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No.7342 無添加ってきりがない…。

母乳育児支援ハーブ専門店ハーブガーデンショップ
No.7342 10月03日(Fri) 13:13 投稿者名:ゆみい 2歳、4ヶ月の二人娘のママ 
■ 無添加ってきりがない…。

家族のことや、地球環境を考えて、無添加に努めていらっしゃる方は、
本当にすばらしいと思いますし、尊敬します。
でも、ここであえて意見を言わせてください。
他人から(たとえ同居している嫁姑であっても)自分の家で実践して
いる方法を押しつけられるといい気分がしませんよね。
特に家事の方法は十人十色ですからね。
だから、「私はこういう自然派生活を実践してるのよ。あなたもして
みたら。洗剤は合成洗剤は使わない方がいいわよ。これも、これも化学
調味料入りだからダメよ。紙おむつはダメよ。」なんて言われたらひい
てしまいます、やっぱり。
私はエコ主婦から言わせれば、ダメ主婦なんでしょうねえ。
開き直るわけではありませんが、市販の合成洗剤を使ってしまってま
す(贈り物で頂いてしまうので)おむつは紙おむつです。だしは削り節
ですが、市販のだしつゆも使ってしまいます。ついつい…。上の娘はウ
インナー大好きです。(なるべく避けますが)

無添加・自然派生活は、習慣にされていたら何のことはないのかも知
れませんが、実際、手間もかかるし、経済的にも割高になります。

以前、私もいろいろと実践しようとしましたが、続きませんでした。
私が面倒くさがりというのもありますが、経済的に圧迫していたのは
事実です。
そして、そういう無添加食品や自然派をうたう団体の中には、政治的
団体が背後にいたり、マルチ商法(違法ではないものの)だったものも
ありました。それでちょっと嫌気が差したのです。

結局は、自分の価値観で、信念を持って商品を選ぶしかないと思いま
す。
料理もできる限り手作りで、掃除用品もなるべく生活が不快にならな
い程度に合成洗剤を避けるようにしてます。でも、その価値観を、人に
押しつけるつもりはありません。

私の母は、みそ汁は化学調味料を使い、私も子どもの頃は、袋ラーメ
ンをおやつ代わりに食べてました。(今は自分の子どもには勧めないし
、反省してるけど)しかし、大きな病気一つせず、30年あまり生きて
こられました。それは、農家の親戚から頂いた野菜など、母なりに考え
て、バランスのいい食事を作ってくれたからだと感謝してます。

化学調味料がどこまで害が出るか、明らかになってない部分も多いで
すよね。長生きする人は長生きするし…。

自分ができる範囲で、少しづつ実践して、自分たち、家族で満足して
いたらいいのではないのでしょうか。(うちにも我が家独自の健康法が
いろいろあります。夫と自画自賛してます。)他人には聞かれたら答え
る程度で、無理に勧めたり、押しつけない方がいいと思います。


No.7345 10月03日(Fri) 13:50 投稿者名:ふーみん3ヶ月♀1才10ヶ月♀ 
■ Re: 無添加ってきりがない…。

私も同感です。多種多様の商品が増えて便利になったぶん、選ぶこちら側も考えて使わなきゃいけないと思います。でも、だからといって「だから、どうなの?」みたいな気もするんですよね。無添加だからといって安全なのか、無添加じゃないものは体に悪いのかな?使い方次第ですよね。その人その人のライフスタイルによって使い分けていいと思います。


No.7347 10月03日(Fri) 14:02 投稿者名:ふにゃこ2歳3カ月♀2カ月♀ 
■ Re: 無添加ってきりがない…。

> 私はエコ主婦から言わせれば、ダメ主婦なんでしょうねえ。
> 開き直るわけではありませんが、市販の合成洗剤を使ってしまってま
> す(贈り物で頂いてしまうので)おむつは紙おむつです。だしは削り節
> ですが、市販のだしつゆも使ってしまいます。


エコ主婦っていう言葉があるんですね^^;
おっしゃるとおり自分の信念で選ぶのが一番ですよね。しんどいと思いながらやるとストレスになるし、といってあまり勉強もせずに環境を乱しまくるのもね・・。私はあまり先入観を持たないようにして、両方向のものを比較して、結果がよりよい方向で(おいしいとか、きれいになるとか)なおかつ経済的な方をチョイスします。ジュースだって、果物をしぼったままのものよりも、一滴香料が入っている方がおいしいと感じます^^
おしめは布の方がエコロジカルなんですか??手間もかかるので、私には布の選択肢はありませんが、布だと河川の水質汚染のもとになるとは聞きました。洗剤にこだわっても、屎尿そのものが汚染源ですから。紙も廃材の再利用の側面もあるし、焼却場の熱を利用する施設もあるので、紙おむつにもメリットがあるとも聞きました。
洗剤はエコ○ォシュロンといういかにもエコロジカルな洗剤を使っていますが、自分で使ってみて経済的であったこと、すすぎが一度でよいため節水になったこと、それでいて汚染がほとんどないこと、で決めましたよ。合成洗剤の洗浄力に多少疑問も持っていましたし。

> 実際、手間もかかるし、経済的にも割高になります。

食べ物関係はどうしても割高になりますよね・・。だしをとるなんていう面倒なことはとてもできない私は、鰹節をもんで粉にして粉末だしにしてしまってます^^;

いろんなことを教えてもらうのって、ときどきは目からうろこだったり、得した気分になることもあって助かることもありますよね。あふれる情報の中から正しい(と感じる)ものだけを抽出できる判断力が必要なのでしょうね。


No.7356 10月03日(Fri) 17:05 投稿者名:まーママ 2才11ヶ月♂ 1歳5ヶ月♀ 
■ 「知識との出会い」

つい先だって、別のスレに対するレスで、ある方が「知識との出会い」についておっしゃってました。(因みに過去ログ53)
私も同感で、知識や情報というものに出会うか出会わないか(またそれを自分が実践するかしないか、ということも合わせて)みな「出会い」と言ってしまうのは言いすぎでしょうか…。
こちらで紗吉さんのお話を読み聞きするうちに、最初は「なにそれ~?」なんて思っていた布ナプキンなんかも試してみたくなったりして、チャレンジしてみたら案外心地よかったり…。(笑)

けれど私自身、とてもよい情報だと思っても自分では実践しえないこともたくさんあります。「縁」ってありますよね。(笑)

無添加のお話しかり、紗吉さんをはじめとして、このような有益な情報を発信してくださっている方々は、みなさんただ、ご自分の経験やご存知のことを実に気前よく紹介してくださっているだけで、決して無理に勧めたり押し付けたりされてはいないと思います。

正直言ってそのように感じるのは受け取る側の価値観や気持ちによるのだと思います。
「ただ受け入れる」のでも「ただ聞き流す」のでもなくて、自分の生活に何を取り入れるかを判断するのは自分。100パーセント自分自身の選択であってよいと私も思っています。

ごく一般的に、ある一点が話題に上れば、その対極は淘汰されがちな現代の風潮があると思います。でも本来そうではないし、そうであってはならないと思います。
こちらではごく一般的に(何度もくどい?)少数派とされる「母乳」「オムツ」「無添加」「離乳食はゆっくり」「自然卒乳」などなどが話題に上っても、同士を得られることが多いですが(笑)、決してその対極が否定されるものではありません。

私も上の子は混合でしかも10ヶ月で断乳、二人紙オムツで育てています。外食もします。時にはアイスクリーム舐めたり、ポテトチップスもポリポリしながらパソコン打ってたりします。(笑)
あっ、でもそういえばそろそろ、「干しいも」の季節ですね~♪去年はよう食べたわ~♪今年も頼んじゃおうかなっ!(笑)

気楽にわが道を、わが育児を、そして掲示板ライフを楽しみましょうよ!!


No.7360 10月03日(Fri) 20:16 投稿者名:ゆみい 2歳、4ヶ月の二人娘のママ 
■ 誤解されたかしら…。

> 無添加のお話しかり、紗吉さんをはじめとして、このような有益
な情報を発信してくださっている方々は、みなさんただ、ご自分の経験
やご存知のことを実に気前よく紹介してくださっているだけで、決して
無理に勧めたり押し付けたりされてはいないと思います。

紗吉さんのHPは私自身とても参考にさせてもらってます。
押しつけとか思ってませんので…。
この書き込みで紗吉さんが不快な思いをされたらごめんなさい。

私が言いたかったのは、時には寛容さも必要って事です。
夫の実家や自分の実家に行ったとき、あるいは友人の家でごちそうに
なったりしたとき、つきあいで外食したり、我が家流のやり方との違い
にとまどうことはあると思うのですよ。
化学調味料を使うか否かしかり、お菓子を与えるかどうかしかり、私
も毎回葛藤してます。
でも、他人の家(実家含む)には寛容である事も必要でしょう。その
ときだけは特別だと思って妥協することも必要になってくると思います


そういうつきあいができなければ人間関係がぎくしゃくして、それこ
そ子どもの情操に良くないような気がするのです。
例えば、私の知り合いの子の話ですが、家や親の目が届くところで常
に市販のお菓子を禁止された子が、親の目がない他の家で、ここぞとば
かりにばくばく食べていました。見ていてかわいそうでした。
親は無添加物生活で満足でしょうが、子どもにとってはどうなんでし
ょうね?

化学調味料が多少使用されていたとしても、作ってもらったものは、
ありがたく頂くのが礼儀だと思うのです。実家で家族や子どもとは楽し
く食事するのが一番大切だと思うのです。(体調を崩したり、口に合わ
なければ、話は別で、やんわりと断らなければなりませんが)

そういう点で、完全に食品添加物、安心安全な食生活をするのは困難
だと思います。
まあ悲しいかな、それだけ化学薬品や食品添加物が浸透してしまって
るということですけどね。


No.7364 10月03日(Fri) 21:25 投稿者名:ふにゃこ2歳3カ月♀2カ月♀ 
■ Re: 誤解されたかしら…。

そんなことないと思いますよ^^
世間のご多分というものから漏れていくためには、みなさんそれなりにポリシーがあってのことで、よかれと思って選択している以上、他の人にだって押しつけないまでも勧めたくはなるものですよね。よい情報を自分だけの秘密にするのではなく、知らない人とでさえ共有しようという気持ちはとても暖かいものだと思います。
情熱をもってどんどん取り入れていける人もいれば、いろんな理由でどこかで妥協する人もいてもいいのだと思います。いろいろな意見が出ることも大切です。掲示板の参加者の多くの人も、紗吉さんもきっとちゃんとおわかりになっていると思いますが^^


No.7367 10月03日(Fri) 22:28 投稿者名:まーママ 2才11ヶ月♂ 1歳5ヶ月♀ 
■ いえいえ、そんなことないです~

ゆみいさん、何度もごめんなさいね。
誤解、だなんて、全然そんなことないですよ~。私こそゆみいさんの言葉を使って話をややこしくしてしまったでしょうか…。

> 私が言いたかったのは、時には寛容さも必要って事です。
> 夫の実家や自分の実家に行ったとき、あるいは友人の家でごちそうに
> なったりしたとき、つきあいで外食したり、我が家流のやり方との違い
> にとまどうことはあると思うのですよ。
> 化学調味料を使うか否かしかり、お菓子を与えるかどうかしかり、私
> も毎回葛藤してます。
> でも、他人の家(実家含む)には寛容である事も必要でしょう。その
> ときだけは特別だと思って妥協することも必要になってくると思います
> 。
>
> そういうつきあいができなければ人間関係がぎくしゃくして、それこ
> そ子どもの情操に良くないような気がするのです。

こう、おっしゃるのはそのとおりだと私もかつて気づき、そのように実践してきたし、これからもそうしようとしている部分であります。
それが、別スレでの「外食したとでも思って…」という私の発言の意図になってます。だいぶ言葉足りんけど…。(笑)

しかしながら、それと同時にゆみいさんもおっしゃっているように、「他人から(たとえ同居している嫁姑であっても)自分の家で実践している方法を押しつけられるといい気分がしませんよね。
特に家事の方法は十人十色ですからね。」
というわだかまりの気持ちは我慢や妥協だけでは癒されないということも経験しております…。(笑)
ですから、こちらで投稿して吐き出すことで自分が寛容になれるように持っていったり、時には相手に自分の主張を伝えて相手にも妥協?してもらうことは「相互理解」を深める上でとても大切なことだと思うので、そのようなお話をしたつもりです。投稿することの意味の側面を考えれば、ある程度受け取る側が寛容に受け止める必要があることをわかっていただきたかったのです。(笑)

加えて、情報(=特定の投稿など)が自分の実践していることと異なっていたとしても、それはゆみいさんのお考えや家事の方法自体を否定するものではないのでは?ということを上のレスでは言いたかったのですが…。上手く伝えられなかったでしょうか???伝わっていればよいのですが…。


No.7419 10月04日(Sat) 22:13 投稿者名:まみ 3ヶ月♂ 
■ Re: 無添加ってきりがない…。

皆さんのように、うまく言いたい事を表現できるかどうか、まったく自信がないのですが・・・私なりにがんばって、私の考えを書いてみようと思います。

無添加にこだわるのエコロジーにこだわるのって、別個のことだと思うんです。

「家族のことを考えて無添加にこだわるかどうか」は、たしかに個々人の好みで決めればよいことだと思います。でも、エコロジーについては、私としては、誰もが関心を持ち、多少なりとも意識して暮らしていってほしいなぁと思っています・・・特にこの日本という国で生活する人たちには。

以前、第三世界の貧困と、それに端を発する自然破壊について考える機会がありまして、このような考えを持つようになったのはそのときからです。自分たちの豊かな食生活や便利な暮らしが第三世界の人たちの大きな犠牲の上に成り立っていること、そしてその世界の構造を問題視することすらせずに自分が生きてきたことを知って、とてもとても、とてもショックだったんです。

「人に自分の考えを押し付けるのはよくない」と思うので、私も特にこの考えを口を出したりはしませんが、できればみんなが自主的に関心を持って自らの生活を見直してほしいという願いは抱いています。

う~ん・・・私の言いたいこと、伝わるでしょうか。どなたか判る方がいらっしゃったら、フォローしていただけるとありがたいです。

(ゆみいさん、ゆみいさんの主張されている趣旨からずれてしまってますよね・・・ごめんなさい。エコに関しては「個人の勝手」と言っていて良い問題ではナイ、という思いがあるもので、こうしてこの場に書かせていただきました)


No.7423 10月04日(Sat) 22:44 投稿者名:ふにゃこ2歳3カ月♀2カ月♀ 
■ Re^2: 無添加ってきりがない…。

あ、確かにそうですね。エコロジーはみんなのため、無添加など質にこだわるのは(短い目で見れば)自分のためですよね。ちょっとごちゃまぜにして書いてしまいましたです・・反省。エコロジーについては、個人よりももっともっと企業努力を求めたいところですね。


No.7465 10月06日(Mon) 08:23 投稿者名:小桂  1歳8ヶ月 ♂ 
■ こういう考えもありますよ

エコロジーを「環境のため」「地球のため」と大きく考えると、確かにきりが無いというか、最初からはちょっと大変ですよね。でも、ちょっと考えを変えると、楽しい部分もありますよ。
色あせていたシャツが、石けんに変えたら色がよみがえってびっくりしたり、父が年末に1日がかりで洗っていた換気扇掃除が、石けんではたった1時間で終わったり、歯磨き粉も石けん会社でだしているのに切り替えたら、歯についた茶渋がとれたり。ガスレンジも簡単にきれいになりますよ。
なんといっても手の湿疹が消えたのが一番うれしいですね。
こんな「気球規模」ではなく、「自分規模」で自分が出来る範囲でやってる人間もいるということで。ちなみに紙おむつです。


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