
搾乳したら○○mlしか出てなかった… という心配も前ページの「おっぱいが張ってこないから母乳不足かも…」と同様の理由に当てはまります。
ママのおっぱいは母乳を蓄えるタンクではなく受注製造工場なのです。
搾乳量=分泌量ではありません。「さし乳」の人は搾乳してもあまりでないのが普通です。
ママの手絞りや搾乳器よりも赤ちゃんの方がはるかに上手にお口全体を使って飲めます。
搾乳量が少ないから母乳不足では無いのです。絞って出る分は乳腺房に残っていた母乳だけです。
産後しばらくは赤ちゃんとの授乳間隔が合わず「張り乳」になりがちで
胸に溜まった物を飲ませるという授乳になりがちですが
3ヶ月もすれば赤ちゃんが吸う刺激で母乳が作られるという受注生産に変わってきます。
そうなりますと授乳に関係ない時間に絞っても乳房に母乳が溜まっていないので
絞れないと言うことになります。絞った量が赤ちゃんが飲んでいる量ではないのです。
また溜まっていた場合は吸い付きはじめから飲めますのでゴクゴク言いますが
受注生産の場合は溜まっているモノは有りませんから
ゴクゴク音が聞こえないということになるのです。
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