• 以前”お勧め昔話本”でレス下さった方々へ - しずママ　2歳3ヶ月 ♂　5ヶ月♂　 03/08-00:11 No.2999
  • メモリー一杯までっていいですね（笑） - かっぽ　１才１０ヶ月　娘 03/12-13:42 No.3153
    • Re: あらっ！みのさん - しずママ　2歳3ヶ月 ♂　5ヶ月♂　 03/12-19:32 No.3157

皆さんがお勧めくださった福音館の「日本の昔話」シリーズ、図書館でやっと発見しました！
まさに、私が探していたそのものズバリで嬉しくて一言お礼を言いたくて。何故か本屋では中々お目にかかれず、出会う？のがこんなに遅くなってしまいました。

私の住んでいる所には「子供図書館」なるものがあって、毎週絵本の読み聞かせ会やストーリーテリングなどをしてくれて、紙芝居なんかも沢山置いてあります。
人気のある絵本は貸し出し中の事が多いですが、やっぱり買う前に一度借りて、気に入ったものだけ買い足していくっていうのはいいですね。
ちなみに日本の昔話も取りあえず全巻順番に借りて私の脳のメモリー容量一杯まで記憶してみようかと思います（今1巻の途中ですでに容量一杯）

ありがとうございました！！

しずママさんこんにちは(^-^)/

そうですか。　やっとお手にとっていただけたんですね（笑）。
ウチもあれ以来　しずママさんの真似をしておやすみ前のお話強化月間を続けております（笑）。　最近やっと登場人物が自分以外でも聞いてくれるようになったので（今まではすべて娘が主役（笑）のワタシの創作話がメインでした）まずは「やっぱり桃太郎あたりから．．」なんて思ったら見事にヒット！してしまって毎晩毎晩桃を流しております（笑）。　いつも桃から元気な男の子が出てきたあたりで「スゥ～(-_-)zzz」となってしまうので鬼ヶ島に辿り着けるのはいつのことやら．．(^◇^;)

「素話」というのは独特な世界ですよね。　イギリスの有名なストーリーテリングの方が「お話しをするというのは登場人物達を起こしてあげて活き活きと動き回らせてあげること」と語っておられましたが　坊っちゃんのご様子からするとしずママさんのお話は面白そうですね！　「お話しをするのは耳のスキンシップなんだよ。お母さんの優しい声で子どもの鼓膜を撫でてあげていることなんだから。」とも聞いたことがあります。　ワタシは出産前までボランティアで入院治療中の子ども達にお話しをしていたのですが子ども達の様子を目のあたりにしながらお話しを進めていくと「あっ．．今お話しの世界に入り込んだな」っていう瞬間が手応えとして感じられたんです。　小さな可愛い目が輝きながらワタシを見つめて　でもワタシを通り越してお話しの世界を見ているという感じでした。　　
もしよろしかったら
『ことばは子どものごちそう』または『ことば塾ＷＯＲＴＥ』と検索してみてください。（あ～どなたかワタシにもＵＲＬの載せ方を教えて～(^^;ゞ）　そちらのサイトで紹介している講座内容の抜粋が載っていて　素話のヒントになりそうなことが書いてありますよ。

「桃太郎」というよく知っている（はずの！）昔話ひとつとってみても図書館でいろんな本を並べて比べてみてください。　桃が流れてくるのも「つんぶく　かんぶく」だったり「どんぶらこっこ　すっこっこ」だったり「ゆうらりこ　ゆうらりこ」だったりして本当に面白い世界です。

しずママさんのおすすめ昔話があったら　ぜひ教えてくださいね～では　また(^ー^)ノ~~

みのさん！（笑）こんにちは。

> 最近やっと登場人物が自分以外でも聞いてくれるようになったので
うちは逆だわ～相変わらず、おじいさんとおばあさんが出て来てしかも芝刈りと洗濯に行かないと許しませんもん。
だから取りあえずどの話でも冒頭にそれを言ってから始まります。
早速「日本の昔話１」の「へこきじい」を話したら最後のブリブリ～と言う所が気に入ったみたいで、「ブリブリは？」とか「あぶねえあぶねえは？」とか最近リクエストもしてきます。
まだまだ単純な話や言葉を繰り返すものがいいみたい。
私的には「鬼の婿どの」「猿婿」など化け物系が好きなのですが、話が長すぎて途中で「かにさんとおさるさんと！」（これもお気に入り）と違う話をせがまれます。

絵本も昔話も私が好きで始めたんですが、最近寝る頃にはどっと疲れが出て、今日は寝たい！って言う日も「むかしむかしは？」私「・・・・・」「むかしむかしは？」とずーっと言っているのでげっそりすることもあり。
うろ覚えのメモリーを一生懸命引っ張り出しながら話すので疲れる疲れる。

> 「お話しをするのは耳のスキンシップなんだよ。お母さんの優しい声で子どもの鼓膜を撫でてあげていることなんだから。」とも聞いたことがあります。　
相変わらず素敵な言葉を教えてくださいますね～そういわれると、せいが出ますわ。
私は父親によくおかしな創作話をしてもらってたんで、それをまねて弟にもいつも寝る前に創作話をしてたんです。
（めんどくさくなってくると最後はいつもお化けが出てきておしまいにしてた。だから今も化け物好きなのかも？！）
そういう経過もあって、お話する楽しさみたいなのが培われたのかなと思います。

＞ワタシは出産前までボランティアで入院治療中の子ども達にお話しをしていたのですが

私も子供を産んでから世の中の子供全てが幸せであって欲しい、とか子育てで悩んでいるママの力になりたい、その為に何が私に出来るだろうって考えていて、最近絵本の読み聞かせのボランティアなどしてみようかなって思ってたところです。
息子に図書館で本を読んでいると、やはり本好きな子が多いのでいつのまにか子供が集まっていて、たまに質問を入れたりすると息子より先に「○○！」とか答えたり、知らない子が「読んで！」って本持ってきたり、こういうのっていいなとふと思ったんです。

HPも是非ゆっくり読ましていただきます。
ほんとにかっぽさんって凄い知識量！いつも勉強になります。
明日は絵本の読み聞かせの日。楽しみです！
息子はまだちょっと静かに聞くことが出来なくて母は大変ですが、懲りずに連れて行きます。