今年の節分は2/2。うるう年の翌年は『2月2日が節分』という流れは以降、「当分は4年おき」(国立天文台暦計算室)に続くらしい。うへー
もう節分というよりは恵方巻食べる日。去年の私が「恵方巻を10本作るなら5合お米を炊きなさい」と云うので素直に炊いた。
具を7種用意して、さて巻こうかと思ったら海苔がなんと7枚入り。
来年の私へ。安いのは枚数が少ないからです。ちゃんと10枚入りのを買わないと意味がありませんよ(-“-;)
もうなんか急にヤル気無くして、自分が食べる分の2本だけ巻きました。
普段夜にお米食べないんだけれど2本も食べて更にチューハイまで呑んで満腹。そしてもう眠くなったからお風呂用意しよう。
そうしている間にスポーツジムから帰ってきた健一さん。
巻いてあげるのが面倒だったので「自分で巻いたら?」と誘ってみた。
そしたら「1本巻くの見本みせて」と。見本も何も乗せて巻くだけやんか。
海苔、酢飯、しそ二枚、卵焼き、カニカマ、キュウリ、切り干し大根、椎茸、ニンジン。配置してくるり。
どうやら、1本食べた後におなかの具合を見て酢飯調節するようで、私の作った恵方巻を食べ始めた。この辺りは賢い判断だなぁと思う。私は普通に2本巻いて、そのまんま恵方に向かって続けて2本食べたのに…
お風呂もお湯が溜まったし、いそいそと入浴。
そしたらお風呂のドアが開いて「上手に巻けた」と健一さんが自分で巻いた恵方巻を風呂場まで見せにきた。
幼稚園児か「ママー上手に出来たよー」じゃないやろ(‘-‘*)
塾から帰ってきた娘にも「自分で巻いたら?」と誘ってみたら「お母さんが作ってくれた恵方巻が食べたい」と。これまた賢い。こう言われたら作るよねぇ(‘-‘*)
以上、紗吉のひとりごと『恵方巻2021』でした。