えたんやな台車と引き出しを何度も往復するより
台車こど引き出し前に行けばすぐ片づけられるものねぇ。
体だけじゃなくちゃんと頭も成長してるんだなぁ。
