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No.3402 ダンナ様が単身赴任の方・・・

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No.3402 01月28日(Tue) 10:34 投稿者名:ぴょん 5ヶ月 男の子 
■ ダンナ様が単身赴任の方・・・

いつもこっそりのぞいて(笑)元気をもらっています。
今回は頭がはげそうなぐらい悩みに悩んで、投稿することにしました。何かアドバイスいただけたら嬉しいです・・

タイトルには「ダンナ様が」と書きましたが、実は「私が」なんです。
今は関西在住で育児の毎日。でも実は東京の大学院を休学している状態なのです(あ、でも若くないです。かなーりいい年です・・^^;)
なぜ東京?自分が勉強したいことをやっている大学院が東京にあるということ、そして実は受験時はオットの東京転勤間違いなし!と言われたので、いっちょ賭けに出てしまいました・・・。
ところが会社には良くあることで、東京転勤はお蔵入り。関西張り付きになってしまいました。しばらくは動けそうもありません。

大学院の休学は2年まで。残りあと1年です。さぁ、どうしよう・・。
もちろん2年いっぱい休学するのも可能ですが、そうしてもオットの転勤の可能性は低い・・・。幸い実家が関東で私の両親は「子供と実家に来て頑張って通ったら」と言ってくれるのですが、長期間離れることにオットが難色を示しています。家族は一緒にいたい!と強く思ってくれているのです。

やはり、こんな時期に親と離れるのは子供にとって負担が大きいですよね・・ご主人が単身赴任されている方、お子さんは離れても「お父さん」のことを覚えていますか?0~1歳の時に離れるなんてこと、本当にどうなんでしょうか?

ご主人の単身赴任ならば仕方がない、とまわりも自分達も納得がいくかもしれませんが、なぜお母さんがそんなことしなきゃいけないのか?周りの理解も得がたいと思います。ちなみに、恐ろしくて大学院のことは義理父母にはいまだに言えてないのです・・・

「今は諦めて、子育てに専念したら?一段落したらまた勉強すればいいじゃない。大学院には戻れるけれど、子育てはやり直しがきかないのだから」「母親の自己実現のために子供に負担をかけるのか?父親と引き離すのか?そんなのおかしいだろう」

分かっています・・・これが正論ですよね。でもでも、どうしても自分の中で諦めがつかなくて・・

私は結婚後大学に入り、卒業しました。そしてどうしても勉強したいことがあってその大学院を受験。そこに行きたくて本当に必死で勉強したんです。やっと手にした合格・・。嬉しくて号泣して・・。

子育ては大変だけど、息子は本当に可愛いです。オットも可愛がってくれ、不器用なりに子育ても参加してくれています。それなのに、オットと息子を引き離すなんて。自分の中でも罪悪感でいっぱい。
仮にオットが許してくれたとしても、「本当にこんなことしていいのだろうか」という思いがぬぐえないのです。

もう、何を言いたいのかも分からなくなってしまいました。ぐちゃぐちゃです。結局は自分たちで決めなきゃいけないことは分かっているのですけれど・・。

オットは転職も考えると言ってくれていますが、このご時世そううまくいくとも限りません。それに、関西には私の希望の大学院がない・・・

結局愚痴になってしまったかもしれません・・・ごめんなさい。もし良かったらダンナ様が単身赴任をされていている方の思いや子供への影響、その他なんでもいいのでお返事いただけると嬉しいです。

気分を害される方がいらっしゃったら、本当にごめんなさい!!本当にいま頭の中がぐちゃぐちゃです・・・


No.3407 01月28日(Tue) 12:11 投稿者名:まーちん10ヵ月♂ 
■ 後悔しない選択を。

ぴょんさん、自分のやりたいことがあって、努力されて
素晴らしいですね。
ぴょんさんが、子育ても家族も、勉強も大切にされているのが伝わってきました。
私は、単身赴任を経験していないので、それについての
お話はできないんだけど。おまけにぐうたらママなので。

ご主人の理解が得られて、周りに協力をしてくれる方が
いるのなら、チャレンジされてもいいのではないかな?っと思いました。そして、協力してくれるみなさんに、いつも感謝の気持ちと、言葉を忘れないでいれば。

私の場合は、仕事復帰の話があると迷わず、断っています
仕事もやりがいがあって、いいのだけど、今が一番充実しているので。あと、私の場合は、二足のわらじが、はけないタイプということもあるし。

正論って・・・。
この言葉を言われると、確かにわかっているだけにずんっと胸にきますね。でも、私は子育ての方法は子供の数だけあるものだと思っています。
親が自信を持って、人生を歩む姿を子供は見ているんではないでしょうか。

自分の性格は、自分がよくわかってますよね。
後悔しない選択をして欲しいなっと思っています。
私の思う、後悔しない選択というのは、何かあった時に、真剣に悩み、考えたなかで、その時一番ベストだと思った
ことだと、思っています。


No.3409 01月28日(Tue) 13:22 投稿者名:ぴのこ 1歳7ヶ月娘 
■ Re: ダンナ様が単身赴任の方・・・

私もダンナが単身赴任という状況は経験していないので、期待に添えるレスじゃなくてごめんなさい。
でも、ぴょんさんの通学、応援したいな~!とおもって。

お父さんの仕事のための単身赴任=正当、
お母さんの勉学のための単身赴任=おかしいこと
とは、私は思いませんよ。
確かに仕事してお金をもらうのは大事なことですが、仕事にだって本人の自己実現という面は多分にあるし、お金をもらうだけなら転職したっていいんだし。いろんなことを天秤にかけて、自分と家族の人生のために必要な選択をしたらいいんだとおもいます。

せっかく合格を手にした大学院(簡単な事じゃないですよね)、行きたいと思って当然ですよね。やり直しがきかないのは、自分の人生だってそうです。

東京大阪は新幹線なら数時間の距離。週に一度くらい行き来ができるのであれば、2年間くらい離ればなれでも大丈夫じゃないでしょうか。子どもと父親との関係に関しては、一緒に暮らしていても父親の帰りが夜遅かったりで、平日の交流はとても少ないです。休日を有効に使えば、週に1度意識的に密な関わりを持つことで、十分補えるのではないでしょうか。(経験に基づく意見じゃなくてごめんなさい)

私はただただぴょんさんを応援したい。常識とか正論とかによって大学院をあきらめないで欲しい。そう思います。
私も実は「勉強する母」です。


No.3419 01月28日(Tue) 15:44 投稿者名:トキ 10ヶ月 
■ 二兎追うものは・・・?

ぴょんさん、こんにちは!初めまして。

大学院で勉強し、修士を取った後の展望は何かお持ちですか?
ご承知しているとは思いますが、大学院では勉強の他、自分の研究の為に論文もいくつか書かなくてはなりません。就職するつもりならその合間に就職活動も。
関東のご実家に息子さんをお願いして、そこから通学すると言っても、ご両親が健康なうちはいいですが万一の事があったらどうしますか?ありえない話しではないですよ。

それを踏まえて「どうしても今、大学院に通って修士を取りたい」という決意があったら、周りの声に惑わされず自分の信じている道を選べば良いと思います。

でも、酷な事を言うかもしれませんが何かを手に入れるという事は何かを手放す事でもあるのです。
この時期は親子にとって大切な時期で、夫と子供との時間も大切にしたいという思いもあるんですよね?

ぴょんさんの旦那さんもそう思っていて子供と離れたくないのでしょう。特に、もしも子供をもう作らないとしたらぴょんさんにとっても旦那さんにとっても最初で最後の子育て。
この時期を悔いなく過ごしたいのではないのでしょうか?

時には過去の努力と栄光の賜物にすがらず切り捨てる勇気も必要だと思うのです。
親子3人でいかに豊かに過ごすか自分でじっくり考え、旦那さんともゆっくり話し合って下さいね。
少々厳しい文章になってしまったかもしれません、お許し下さい。


No.3434 01月28日(Tue) 20:11 投稿者名:ゆうたんママ(1歳3ヶ月 娘) 
■ 私も応援!

ぴょんさん、こんばんわ。お気持ちよく分かります。私も大学生だから。6年制の大学だから、あと3年残ってます。
出産の前後は休学しましたが、今は保育所に預けて通ってます。実習だって試験だって、普通の人と同じです。当たり前だけど。
自分がやりたいことは、あきらめないほうが良いと思います。私は妊娠したからって、大学を辞めるつもりはハナカラありませんでした。なぜか?「鳴かぬなら、鳴かせてみましょうホトトギス」だからです。できないと言ってたら何もできないし、できると思えばある程度のことは可能なんです。忙しくても、やりたいことをやってるほうが、エネルギーが沸くものです。もちろん育児に手抜きしてるわけではないし、毎日本当に楽しいです。
だからぴょんさんも、頑張って!大学院のことは良く分からないけど、休みを利用して旦那さんとあったりすることは可能なのでは?夫婦は、どちらかが犠牲になることで成り立つものではないと私は思います。お互い高めあって、ナンボでしょ?義父母への説明は、旦那さんにかなり説得してもらったほうがいいかも。義父母がなんと言おうと、坊ちゃんのママはぴょんさんですから。
それからトキさん、
> でも、酷な事を言うかもしれませんが何かを手に入れるという事は何かを手放す事でもあるのです。
いいえ、違います。何かを手に入れることは、別の何かまで手に入れさせてくれる、ポジテイブな挑戦だと私は考えます。

> 時には過去の努力と栄光の賜物にすがらず切り捨てる勇気も必要だと思うのです。
過去ではないと思いますよ。そういう気持ちは、一生続いていくものだと思います。


No.3455 01月28日(Tue) 23:49 投稿者名:トキ 10ヶ月 
■ 補足します

私の意見が少々厳しいものになってしまったのは、理由があります。かつて私の夫が実際に大学院に通っていまして、その生活を見た経験から私の考えを書いたのです。

大学生は教授の指導の元レポートやテスト、実験・実習で単位を取り卒論を書いて卒業ですが、院生は普通の授業のほかに論文を年に何回か出すのです。自分自身で研究をし論文にまとめ、全国の大学教授や研究者の集まる学会で発表します。
その論文を書く過程が大変なのです。
何ヶ月もかけて準備・調査、さまざまなところへ出かけそれを推敲していく。頭の中は自分の研究や論文のことで一杯になります。私もその手伝いをしましたが気の遠くなるような作業が続きました。研究室に泊り込んで徹夜する事もたびたび。

専攻分野によって違いはあると思いますが大学生活とは比べ物にならないくらいハードですよ。学問が好きで選んだ道とはいえ、就職していない独身の院生でもしんどい生活なのです。

家庭を持って大学院で研究に没頭することは大なり小なり家族に寂しい思いをさせるでしょうし、衝突することもあるでしょう。大学院で修士号(または博士号)を得るまでには色々大変なことがありますよ、と言う意味で「得るものもあれば失うものもある」、状況によっては「努力と栄光の賜物を切り捨てる勇気も必要」という言葉を使いました。
でもその時は向上したい気持ちまで捨てる必要は無く、いつまでも心に灯しつづけて、再びその気持ちを燃やせば良いのではないかと思いました。
私の意見、少しでも解って下されば幸いです。


No.3420 01月28日(Tue) 15:50 投稿者名:yulan6ヶ月♀ 
■ Re: 単身赴任じゃないんですが

こんにちは。

ウチの場合は夫のお母様の話です。

彼女は看護婦です。看護婦って言うのは、まだ2つ身分があって「准」と「正」があります。
彼女は夫を妊娠したとき、「正」看護婦になるための学校に合格していました。
勉強好き、頑張り屋の彼女は学校に行きたくて行きたくて行きたくて・・・・
でも、身体が弱いこと、看護学校では妊娠はご法度(実習などがあり、とても両立は出来ないということもありますが)。
泣く泣く諦めました。

そして・・・・愛する息子の育児に専念できたと思いますか?
答えはNOでした。

彼女は事あるごとに「勉強したかった」「あんたを妊娠したから学校は諦めた」と息子や自分の友達に言い続けました。
息子にとっては拷問でした。「自分がいなければ良かったんだ」「自分は居ないほうがよかったんだ」と思っていきました。
かくして、夫は子どもの頃に必要な「自己肯定」ができず、いまだに苦しんでいます。
何か困難にぶつかると「自分さえ居なければ、うまくいくんだろう」と思ってしまうんです。
実際に自殺を企てたこともあるんですよ。

お義母さんには本当に悔しい出来事だったと思います。
しかし、本当にそうしたかったのなら、自分で出来る可能性を探るべきだった。
できないのなら、しっかりと諦めて、息子に知られるのは避けるべきだった。
私はそう思います。

諦められず、可能性があるのなら、そして、そのことであなたが輝くことが出来るのなら、私はあなたを応援したいです。
生き生きと輝いた母親を見て、生まれてこなければ良かった、と思う子どもはいないでしょう。
子どもは親の背中を見ています。

あなたがここで学校を諦めて、この子育てが終わったら・・・
なんて思っても、二人目ができたら?
旦那様がリストラされてしまったら?
ご両親の体調が思わしくなくなったら?
・・・・いつ、どうなるかなんて、わからないんです。

貴女らしく、輝ける人生を。


No.3439 01月28日(Tue) 21:52 投稿者名:かん 15ヶ月 boy 
■ あたしも行きたい!

あたしも行きたいよ、大学院。
いやいや、もう一度大学に入り直しに挑戦でも!

あたしは他の人ほど上手く言えないけど、
旦那さんが転職も考えてくれてるのなら、今の会社に席を置いたまま
就職活動だけでもしていただいたらどうかしら?
もしくは今の会社に東京行きを懇願してみるとか・・・。

お給料が落ちても、時間が長くなっても、正社員でなかったとしても、
それにも勝るものってあるような気がします。
現にあたしは子育ての為に会社を変わるのもありだと思います。
遅くまで働くこと、お金をたくさんいただくこと、昇格すること、
そういうことって子育てに大切だとは思えないのです・・・。
だから主人にも伝えました・・・。
ウチは何かあったらすぐにやめると思います・・・。

「子供のために会社を変わる」=「ママの為に会社を変わる」・・・
違うかしら?ママが笑っていれば子供は何処にいたって笑っていられるとあたしは思います。

単身赴任する気なら、いくらでも明るい選択があると思いますよ☆
いかがでしょう?
えっ?問題外でしたか??
これは失礼・・・。


No.3446 01月28日(Tue) 22:48 投稿者名:あゆママ1歳7ヵ月 
■ がんばれ

こんにちは。

以前、同じ研究室にいた知人の場合をお話しします。
彼女が大学院(博士課程)を受験した時、妊娠中で5歳のお子さんがいました。入学と同時に休学し、一年間育児に専念。お子さんを保育園に預けて復学し、4年間研究に専念されました。博士取得後、彼女は下のお子さんを連れて2年間のアメリカ留学へ。その間、ご主人が上のお子さんと日本で暮らしました。そして現在、彼女は大学の研究室で働いています。

もちろん彼女の場合は協力的なご主人がいらしたからこそ出来たことかもしれませんが、目標に向かって突き進む彼女の姿はとても素敵でした。

ぴょんさん、勉強したい一心でここまでやってこられたのだと思います。
どうか諦めずに、ご主人を始め周りの方々の協力を得て自分の思う道を
進んでください。

私は産後6ヶ月で復職しましたが、いくつであっても子供と過ごす時間はいつだって同じように大切に思っています。そして協力してくれている主人、両親に感謝、感謝です。
かつて私も勉強したくて大学に編入し、現在研究室に勤めています。
そして今は大学院への進学も考えています。その後の展望なんてありません。ただの自己満足のためです(笑)


No.3472 01月29日(Wed) 10:14 投稿者名:れっど 9ヶ月 女の子 
■ 数ヵ月ごとに見直してみては

単身赴任でもありませんし、育児しながらの通学経験者でもありませんが、ちょっと思いついたことがあるので、投稿しちゃいます。

大学院の過程全部にいきなり挑戦するかしないかとなると大問題ですが、たとえば3ヶ月とか6ヵ月ごとに見直しをするようにしていはいかがでしょうか?まずは数ヶ月お子様と一緒に東京で大学院に行ってみる、そしてだんな様と話し合って、継続できるかどうか見極めて行くステップを定期的に設けるって感じでしょうか。

我が家でも男女の役割がかなりひっくり返っているところがあって、子供が生まれる前は、彼が仕事をやめて「主夫」になる構想とかが結構あったのですが、いきなり会社を辞めるのは勇気がいり、まずは6ヶ月育児休暇、次に長期休職、というステップを踏むことにしようと思っていました。

で、どうなったか。最初の3ヶ月は問題なし!だったのですが、現在育児休暇後半。。。「やっぱり主夫は無理っぽいねぇ」という結論になりつつあり、長期休職はとりやめ、です。今度妊娠したら、彼は休職せず、私が長期休職するか仕事をやめるか、ということになるでしょう。でもこうして段階踏んで夫婦二人で検証(?)していったので、すごく自然な気持ちで軌道修正できそうです。

全然見当違いの投稿だったかもしれませんが。。。


No.3505 01月29日(Wed) 20:21 投稿者名:ぴょん 5ヶ月 男の子 
■ 本当にありがとうございます

たくさんのレス本当にありがとうございます。
読みながら、ふっと気持ちが緩んだのか、涙、涙になってしまいました・・・
まだ結論は出ていませんが、とりあえず一言お礼が言いたくてお返事を書いています。

まーちんさん
「子育ての方法は子供の数だけある」「自分の性格は、自分がよくわかっていますよね」「後悔しない選択を」・・・胸に響く言葉でした。
まーちんさんはしっかりと自分を見つめ、お子さんを(ご家族を)見つめて生きていらっしゃるんだろうなと思いました。私もしっかり自分を見つめ、考えなきゃいけませんね・・

ぴのこさん
いつも優しいレスをされる方だなぁと思っていました。
応援ありがとうございます。ぴのこさんも勉強するお母さんなんですね。とても頑張っていらっしゃるんですね。心強く思います。
「やり直しがきかないのは自分の人生だってそうです」・・初めて言われた言葉です。うまく言えませんが・・・ハッとしました。・・・私もぴのこさんのこと応援しています・・・

トキさん
貴重なご意見ありがとうございます。旦那様の大学院生活の経験からのお言葉、とても重みがあります。
ご主人の大学院生活は本当にハードだったのですね。生半可な気持ちではダメだと再度認識しました。
・・・ひとつ聞いても良いでしょうか・・トキさんとお子さんにとって、ご主人の大学院生活はどのような意味を持ったのしょうか・・。「過去の努力と栄光の賜物にすがらず切り捨てる勇気も必要」という発言から、トキさんはご主人の大学院生活をどのように消化されているのかな、と思ってしまって・・・。大学院に行って良かった?それとも行かないほうが?・・なんて、あまりにもプライバシーに立ち入りすぎかもしれませんね。お許し下さい。
そして正直、「二兎を追うものは・・・」というタイトルは辛かったです。辛い、というのは私自身思い当たることがあるからなんでしょうね。でもやっぱり「仕事(勉強)も子育ても」と思ってしまうんです・・・欲張りなのかな。
いずれにしてもありがとうございました。夫の気持ちも改めて考えることが出来ました。

ゆうたんママさん
立派に子育てと学業を両立されているのですね。本当に励みになります。6年、といえば医療系でしょうか。実習などあって、普通の大学生よりもよっぽど大変であろうことは想像に難くありません。文面からも溢れるゆうたんママさんのパワー、是非見習いたい・・・そのポジティブさが周りを味方にして、のびやかに人生を歩いていく力の源になるんでしょうね・・

yulanさん
仮に大学院を諦めるとしたら、100%きっぱりきれいに諦めなければ・・分かっていながらも、それを出来る自信がない・・・自分できちんと納得しなければ、”この子のせいで私の人生は”そう思ってしまう・・・義母さんのお話、身に沁みます。そして、どんな道を選択しようとも生き生きと輝いた母親でありたいです。

かんさん
「うふふ」のかんさん、ですよね?いつも掲示板で拝見していたせいか、とても身近に感じてしまっています。
「単身赴任する気なら、いくらでも明るい選択がある」、その通りかもしれませんね。かんさんはご主人ともたくさん話し合われているのですね・・うちももっともっと話し合わなきゃ。そして、いつも笑っていたいです。子供のためにも。

あゆママさん
ご知人のお話、そしてあゆママさん自身のこと、とても励みになります。将来の展望・・・確かに私も展望と言えるほどの確かなものはないかもしれません。でもなぜ?どうして?と思うことの真実をつかみたい、そして研究で得たものを社会に還元したい(ちょっとカッコ良すぎだわ^^;)、そう思っているのです。自己満足かもしれませんが。
あゆママさんからのお返事が途中で切れてしまっているようで残念です。私もあゆママさんのように感謝の気持ちを忘れずにいたいです。

れっどさん
主夫!ご夫婦で話し合って、チャレンジしただけでもすごいことだと思います。お母さんが単身赴任するより勇気がいることかも・・。確かに段階を踏んで検証していくという方法は堅実ですよね。幸い大学は授業は前期・後期と分かれているので(研究はエンドレスですが)その節目節目で見直すのは適切かもしれません。そうすればどんな結論が出たにしても、納得が出来るかな・・・。・・・素敵なご夫婦ですね。ご提案ありがとうございます。


No.3598 01月31日(Fri) 01:11 投稿者名:あひる 2歳 男の子 
■ 海外に6ヵ月間単身赴任

うちは子供が1歳から1歳半の時に夫が単身赴任でした。ぴょんさん、逆に子供が小さい今だからこそ「チャンス」かもしれません。子供と夫の関係ですが、特に弊害はなかったような?ただ小さいなりに「寂しかったような」様子はありましたが。私からは夫には毎日のようにメールしました。ほとんど育児日記。写真もね。おかげでいい記録になりました。便利な世の中になりましたね。夫(海外)と私(日本)が遠恋していた時はまだ「手紙」の時代だったの。FAXもそれほど一般家庭には普及していなくて。ぴょんさんのご両親が今現在、お元気なのも「チャンス」と捉えてみては?子育てに王道なし、だと思うのです。正論って誰が決めるのかな?子育てのために、ご主人が転職した友達も近くにいるよ。もちろん生半可なことではないと思いますが、そのあたりの覚悟はもう、ぴょんさんの中では覚悟できているのではないでしょうか^-^
がんばってくださいね。気持ちのベクトルが上をむくほうに進んでいってください。


No.3599 01月31日(Fri) 02:46 投稿者名:トキ 10ヶ月 
■ Re: 本当にありがとうございます

こちらこそ私の意見を貴重だとおっしゃって本当に有難うございます。そしてもっと言葉を選ばなくてはいけませんでした。辛い思いをさせてしまい本当に申し訳ございません。

夫が大学院へ行っていた時期は、ずっと一緒には居ましたが入籍はまだしていませんでした。子供もいませんでした。
だから夫も思いっきり研究に打ちこめ、私もそれに協力しました。彼の研究に打ちこんでいる姿を見て尊敬しましたし、大好きでした。そしてやがて子供が出来たら父親のこの部分は受け継いでくれたらいいな、なんて思いました。

夫は工学系の大学院でしたが、この社会は男性が多い為か男社会なのかもしれません(とにかく仕事(研究)第一、みたいな)。そのイメージが強いので、子育ての傍ら研究というのはよっぽど周りの協力、条件が満たされていないと自分の強い意思だけでは難しいのではないか、と考えたのです。

ぴょんさんの文面から見ると、どんな状態に置かれても研究はとにかくやってみたいのでしょう?一度前へ進んでみてはどうですか?結果がどう動くかは誰にも分からないけれど少し進んでみれば何か見えてくるでしょう。
その道程の中で一人だけじゃない、夫と子供がそばにいるって事を忘れず大事にしていけば後から見ても納得できる結論を導き出せるのではないでしょうか?

時間かけて書いてみたけど上手でない文章でごめんなさい。
ぴょんさんとご家族の幸せを願っています。


No.3642 02月01日(Sat) 12:01 投稿者名:さんご 2歳♂4ケ月♂ 
■ 〆後ですが・・

遅レスですみませんが、私は大学院を卒業しましたので
参考になれば・・

当時、私の家はとても貧しかったのですが、私はどうしても勉強をあきらめることはできませんでした。その後の展望はありません。ただ、勉強したかったのです。

本来は私も働いて家計を助けて欲しかったのだと思いますが、両親は金銭的援助はできないけど、頑張りなさいと許してくれました。今思えば精一杯の親の愛でした。

私は研究と学費を稼ぐ事の両立で、それはそれは大変でした。大学の比では、ありません。短時間で高収入を得る必要があったので夜は水商売もしました。(こんな院生は私くらいでしょうね)それでも平均睡眠時間は2時間くらいでした。とても辛かったけど、若さと充実感、熱意でなんとかやっていきました。もう1度やるかと言われてもできません。(笑)

今になって思うのは、私が大学に行かず働いてれば両親や兄弟にもっと楽な暮らしをさせてあげられたのに・・と悔しい気持ちがあります。何故そこまで勉強したかったのか?勉強がしたかったというより、勉強した証拠が欲しかったのか?就職する為の肩書きが欲しかったのか、よく分かりません。当時の私は、家がそこまで貧しいと分からなかったし自分の事が1番可愛かった・・。自分の夢を諦めてでも家族の為につくす人生というのも、それはそれで輝いていたと思うのです。
でも大学院に行かなければ行かないで後悔したのかも知れません。どちらの道を選んでも、思うところがあるのが人間なのかも。

私は今は普通の主婦です。もし、大学院に行くのならその後の展望も考えた方がいいですよ。大学院は通過点、もっと言うならば出発点だと思うからです。勉強はそこで終わりではなく生涯続きます。
いや、続けられます。
だから、今は諦めることになっても、十数年後に再スタートだって出来るわけです。

私も家族が一緒に暮らすことは、本当は何よりも大切なことだと、思います。小さい子のいるお父さんを単身赴任させる、今の企業体制は見直されるべきだと思います。

でも、今御主人が東京に転職されるのは、とても厳しい状況なのは御存じですね。今よりも収入が減る事や、万が一仕事が何ケ月も見つからない事も考えておいた方がいいです。仕事が決まっても、今は就職難をいいことにひどい扱いの会社も多いです。

以上の事をふまえて、それでも今、
どうしても勉強したいというのなら
応援したいです。
やはり、週末にお父さんが通うのがベストかな?
お金はかかるけど、それには変えられないものがありますよね。

よく考えて、何度も話し合いされて下さい。
家族が幸せになれる道が、見つかるといいですね。


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