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新米ママのおっぱい入門 No.21
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母乳で赤ちゃんを育てたいのに母乳不足などで悩んでいる新米ママへ
紗吉の母乳育児の経験を元にあなたの知りたい情報をお届けします
□■□■□今日の話題■□■□■
・母乳以外に与える水分〜たむたむさんからのメール
母乳以外に与える水分
〜たむたむさんからのメール
紗吉さん、こんにちは。
この頃、暑いですね…そちらも暑いですか?
実は、私が1週間 ” 扁桃炎 ” にかかり、
ずっとのどの痛みと、38℃〜40℃の高熱にうなされていました。
その時の話を聞いてください。
私が熱があるときも、幸い娘はおっぱいをよく飲んでくれていたので
自分の体は大変でしたが、ミルクは足そうとはおもいませんでした。
症状の軽いうちに病院へ通っていて、授乳を続けたい意思を伝えて、
薬は影響のないものを出して頂いていました。
さすがに、熱が40℃あったときには先生に「おっぱい、やめませんか?」
と、言われましたが急にミルクに切り替えるのは、2番目の子のこともあり、
とてもいやだったので「哺乳瓶がきらいで、飲まないのです…」と、
言いました。(実際、哺乳瓶はきらいでミルクの味もいやがります。)
それを聞いていた看護婦さんが、
「ミルクしかあげなければ、お腹がすいて飲むわよ」とか、
「おっぱいは確かに良いけれども、こういうときに哺乳瓶にも慣れさせて
おかないと困るんだよねぇ」
と、言ったのです。
確かにいってることはわかりますが、私の乳首は扁平ぎみで出産後、入院中は
直母はいやがり授乳できなかったのです。
娘は哺乳瓶に慣れてしまい乳首混乱を起こしていたのでした。
退院してから、2週間後ぐらいでやっと、直母で吸えるようになり今まで母乳
だけで頑張ってきたのにそんな苦労も知らないで簡単に言わないでほしい!!
と、心の中で思っていました。
私がどうしてもおっぱいにこだわっているので、先生もあきらめた感じで
「どうしても飲まないときは仕方がないですけどね…」と言っていたので、
私は、おっぱいを続けようと思いました。
その日から、点滴を始めたのですが、初日の看護婦さんに
「熱のあるおっぱいはしょせん熱(毒)だから」
「ウイルスと戦っている血液で造られたおっぱいはバイキンだから
あげないほうがいい…」
「赤ちゃん大丈夫?」
(私の病気が移ってるんじゃないの?と、言わんばかりでした)
等色々言われて、とてもショックでした。
先生には扁桃炎は移らないと確認はしていましたが、母乳にこだわり続ける
自分が悪いような気がしてきて、自信がなくなり不安になりました。
熱のあるときのおっぱいは、あげてはいけないのでしょうか?
それと、「果汁とか白湯とかあげてるでしょ?何であげてんの?」と言われ、
私は、「まだ、あげていません」と答えたら、
「みんな1ヶ月過ぎたらあげるんだよ。」
と言われ、おかしいんじゃないの?と、いうような顔で見られました…
でも、ある本にはこうありました。
((((果汁について))))
「母乳栄養の児に果汁をやる必要なんてありません。ほかのものやると、 母乳の児に特徴的な腸の細菌叢が乱れてくるのです。要するになんにもやらなくていいのに、なにかをやるということは、それだけで誤りなんです。」
「先生、果汁を飲ますのは、ビタミンCをやるためだって聞きましたわ。 ビタミンCを足さないと駄目でしょ」
「それが、まちがいなんです。母乳にはビタミンCがとっても多く
含まれているんです。だから、母乳で育っている児には、 ビタミンCをやる必要なんてないんです」
「だれのおっぱいもですか。
どのお母さんの母乳もビタミンCが十分なんでしょうか」
「そうです。大丈夫です。どなたの母乳でも、たくさん入っているんです。 日本人って、おみかんをよく食べますね。肌が黄色くなるまで食べてますね。それに苺や柿などの果物、野菜類にもビタミンCがたくさん入っています。 それからお茶、煎茶にも玉露にもいっぱいあるんですよ」
「母乳にもたくさん出てるんですか」
「そうです。乳ごしになって母乳に出てくるんです。だから果汁をわざわざ飲ませる必要はないんです。 必要でないものを与えるのはまちがいないんです。 母乳栄養の赤ちゃんには、母乳以外のものをやってはいけません」
「でも……。どうして果汁をやれって書いてあるんでしょうか」
「それはこうなんです。いささか説明が長くなりますがね−
ひと昔もふた昔もまえのことですが、母乳が出ないと牛乳で育てていたことがありました。牛乳に細菌がいると下痢しますので、殺菌していたのです。熱を加えて殺菌するのです。しかしそうすると、ビタミンCが熱で壊れてしまうのです。ききめがなくなるのです。そういう牛乳で育てるとビタミンC欠乏症になってしまいます。
それを予防する為に、牛乳栄養の児には、必ずレモン汁やオレンジジュースをやるのが常識になっていたのです。しかし、技術革新のおかげで、 ビタミンC(アスコルビン酸ということもあります)を十分に強化した粉乳が製造され、販売されるようになってから、レモン汁やオレンジジュースを飲ませる必要はなくなったのです。
でも不思議なもので、果汁はそれでも飲ませなきゃならないように
思い込んで、ついやめられないでいすのです。なにしろ、その必要性が、あまりにも強く叫ばれていた為なんでしょうね。まあ引っ込みがつかなくなった、とでもいったらいいのかもしれません。それどころか、母乳の児まで果汁なんていわれるようになってしまったのです。離乳も、まず果汁からはじめなければならないと思っているお母さんもいらっしゃいますしね」
((((おさゆとお茶について))))
「赤ちゃんは半年ぐらいまでは、母乳だけ飲んでいれば育つんです。母乳だけしか飲まなくても、何も不足するものはないのです。
母乳が十分あれば、それで育つようにできているのです。 母乳っていうのものは、そういうものなんです。 完全食品とでもいったらよいでしょうか。健康なお母さんが普通の環境で、通常の食生活をしているときは、そのお母さんの母乳は完全食品なんです。いっさいなにもたさなくていいのです」
「本当ですか。母乳だけで半年までは大丈夫といわれるけど、何か科学的根拠がないみたい……」
「ヒトが地上に現れて、何万年になるのか、よくわかりませんが、
人間はおっぱいだけで子育てをしてきたのです。 離乳期になると、いろいろな親の食べているものを欲しがるようになります。
親もそれをやるようになります。 しかし、離乳期までは母乳だけで育てていたのです。それでも問題がないように、母乳の成分が上手に少しずつ改良されて きたのです。 人間は徐々に進化してきましたが、それに歩調を合わせて母乳のほうも完全食品として進化してきたのです。寒帯のツンドラに住んでも、熱帯のジャングルにいても、母乳だけで赤ん坊が育つようになっているのは
こういう進化のおかげなんです。 山岳地帯の狩猟民族とデルタ地方の農耕民族とでは、親の食べ物は全然違います。それでも赤ん坊は母乳だけでいいように、そういう組成になっているのです。そのことにもっと深い意義をみいださなくてはならないんですね」
「へぇーっ。何だかわかったような、わからない話ですねぇ。先生! どの育児書にも、赤ちゃんには湯冷まし、お茶をやれって書いてありますけど……。お風呂から出たら、おさゆをやれってね!私達でも湯上りのお水一杯は格別ですもの!」
「保健所の先生もおさゆやお茶をやってくださいとおっしゃるんですけど!」
「お茶や湯ざましをやるのは人工栄養の児なんですよ。とくに夏になったら、 ミルクのほかにおさゆを飲ませたほうがいいと、ひと昔前には、よくいわれていました。以前の人工乳は塩類やタンパク質が、母乳の何倍も入っていたのです。だからたくさん水分を飲ませないと、赤ん坊の腎臓は処理できなかったのです。現在ではこの欠点はかなり改良されたのですが、やはりお茶やおさゆを飲ませているママが多いのです」
「じゃ湯ざましやお茶をやるなんてことは、昔の人工栄養にはひつようだたんですねぇ!母乳栄養までその余波を受けて、お茶やおさゆをのまされてたんだからかわいそうネェ!」
「母乳栄養児と果汁の問題もそうでしたけど、まったく同じようなまちがいですね」
と、あったのでまだおっぱい以外のものはあげていないのですが、
紗吉さんはいつ頃からあげていましたか?
メールありがとうございます
紗吉も最初は育児書・病院での指導通り、お風呂上がりには
湯冷ましをあげようとしましたが、修也は飲んでくれませんでした。
その頃まだ、紗吉の実家に住んでいたので紗吉のママゴンはリンゴジュースをあげなさいと言いだし、拒否したにもかかわらず、超特急でリンゴを買いに行きガシガシすり下ろしてガーゼで搾り嫌がる紗吉をしり目に、修也に与えました。
「まだ新生児なのにーーーーーー。止めてよっ」て言っても無駄。
かなり美味しいリンゴだったらしく、修也は全部飲み干しました。
そんな修也を見て、ママゴンは調子に乗り、「ほら見てみ。明日から沐浴の後はリンゴジュースあげなさい」と良い出す始末。
ふざけんな!いい加減なことしやがって!!!と大喧嘩。
次の日は紗吉もリンゴジュースをあげさせないためにも、無理矢理修也に湯冷ましを飲ませました。
もちろん修也は大泣きで、その状況をみたママゴンは「そんなんで、子育てなんか出来るか!嫌がってるやないの修也が欲しがる物をあげたらいいでしょリンゴジュースあげなさい」とまた超特急で買いに行ってしまいました。
買いに行ってる間に紗吉は修也と共に部屋に閉じこもって逃げたけどね。
結局次の日から、お風呂上がりはちっちをあげるとことにしました。(その頃は母乳がほとんど出ていなかったのでミルクが多かったけど。)
いろいろ試行錯誤してみようと、紗吉自身風呂上がりにほ乳瓶で
湯冷ましを飲んでみました。ほ乳瓶の乳首味のぬるま湯は、不味いです。
湯冷ましで薄めた果汁もぬるくて口の中でネトーとした感じでした。そりゃ飲まないよ。紗吉だってリンゴジュースの方がいいよ。
その後ある本に母乳育児の場合は無理に他の水分を与えなくてもよいと書いてあるのを読んで安心し、ずっとちっちだけあげていました。
りんご超特急事件から後、修也がちっち以外に初めて飲んだ物が
紗吉が授乳中いつも飲んでいた母乳不足解消ハーブティーでした。
ママが飲んでいるアレ美味しそうと常に観察していたらしく、6ヶ月ぐらいの時「あっあっ」と言いながらハイハイで近寄ってきて、潤んだ丸い瞳で(親ばかだよ)「うーん」と言って欲しがったので水で薄めてコップに入れてあげました。
初めてのコップだったのに上手に飲んだよ。飲みたいと意思があれば上手に工夫して飲むんだなぁと感心しました。
それからというもの、離乳食の時に飲ませる水分は母乳不足解消ハーブティをあげていました。もちろん離乳食を食べた後はちっちも飲んでいましたよ。
修也は牛乳・卵・大豆・小麦・ゴマetc…とアトピーちゃん。そんなわけで牛乳は断乳する1才半まで、1回も与えませんでした。
断乳後の水分は麦茶といろんなハーブティ、飲むヨーグルトです。
牛乳はあげてみたけど志村けんのようにウゲーと吐いてしまったのでそれ以来あげていません。余談ですがミントティーも同じくウゲーとしました。
いろんなハーブティの味の違いを修也も分かるらしく、1歳児にしては優雅なひとときを満喫しているようです(笑)
それにしてもたむたむさんの通院した病院の看護婦さんは困ったもんですね。
> 「熱のあるおっぱいはしょせん熱(毒)だから」
> 「ウイルスと戦っている血液で造られたおっぱいはバイキンだから
> あげないほうがいい…」
母乳は血液から出来ているので、血液感染する病気の場合は授乳できません。でも風邪や発熱など、血液を介してうつらない病気なら問題なく授乳できます。
母乳には免疫が含まれています。ママが風邪の場合、ママの体内で風邪の菌と戦った免疫達を母乳で与えていれば、同じ風邪は引かないです。
母乳には殺菌効果もあるので、のど風邪をひいてしまった赤ちゃんに効果的です。赤ちゃんは本当に水分を欲しがっていれば飲みます。無理にあげる必要はないですよ。
> 「おっぱいは確かに良いけれども、こういうときに哺乳瓶にも慣れさせて
> おかないと困るんだよねぇ」
なんでやねん。って突っ込み入れたいよ。
ひろママさんからのメールです
育児休暇がそろそろ終わるので、あちこちの保育園を品定めしました。
ある保育園で1歳半まで母乳育児したいので冷凍母乳を授乳して欲しいと
と希望しましたら、こんな事を言われてしまいました。
「お母さん。当保育園は今までそのような赤ちゃんは受け入れていません
ほ乳瓶でミルクを飲む練習をして頂くか、断乳して下さい。
冷凍母乳だなんて、その赤ちゃんにだけ特別扱いは出来ません。」
びっくりどころか、衝撃でした。だってココは0ヶ月の赤ちゃんも預かって
いる、保育園なんですよ。育児のプロの発言とは思えません。
こんな保母さんは信頼できないです。もちろんそこには絶対預けません。
本来ママを支えないといけないはずの看護婦さんや保母さんからの発言とは思えないですね。もちろんほとんどの看護婦さんや保母さんはいい人ですが、極たまにいるこんな人達のせいで信頼感がなくなってしまうのは残念ですね。
いろんな情報が流れているのでどれを信じて実践するか悩むと思います。
でもたむたむさんが読まれた本は説得力もあるし、桶谷式の助産婦さんと同意見です。信用して良いと思いますよ。
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