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No.7990 日本の教育が・・・!

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No.7990 10月23日(Sat) 04:17 投稿者名:まみ 1歳4ヶ月♂ http://www.kyokiren.net/index
■ 日本の教育が・・・!

唐突ですが・・・こどもたちの教育に関わることですので、
こちらでお知らせさせてください。
「戦争をしない平和な国家をつくるためには教育はどうあるべきか」を考えて
戦後すぐに作られた「教育基本法」。
これが、今、「改正」されようとしています。
改正して、”お国のために死ねる人間”をつくる教育に改められようとしています。

教育の中心が、現行の個人の尊厳を基盤とするものから、
こどもたちに”愛国心”を植えつけ育てることに変わり、
政府が国民を都合よくコントロールできるようにするための教育が強制されます。

どう思いますか?
わたしは、断固、反対です!

この動きをなんとか止めよう!というひとたちが、
こちらのサイトで「教育基本法改悪に反対!」の意思表明をあつめています。
ほかにも、この動きを止めるためにとれるアクションはたくさんあるようですが、
とにかくweb上からの賛同表明だけでも、しませんか?

教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会
http://www.kyokiren.net/index


No.7996 10月23日(Sat) 22:18 投稿者名:yulan 2歳2ヶ月&5ヶ月♀ 
■ 頑張れ、教育基本法☆

私は、署名を集めていますが☆

一人でも多くのかたが、この法律改正に目を向け、
危機感を持って立ち上がっていただけたら、と思っています。

教育基本法って、たった11条の法律なんです。
そして、改正はものすごく簡単!
でも、「これさえ変えられれば、憲法を変えなくても良い」と
言われるほど、「国民を自由に動かしたい」人たちにとって
重要な内容なんです。

子どもたちが、「国のために死ぬのは当然だよ」って
親に向かって言う日が、再び来るかもしれないのです。
その時に、私たちに出来ることは、涙を隠すことしかない。
でも、今なら、出来ることがあります。

どうか、このHPと表明が、たくさんの人の目に触れ、
大きなうねりとなりますように!


No.7997 10月23日(Sat) 22:31 投稿者名:こっこ  3歳 7ヶ月 女の子 
■ Re: 日本の教育が・・・!

今、HPに行ってみました。
戦争中毒と言う本は私も読みました。
その本を訳した人が出てきていましたね。
それから、つくる会の教科書のことも書いてあったので、信用してもいいかな、と思いました。(ごめんなさい、でも、いい事言ってると思ってカンパしたら変な団体だったりすることってあるから)

ここに書かれている事、大げさではないと私は思います。
日本の教育はおかしな方向に行こうとしています。
いろんなご意見、あるかと思いますが、まみさんの紹介されているHP、のぞいて見て下さい。
ちょっと難しいですが(だって、漢字が多い)きくちゆみさんと黒須さんの対談は読みやすく、わかりやすいです。

こどもを持つ親としては、こういう動きがあるって言うことを知っておくのは必要かなって私は思っています。
知ってから、どう考えるかはその人個人の問題だと思いますが。

私は、もう少し内容を読んでから、賛同表明しようかな、と思います。


No.7999 10月23日(Sat) 23:56 投稿者名:はろ 7ヶ月 ♂ 
■ Re: 日本の教育が・・・!

HP行ってみました。
正直少し難しかったので、こっこさんが分かりやすいよと言っていた対談から読んでみました。これから少しずつ難しそうなところも読んでみようと思います。

恥ずかしながら、教育基本法の改正のことは全く知りませんでした。
日々の生活のことや育児のことばかり考えていて…。
でも、自分の息子が成長して義務教育を受け、「お国のために死ぬのは当然」と自然に考えるようになっってしまったら…。とても考えさせられました。
また、私事ですが、ごく近しい身内に自衛隊に勤めているものがいます。対談を読んでいて、政府の方針や決定で今の自衛隊の方針がもしも変わってしまったら…“国を守る”ではなくて“国のために死ぬ(戦う)”となってしまったら。考えるだけで辛くなります。

今日知ることができてよかったです。親として、何も知らないまま、ではいけない問題だと思いました。


No.8028 10月26日(Tue) 03:35 投稿者名:ginnez ねこ6匹 http://www.kyokiren.net/
■ Re^2: 日本の教育が・・・!

みなさん初めまして。

その「少し難しい」サイトからやってきました。
わたしたちは「今の状況ヤバいよ」といういろんな団体や個人が集ま
ってできた全国の連絡会なので、「極端に左の団体」の人も中にはいる
とは思いますが、おおむねは「ふつうの」一般市民です。それだってデ
モに参加するだけで「プロ市民」とか言われちゃう時代ですが。

法律や教育行政の話が多いので、どうしても難しくなりがちですが、
できるだけ「わかりやすい」サイトにしていきたいと思っています。い
ろいろと感想を聞かせてください。

ゆいゆいさんからは「愛国心=戦争」というのは飛躍だという指摘が
ありましたが、わたしはそうは思いません。戦争というとすぐに爆撃や
迫撃戦を思い浮かべがちですが、それ以前に、自分の思ったこと、国や
政府に対して感じることを自由に話せなくなり、お上が決めた「愛国心
」やら「道徳心」やらが唯一の正しい心とされ、学校が「お国のために
役立つ」人の養成機関になってしまうことを心配しています。
自然に自分の国に誇りや愛着を持てるのなら、それに超したことはな
いと思います。

実際、広島や東京の公立学校ではひどいことになっています。「どれ
だけ国を愛しているか」や「どれだけ善い子か」が成績とからめられて
評価の対象になっています。
「国を誇りに思う気持ち」や道徳的な気持ちを伝えていくことが大切
だ、という意見はよくわかります。でもそれがどんな方法でやられてい
るのか、子供ののびのびとした発育にとってどうなのか、子供にとって
どういう社会がいいのか、今の子供はどんなふうに日本を見ているのか
、今の子供は本当にキレやすいのか、だとすればどうしてなのか、戦後
民主主義は間違いだったのか――いろんなことをきちんと考えていきた
いと思っています。

いきなりわたしたちの考えに賛同しろとは言いません。
まず、この問題に関心を持ってもらいたいと思います。
賛同を寄せてくれた人たちの意見も見てみてください。
そのなかから一緒に考えていければ、と考えています。いわゆる「右
より」の人たちとも。

初カキコで長々とすみませんでした。


No.8031 10月26日(Tue) 09:52 投稿者名:ふにゃこ 3y5m♀ 1y5m♀ 
■ Re^3: 日本の教育が・・・!

それ以前に、自分の思ったこと、国や
> 政府に対して感じることを自由に話せなくなり、お上が決めた「愛国心
> 」やら「道徳心」やらが唯一の正しい心とされ、学校が「お国のために
> 役立つ」人の養成機関になってしまうことを心配しています。


説得力ありますね^^ でも私たちが子どもの頃に比べると、むしろ今の方がそういう点でノーが言いづらい雰囲気が着々とできあがっている気がしますね。

> 実際、広島や東京の公立学校ではひどいことになっています。「どれ
> だけ国を愛しているか」や「どれだけ善い子か」が成績とからめられて
> 評価の対象になっています。


ニュースなどでちらっと聞いたことがありましたが、それっきりマスコミで大きめに取り上げられることもなくなり、こちらの記憶からも風化しつつありました。こういうことに危機感を抱けることが大事ですよね。

難しい話はきらいじゃないんですが、なにせ今、状況が許さないので、HPちょっとじっくり見てみたいと思います。


No.8040 10月26日(Tue) 21:15 投稿者名:はろ 7ヶ月 ♂ 
■ Re^3: 日本の教育が・・・!

まみさんの紹介で初めてHPを訪れた時は、普段見慣れない言葉や漢字が多かったので、難しそう…と思ってしまったようです。
今日はかなりじっくり読む時間があったので隅々まで読んできました。
時間はかかりましたが、今の状況~今後どう変わっていくかも知れないということが、とても分かりやすく読むことができました。

日の丸・君が代の強制のことや、今の教育基本法と改正案との違い、そのことで今後の教育がどう変わっていく恐れがあるのか。
最初はもし改正されたとしても、そう簡単には変わることはないかも…という考えが少なからずあったのですが、状況はそんなゆっくりと生易しい問題ではないということがひしひしと伝わってきました。
中山文科相のような考えで変えられてしまったら一体どんな教育になってしまうのか。
これ以上子供たちが競争しあってどうするのでしょう?
日本の過去の栄光!?を語る教科書に変えられてしまったとしたら…
このままでは本当に、政府の都合の良いように教育全体が変わってしまい、戦前のような「愛国心」を持たなければならなくなるのかもしれない、教育どころか家庭や家族のあり方にまで介入されるのではないかと恐ろしくなりました。
ただのちっぽけな自分に何ができるのか、でもちっぽけなことでもいいから何かしなければ、と思いました。


No.8000 10月24日(Sun) 00:25 投稿者名:まみ 1歳4ヶ月♂ http://www.kyokiren.net/index
■ 絵本「戦争のつくりかた」

yulanさん、こっこさん、はろさん、ありがとうございます。

わたしも、最初「むずかしい・・・」とかんじました。(笑)
このサイト、情報量おおいですしねぇ。

そこで、さっき見つけた、りぼん・ぷろじぇくと のサイトと、絵本も紹介させてください。
この問題が、手短に、簡潔に語られています。小学生も読めるように。

★ノンフィクション絵本「戦争のつくりかた」
http://smile.hippy.jp/ehon/index.htm

みなさん、お願いです。
どうか、この絵本だけでも目を通してみてください。

そして「他の人にも考えてもらいたい」と思っていただけたなら、
ぜひ、広めてください。(って、チェーンメールかなにかみたいに聞こえます?でも法案改正の反対集会まであと2週間しかないんです)

りぼん・ぷろじぇくと
http://www.ribbon-project.jp/book/
ほかに、PDF版やi-mode版(無料)、
ブックレット版(630円)など、いろいろな形式で入手できます。

この本の著作権について
http://www.ribbon-project.jp/book/copyright.htm 


No.8001 10月24日(Sun) 11:00 投稿者名:ふにゃこ 3y5m♀ 1y4m♀ http://www1m.mesh.ne.jp/~peshawar/
■ Re: 日本の教育が・・・!

参考になりました。HPじっくり見たいと思います。
ここ数年、日本は本当に好戦的な国になったと思います。どう屁理屈をつけようとも、よその国へ軍事力を持ちだし、破壊に手を貸し、殺人の手伝いをし、国内にあっては情報操作によって少しずつ国民を戦争容認へとすり込みしつつありますよね。9.11から世界は変わったと欧米諸国は言いますが、それは世界を支配していると勘違いしていたアメリカが自らの地位を脅かされていることを、原因のかなりの部分は自らにあるにも関わらず、被害妄想に陥っている姿そのものだと感じています。タリバン政権は倒されるべきものだったのか・・イラクは石油の利権がらみで破壊されたのではないのか・・フセインが悪だからと無実の人々が劣化ウラン弾で苦しまなくてはならないのか・・。政府の情報操作や偏ったマスコミ報道によって、水戸黄門のような勧善懲悪な戦争大義を私たちは鵜呑みにしていないでしょうか。戦争の裏にあるもの、破壊のその後、復興事業の表と裏、そうしたものを正しく判断する努力をしないでいると、いつの間にか自分の中に、悪い(と周りで決めつけている)国家があれば、圧倒的な武力で崩壊させて、元々あったものは非文明的として否定し、素晴らしい文明であるかのように自らの価値観を押しつけて新しい国家を築かせていくことが是であるかのような錯覚を起こしてしまいます。平和を唱えることは容易ですが、本当に平和を維持するためには、戦争を暴力を徹底的に否定し続けるという勇気が必要で、それは戦争に参加することよりも難しいことです。そうした強い意志が、平和ボケした我々の中に薄れていってしまっているところに大きな危険があると思います。子どもたちに、暴力で平和は達成できないこと、何があっても殺人は許されないことを教えられるか、ナショナリズムではない愛国心をはぐくんでいけるか・・日本の未来は明るくないかも、と考えさせられます。ちょっと本筋から離れましたが・・


No.8002 10月24日(Sun) 15:08 投稿者名:ゆいゆい 1歳11ヶ月 女の子 
■ Re: 日本の教育が・・・!

私は、「愛国心」がなぜすぐに「戦争」に結びつくのかよくわかりません・・・。自分の生まれた国に愛着を持って大切に思うことってそんなにいけないことなんでしょうか・・・。
「愛国心=戦争」ってなんかとても飛躍してるように思います。

私は戦争はいやです。絶対いやです。

でもご紹介のホームページにもありましたけど、「郷土や国を愛する心」「日本の伝統・文化の尊重」の教育がなぜ「国(国益)中心の教育」になるのかも全くわからない・・・。私はすごい飛躍だな~としか感じませんでした。

先の戦争も日本がすべて悪いような教育をされていますけど、いろいろな資料を読んでみるとあの当時日本が置かれていた状況はひどいものでしたよ。特に欧米諸国からの数々の経済制裁、そして戦後はアメリカによる洗脳教育・・・。こんなこと歴史の授業では習わなかったなってことも本当にたくさんありました(特に欧米諸国や中国韓国に都合の悪いこと)。

私は別に日本がした戦争がすべて正しいことだったなんていうつもりはもうとうありません。でも逆に、私たちが今まで学校で習ってきた歴史教育、メディアからの情報が全て正しいものだったかというと、私は自信をもって「違う」と言います。私は「歴史的に見て昔の日本は悪だった」と言う人は、学校での歴史教育を疑うことなく自分で調べることもせずに、そのまま信じてしまった人だと思っています。

扶桑社の歴史教科書にも触れられていましたが、反対している人は全部読んだのですかね?私は全部読みましたけど、「いたって常識的な教科書だな」という感想でした。反対してた人に「読んだ?」と聞いたら「読んでない」という答えが返ってきて驚いたことがあります。

自衛隊がまるで殺人者みたいに言われているのも悲しいですね。
身内に自衛官がいますので。

私は、ご紹介のホームページの団体は「極端な左の団体」だな、と感じました。


No.8006 10月24日(Sun) 17:20 投稿者名:ふにゃこ 3y5m♀ 1y4m♀ 
■ Re^2: 日本の教育が・・・!

> 先の戦争も日本がすべて悪いような教育をされていますけど、いろいろな資料を読んでみるとあの当時日本が置かれていた状況はひどいものでしたよ。
> 私は別に日本がした戦争がすべて正しいことだったなんていうつもりはもうとうありません。


でもやっぱり戦争は悪だ、と思います。どんな状況があったとしても当時の世界的価値観がどうだったとしても、やっぱりやってしまったことのほとんどはいけないことだったと思います。欧米やアジアの国々が狂気だったと言えばそうなのですが、あの当時としては「仕方なかった」という思いがあるとすれば、現代においても「仕方ないけれど」やめられない戦争を肯定せざるを得なくなると思います。歴史観や過去の事実については、いろんな人の思惑がからみすぎて本当にコンセンサスが得られるようなものには到底まとまらないかも知れませんが、それはそれとして、だから戦争も一概に悪い面だけではない、とは絶対に言いたくありません。

> 自衛隊がまるで殺人者みたいに言われているのも悲しいですね。
> 身内に自衛官がいますので。


かなり政治的な内容になるので深入りしませんが、自衛官である以上、やはり万一の場合には、自分の身を守るときでなくても、国是のために見ず知らずの相手を殺す能力・権利があるわけですよね。したい・したくないに関わらず。後方支援だ、などとごまかしてみても、持っていった燃料が戦闘機に使われ、爆撃に使われることが分かっている以上、やっぱり間接的に見ず知らずの人を殺していることに違いはないと思います。個々の自衛官が人殺しだ、ということではないけれど、自衛隊というものが合法的に人を殺傷できる団体であることは言えますよね。
>
> 私は、ご紹介のホームページの団体は「極端な左の団体」だな、と感じました。


右に反対するから左、というわけではないですよね。近頃はとんと左だ右だという言葉が聞かれなくなりましたが(ゆいゆいさんて私と同世代なのかな・・)現行政府が勧めている政策って、かなり急速に右に流れているように感じるのは私だけでしょうか。戦争を経験してきた世代の人たちにも、かつての日本をみているかのようだ、と感じる人も少なくないようですよね。私目にはそれほど左だと感じさせるところはありませんでしたが、右への強いエネルギーをとめるためには多少左へのエネルギーも強くなくてはいけないこともあるのかもしれませんね。


No.8037 10月26日(Tue) 15:09 投稿者名:ゆいゆい 1歳11ヶ月 女の子 
■ Re^3: 日本の教育が・・・!

ふにゃこさん、レスを下さりありがとうございます。
考え方こそ違いますけど、「子供たちのこと、日本のことを真剣に考える」という真摯な気持ちは、私もふにゃこさんも同じと思います。ふにゃこさんは冷静にレスをしてくださったので「あ~ここの点について認識が違うのだな~」と、自分の認識とまたかみ合わせて考えることができます。他の方もレス下さったけど、聞く耳持たずという感じもしましたし文面から人を食ったようなマナーに関してどうかという印象を受けたのでレスを返そうかどうか考えているところです・・・。

> でもやっぱり戦争は悪だ、と思います。どんな状況があったとしても当時の世界的価値観がどうだったとしても、やっぱりやってしまったことのほとんどはいけないことだったと思います。欧米やアジアの国々が狂気だったと言えばそうなのですが、

現在の価値観から見たら「戦争は悪」ですよね。私もいいことだなんてちっとも思いませんから・・・。でも、当時の状況に置かれていた日本の人々の苦悩を考えると、私は現在の価値観で彼らを「悪」と断罪することはできないんですよね。傲慢に思えてしまう。皆相当苦しんだのではないかと・・・。ただ私自身が弱いだけなのかもしれないですけどね。だからと言って私は戦争は大反対ですよ。きちんと歴史から学び繰り返してはいけないことです。正当化するつもりはありません。でも、彼らを断罪することはできない・・・。この気持ちは何なのでしょうかね、自分でもわかりません・・・。

> 個々の自衛官が人殺しだ、ということではないけれど、自衛隊というものが合法的に人を殺傷できる団体であることは言えますよね。

これに関しては、「軍」をどのように捉えるかで考え方は全く違ってくると思います。
ここでちょっと安保体制について書かせてください。他の方のレスに「首都圏に他国の軍隊を平然と置かせ、膨大な援助金を云々」というのがありまして、本来はふにゃこさんにレスするものではないんですけど、すいません。
日本は本来は国際法違反である占領憲法によって、攻撃力のある軍備を持てないのですね。もし北朝鮮で弾道ミサイルの発射準備が始まったとしても、これを攻撃することはできないのですね。ミサイル攻撃で子供が亡くなっても政府からは「法律で攻撃できないので仕方ありません、お気の毒でした」で終わりなのですね。もちろん北朝鮮もそのことを知っていて日本に対する外交カードとしています。そこでその抑止力は米軍に頼らざるを得ない・・・。なので首都圏に米軍基地があり膨大な援助も必要なのですね。全く歯がゆいことですが。

> 近頃はとんと左だ右だという言葉が聞かれなくなりましたが

私も右左って言葉はよく知らなくて、いろいろな本を読んでいくうちに知ったのです。
それともうひとつあるんですが、紹介されたHPで懸念されていた「徴兵制」です。
現代はすでに総力戦の時代ではありませんので、将来徴兵制が施行される可能性は極めて低いと考えてよいと思います。兵器体系は全般に高度化・ハイテク化する傾向にあり、単に頭数を集めて鉄砲を持たせたら軍隊が作れると言う時代ではないんですね。世界的に見ても、徴兵制が残っているのは先進国ではスイスやイスラエルのように人口の少ない国だけです。あと、特殊な状況に置かれている韓国ですね。あるいは兵器体系が古い国でもなければ徴兵制には意味がないんですね。

しつこいようですが、だからと言って戦争が起きてもいいと言っているのではありません。そういう軍事の「現在」に無知なまま「徴兵制」がどうのこうのと言っている点でこのHPは時代錯誤でピントはずれって言いたかったのです。


No.8041 10月26日(Tue) 21:38 投稿者名:ふにゃこ 3y5m♀ 1y5m♀ 
■ Re^4: 日本の教育が・・・!

> 他の方もレス下さったけど、聞く耳持たずという感じもしましたし文面から人を食ったようなマナーに関してどうかという印象を受けたのでレスを返そうかどうか考えているところです・・・。

まぁ、中傷だなと思ったら、話の通じる相手と思えば論議するのもよいでしょうし、面倒だなと思えば無視するのが、ネットの世界では特にベターかも知れません。

> 現在の価値観から見たら「戦争は悪」ですよね。

それでいいんだと思いますよ。みなさん、現代の価値観で語っておられるかと・・。

私は現在の価値観で彼らを「悪」と断罪することはできないんですよね。傲慢に思えてしまう。でも、彼らを断罪することはできない・・・。この気持ちは何なのでしょうかね、自分でもわかりません・・・。

ちょっと問題を混同されているのか、罪と責任とをごっちゃにされているんだと思うんですよ。当時日本の大半の国民は洗脳された状態にあったと言えると思います。今のように情報があふれていたわけでもないですし、政府や軍隊の権力ははるかに強かったことでしょう。もちろん心の中で反対している人もいたのでしょうけれど、多くの人はやはり日の丸を振って軍隊を送り出したのだし、自らも戦地へ派遣されて戦闘に参加していたわけです。苦しくても、お国のために、と我慢することさえできた、それは洗脳状態にあったからだったと言えないでしょうか。今の北朝鮮のプロパガンダをそのまま信じている人々とも重なるものがあります。唐突な例をあげますと、地下鉄サリン事件だって、麻原はともかく、信者たちはそれをするべきなんだと心から信じて行動したんだと思いますが(特に林受刑者などは)、彼らを裁くのに、犯罪は憎むべきことだが、洗脳されていたんだから彼らに罪はない、当時の精神状態では仕方がなかったと情状酌量するような感覚に似ているように思うんです。話が遠回りしすぎて分かりづらくなってしまったでしょうか・・。要するに、罪悪と責任とは性質が少し違うと思うのです。どんな理由があれ、他の国を侵略して集団で殺人行為をし(これを戦争と呼ぶのではないですか)たことは罪悪そのものです。それを止めようとせず、加担した人にはみんなそれなりの罪があります。そしてその子孫である私たちには、その行為を反省し、再び罪を犯すことの無いよう努力を続けるという責任があります。
過去に私たちの先祖が行ってしまった蛮行を、当時の状況では仕方なかった、と許してしまうということは、同じ様な状況になったときに再び私たちが同じ罪を犯してしまう危険をはらんでいます。それは先祖を断罪して否定する、ということにはならないんですよ。そこを間違えると、自分の民族の悪いところばかりを教えて・・みたいなことを言う文部大臣と同じことになってしまいます。先祖の罪は私たちに引き継がれ、同じことを繰り返さないという責任を負うことになるのです。そこを取り違えておられるのではないかなぁと思います。だから、先祖のしたことを悪く言えない・・だから先の戦争も悪いことばかりではない、という表現が出てしまうのではないですか?

> もし北朝鮮で弾道ミサイルの発射準備が始まったとしても、これを攻撃することはできないのですね。ミサイル攻撃で子供が亡くなっても政府からは「法律で攻撃できないので仕方ありません、お気の毒でした」で終わりなのですね。

私個人の意見としては、北朝鮮がミサイルで突然攻撃してきても、それでもなおかつ報復などを含めて戦争をするべきではないと考えています。ミサイルがあるから・・といういたちごっこが過去の冷戦そのものでした。その結果はどうでしたか。どんなに強い武器を備えたって、抑止力なんていうものにはならなかったでしょう。その結果、アメリカばかりが世界中で一番大量破壊兵器をたくさん備えた軍事大国になっただけで、戦争なんて一つも減ってはいません。武力で解決することなんて何一つないんだと心から信じています。それともやはり、報復ということなら「戦争」も許される、とお考えですか?

> それともうひとつあるんですが、紹介されたHPで懸念されていた「徴兵制」です。あるいは兵器体系が古い国でもなければ徴兵制には意味がないんですね。

数年以内に、ということなら徴兵制がとられることはあり得ないでしょう。でも、私たちの孫の世代ならどうでしょうか。今のこのきなくさい状況の延長線上には、そういう文字もちらついて見えるのは私だけでしょうか。日本はついに人口が減り始めたそうです。法律がどんどん変わって、国連軍にも参加するようになったりすれば、自衛隊ももっと人が必要になるでしょう。今のようにかなり平和な状況では自衛官でいることができても、実際に派遣されることになるとなったら、志願する人はどうなるでしょうか。実際、イラクに行くという話が出た当時、実際に派遣されることになったら辞めたいなどと考えている人は少なくなかったようですよ。やっぱり危機感は感じます。
>
> しつこいようですが、だからと言って戦争が起きてもいいと言っているのではありません。そういう軍事の「現在」に無知なまま


無知なのでしょうか・・。同じ情報でも、危機感を持つか持たないか、の価値観ではないですか?事実、声高には言わないけれど徴兵制は必要だと考えている政治家はいますよ。もうその人たちは行かないで済む年齢だし・・。


No.8051 10月27日(Wed) 08:29 投稿者名:ももこ 3歳二ヶ月 女の子 
■ Re^5: 日本の教育が・・・!

初めまして。

> 私個人の意見としては、北朝鮮がミサイルで突然攻撃してきても、それでもなおかつ報復などを含めて戦争をするべきではないと考えています。

びっくりしました。
自分の国が滅びても無抵抗で降伏するってことでしょうか?
中国に多くの国民を虐殺され、民族浄化されつつあるチベットと同じように日本がなってもいいといいことでしょうか?それって、結局はアメリカに守られている「平和ボケ」した日本人が言うことでしかありませんよ。
「武力で解決することな何一つない」確かにその通りですが、だからといって、もし北朝鮮がミサイル攻撃してきたら無抵抗という考え方はすごく憤りを感じます。

・・と、こんなこと書いたら、ここの掲示板の方々の怒りを買ってしまいそうですね。
私はゆいゆいさんの意見にかなり共感を覚えますが、今の日本では、とにかく「戦争反対」「戦前の日本は間違っていた」の意見が大多数になっていますしね。

日本のした戦争だって、もしあの時戦わなかったらどうなっていたのか?と考えたことはありますか?欧米の植民地になっていたかもしれないのに。今の豊かさは、戦争で戦って命を落としたたくさんの日本人の犠牲の上になりたっているのに、私はその人たちに対して「断罪」なんて言葉もおこがましくて使えませんよ。あの戦争が正しかったなんていいませんが、そのとき自分が日本を守るべき立場だったら、戦争をおこさず欧米の植民地にならずに日本を守れたかどうか・・・・・。

私の両親は、二人とも戦前生まれで、戦争を経験しています。母はあの激戦地となった沖縄出身です。あの戦争で日本人がたくさん他国人を殺したといいますが、日本人も同じくたくさん死にました。戦争ってそういうものだと思います。だからこそ戦争を起こさないように日本は「外交努力」すべきです。戦争を回避する唯一の手段は「外交」でしかないんですから。
単に「戦争はすべきじゃない」「武器を持たずこちらからは戦争しない(アメリカに守られているだけなのに)」なんて幼稚なこといっているのは、世界で日本だけだと思いますよ。

この掲示板の趣旨とかなりずれた内容になってしまい、すみません。反論はたくさんくるだろうなあと思いますが、どうしても一言いいたくてでてきてしまいました。これ以上、この内容でツリーが続くのは掲示板の趣旨に反するので、これ以上書き込みはしません。
下手な文章で、言いたいことがあまりうまくかけませんでしたが、最後まで読んでくださってありがとうございました。


No.8057 10月27日(Wed) 14:55 投稿者名:ふにゃこ 3y5m♀ 1y5m♀ 
■ Re^6: 日本の教育が・・・!

> 自分の国が滅びても無抵抗で降伏するってことでしょうか?
> 中国に多くの国民を虐殺され、民族浄化されつつあるチベットと同じように日本がなってもいいといいことでしょうか?それって、結局はアメリカに守られている「平和ボケ」した日本人が言うことでしかありませんよ。


これは私の信念ですからこの程度のご批判で翻ることはありません。ただ、もう少し節度をもってお話頂けるとよいのではないかと残念です。
アメリカに守られている?アメリカは守ってやっているつもりでいるでしょう。でも、日本の戦争相手国があるとすれば、これをどうみるでしょうか。強力な軍備をしている以上、日本を攻撃するならもっと強力な装備をしようという方向に考えるだけでしょう。非暴力主義を唱えることがあたかも日本を滅びさせるかのような発想はかなり飛躍したものではないですか?極端な話、チベットは間違っているのですか?アメリカが何から日本を守るというのでしょうか。北朝鮮から?アメリカ軍が日本や韓国から撤退したら、北朝鮮が日本を攻撃する?中国が攻めてくる?仮に本気を出して攻撃してきたとして、アメリカが身を挺して日本を守りきる?アメリカが守りきったとして、その後の日本はどうなる?アメリカの作り上げた構想に巻き込まれるしかない日本人の思いこみでは?どちらが本当の平和ボケなんでしょうか・・。
>
> 今の豊かさは、戦争で戦って命を落としたたくさんの日本人の犠牲の上になりたっているのに、私はその人たちに対して「断罪」なんて言葉もおこがましくて使えませんよ。


犠牲になったのは日本人だけではありません。今の日本の豊かさは戦争中にあっては、アジアを中心とした国の人々、現代にあってはもう世界中の人々の犠牲の上になりたっているものです。自らの先祖の犠牲だけを考えて、先祖の行った蛮行を「反省する」こともなく、反省することが断罪することだなどと勘違いをして戦争責任を明らかにもしない態度こそおこがましいものではないでしょうか。

あの戦争が正しかったなんていいませんが、そのとき自分が日本を守るべき立場だったら、戦争をおこさず欧米の植民地にならずに日本を守れたかどうか・・・・・。

それならば日本だけを守ればよかったのです。他の国を侵略し(そういうお立場なら「進出」でしょうか)、一部植民地化した。そういう戦争だったのでは?
>
> 単に「戦争はすべきじゃない」「武器を持たずこちらからは戦争しない(アメリカに守られているだけなのに)」なんて幼稚なこといっているのは、世界で日本だけだと思いますよ。


幼稚なのかなぁ・・。まぁどう認識されるかはご自由ですが。少なくとも私は自分自身が軍人になって人を殺すことはできません。私の子どもたちが軍人になり人を殺すなんていうことも絶対してほしくないです。自分にできないことを代わりにだれかにしてもらってそのお陰で醜い現場を見ずに、自分だけきれいな世界で住むということにも罪悪感を覚えます。
仮に日本が北朝鮮にミサイル攻撃されたとしましょう。それは、ビンラディンなんて知らないのに、自らの政府がその人を匿ったという疑いだけでアメリカに国を破壊され、被災した何の罪もない市民は、そのときの私の姿そのものです。そのとき私は、国がもっと強い軍備をしておけばこんなことにならなかったのに、とはきっと思わないでしょう。どうかもうこんな意味のないことはやめてくれと心から叫ぶでしょう。
>
戦争の醜さを理解すればこその非暴力主義だってあるのですよ。あなたは戦争当事国の医療活動などに参加されたことなどあるのですか?非暴力主義を笑う輩もいますが、憤りを感じられるということは今回が初めてでしたよ^^; 平和ボケと一蹴する前に、非暴力の根底についてもっとお知りになられてはいかがですか?


No.8061 10月27日(Wed) 17:20 投稿者名:ももこ 3歳二ヶ月 女の子 
■ レスありがとうございます

レスありがとうございます。
投稿してしまったあとで、感情的な書き方をしてしまったと感じ、削除しようとしたらパスワードをいれるのを忘れてしまいまして。
こんな投稿にレス下さって、ありがとうございます。
これからはもう少し冷静に書くように気をつけます。
不快感を与える書き方で申し訳ございませんでした。

もうレスする気はなかったのですが、一言だけ言わせて下さい。

私とふにゃこさんの一番の考え方の違いは、ふにゃこさんは日本が他国から攻められて滅びても戦争は絶対反対、非暴力主義を貫きとおすという点、私はそこまでの状況になったら、国を守るために戦争もやむをえないのではないか、と考えている点にあると思います。

私は非暴力主義を否定していません。非暴力主義によって世界中が平和であればそれが一番だと思います。
が、問題は世界はそんな単純なものではない、ということだと思います。だから具体的なビジョンもなしに、単に「戦争反対」「軍隊反対」と言っているのには違和感をおぼえるのです。

だからと言って、戦争を肯定するつもりはありませんし、戦争をしないで、日本という国を守ることができるような方法があれば・・・、と思います。それには先の投稿にも書きましたように、もっと日本が外交を上手にすべきだと思うのですが、自国の軍隊をもたない日本は、北朝鮮の拉致事件も解決できずにいますし、アメリカもいざとなったら日本を守ってくれるとは限らない。とても難しい問題だと思います。

もっとも、自分の国が滅びても戦争はこちらからしかけるべきでない、非暴力主義を貫き通す、というお考えでしたら、こういう議論も無意味ですが。。。。

それから、戦前の日本が、他国まで手をのばさずに自国が生き延びることができたらそうしていたと思いますよ。
もう少しあの当時の世界情勢を勉強されたらいかがでしょうか?

チベットが間違っているかどうかについてですが、チベットがどんなに中国に残虐に殺されたりひどい目にあっているのかご存知なのですか?私は自分の子供たちが将来そんな目にあうのだったら、武器をもって戦え、といいますよ。(と書いたら、また暴力や戦争を奨励している、と誤解されそうですが)

戦争反対、暴力反対、そう唱えるだけで平和な世界が訪れたら・・・、本当にそれが一番嬉しいですね。
自分に子が生まれてからは、これからの日本がいつまでもこの平和を享受できるのか・・・、子供たちが戦争などに行かなくてすむ日がいつまで続くのか・・・、本当に不安が尽きない毎日です。


No.8068 10月28日(Thu) 09:30 投稿者名:ふにゃこ 3y5m♀ 1y5m♀ 
■ Re: レスありがとうございます

> 私とふにゃこさんの一番の考え方の違いは、ふにゃこさんは日本が他国から攻められて滅びても戦争は絶対反対、非暴力主義を貫きとおすという点、私はそこまでの状況になったら、国を守るために戦争もやむをえないのではないか、と考えている点にあると思います。

そうですね、そこに集約されますね。同じ情報を得ても、結論が180度違うということもありますね^^ まぁ私の方が少数派でしょうけど。
>
> 問題は世界はそんな単純なものではない、ということだと思います。


おっしゃる通りです。何度悲劇を繰り返しても、やめるという選択をすることはないんです。人類って愚かだなぁ・・と思います。人間以外で、こんなにも意味のないことをする動物もないでしょうね。武器のない平和な世界は夢物語でしょうけれど、でもだからと言ってそれを自分の信念として、主義として持ち続けることは物笑いの種になるようなものでは本当はないはずですよね。

> もっとも、自分の国が滅びても戦争はこちらからしかけるべきでない、非暴力主義を貫き通す、というお考えでしたら、こういう議論も無意味ですが。。。。

どんなに主義主張が違っても、相手の話に耳を傾けるという姿勢がある以上は、無意味な議論などはありません^^ ももこさんから教えていただいたこともちゃんとありますし。
>
> それから、戦前の日本が、他国まで手をのばさずに自国が生き延びることができたらそうしていたと思いますよ。
> もう少しあの当時の世界情勢を勉強されたらいかがでしょうか?


そうですね。いつもまだまだ勉強は足りないと感じています。でも周辺各国はそのために生き延びられなかったところもあります。自らを生きながらえさせるためだったとしても、そのために他を踏みにじっていったことにはやはり罪悪感を感じずにはいられません。
>
> チベットが間違っているかどうかについてですが、チベットがどんなに中国に残虐に殺されたりひどい目にあっているのかご存知なのですか?私は自分の子供たちが将来そんな目にあうのだったら、武器をもって戦え、といいますよ。(と書いたら、また暴力や戦争を奨励している、と誤解されそうですが)


この件については耳学問程度ですので、今後しっかり学んでいきたいと思います。が、そういうことも私の価値観の中では戦争の一部です。戦争が起これば、どこでも必ずといってよいほど虐殺事件は起きているはずです。内線の続くアフリカ各国、レバノンやパレスチナ、アフガニスタン、イラク、どこででも虐殺は常です。許されているわけではないけれど、戦争だから黙殺されていることの一つです。武器をどんなに備えたって、虐殺が起こるのはそういう装備のない市民レベルです。私に言わせれば、ルールのある戦争ってなに?というところもあります。
>
> 戦争反対、暴力反対、そう唱えるだけで平和な世界が訪れたら・・・、本当にそれが一番嬉しいですね。


もちろんおっしゃる通りです。唱えるだけでは実現不可能でしょう。人類はそんなに賢くありません。また、非現実的だから、と嘲笑されてもなおそういう信念を持ち続けることはとても勇気がいることなんですよ。戦争に行くことよりも、戦争をやめて武器を捨てることの方がよほど勇気がいることだと思いませんか。戦争によってもしも私の家族が殺されることがあれば、そのときが私の信仰を試されるときでしょうね。


No.8073 10月28日(Thu) 14:48 投稿者名:Baby Blues 11、9、7、8ヶ月 男ばかり 
■ Re^7: 日本の教育が・・・!

「3歳の男の子ともうすぐ5ヶ月になる女の子の赤ちゃんがいます。優しくて働きもののダンナ様もいてとても幸せです。」という家族がいます。あるとき、性質の悪いギャングのメンバーがこの家族の住む界隈をうろついて、窓から幸せそうな家族をみました。このギャングたちはこのお母さんを見て、「いい女だな。いつかなんとか手篭めにしてやろう。」とたくらみます。2~3日の間、この家の様子を伺っているうちに、この家の働き者の夫が毎晩残業で、夜の10時すぎになるまでは家に戻ってこないことが分かりました。そこで、このギャングたちは早速たくらみを実行することにしました。

次の日の晩、夫のいないのを見計らって、このギャングたちはこの家族の家に押し込みます。お母さんにナイフをクビに当て、声をあげたら殺すと脅し、ギャングたちはそれぞれかわるがわるレイプしています。上の子はもう寝かしつけて別の部屋にいたはずなのに、ノドが乾いたと台所に行く途中、家の中にこわい人たちがいて、お母さんに乱暴を働いているので、怖くて泣き叫び始めました。ギャングは近所に泣き声を聞かれたくなかったので、すばやく男の子を抱き上げ口を抑えました。口と鼻を長い間強く抑えていたので男の子は窒息死してしまいます。

お母さんはギャングに子供を放してあげてと必死に泣き叫びました。結局お母さんが騒いだので、ギャングはクビに当てていたナイフを心臓に突き刺して口封じのために殺してしまいます。そのうちにもうすぐ赤ちゃんがおっぱいの時間で泣き始めます。この赤ん坊の泣き声で近所の人が様子を見に来てもらっては困ると、ギャングは赤ん坊の口も塞いで殺してしまいます。

一生懸命にその日の仕事を終えて夜遅く帰ってきたダンナさんは、一家が何物かに襲われ、無残に殺されてしまったのを発見します。

警察に届け出をし、放心状態で愛する家族の通夜を出しました。しかし、ギャングはまだ捕まらず、相変わらず自分の家の界隈をうろついているということです。警察によると、ギャングたちには前科があって、昔同じような事件があったこと、また同じような犯行を重ねるであろうということです。

近所の防犯対策組合員が集まって、なんとかこのギャングを捕まえよう、近所の家族を守るために、夜警隊を結成しようと話し合います。この組合の中にもとヤクザをしていたことがあり、今はすっかり足をあらってまじめな生活をしているという人が昔のダチから、このギャングのメンバーが次のターゲットとして、OOさんの家を襲おうとしているという噂を聞きます。

こんなことが本当に身近にあったとしたら、あなたならこの夜警隊を結成し、近隣の家を守りかつギャングを捕まえようとしますか。そしてギャングがつかまった場合、極刑を要求しますか。もし自分が殺された妻の夫の立場だったとしたら、自分の目の前でこのような無残な犯罪が行われたときに、必死で抵抗し、自分の妻や子供たちが殺される前にギャングたちを殺そうとしますか。それとも暴力では物事は解決しないし、何があっても殺すことは間違っているので、ギャングのされるままになっていますか。つまり、自分の愛する家族が自分の目の前でなぶり殺しにされているときにだまって見ているのですか?

ふにゃこさんや yulanさんならどうされます?

私はゆいゆいさんと同意見です。戦争には反対です。でも、私は愛国心=戦争は極論だと思います。家族愛=殺人(戦争)ではないでしょう?ブッシュが戦争を始めたのは、愛国心、国民を愛する気持ちから来ています。テロがあって、国民の安全が脅かされたために、愛する家族を守ると同じ気持ちで国民の平和と安全を守るために闘っているのです。だれかがおっしゃったように、自分の国が世界の支配者だと思っていたのに、その地位を脅かされたからではありません。

アメリカではもうすぐ大統領選があります。私は家族思いで国民のためにいつも祈っているブッシュが再選されることを祈っています。ホワイトハウスの中、公務中に不貞を働きながら、のうのうとその地位に居残ったパワーハングリーで自分の利益しか考えていない民主党のクリントンを始め、大統領選に出馬している偽善者、キャリーは大嫌いです。

私は家族がなぶり殺しにされたら、絶対に正義と犯罪者への極刑を望みます。極刑になることは、他の犯罪者への警告にもなるでしょう。犯罪者が罪のない人の血を流したら、自分の血(極刑)をもって罪を償うべきです。社会にとって脅威となる人に情けは必要でしょうか?ましてテロリストなどに理屈は通用しません。戦争はまちがいだの、暴力は平和を作らないなどという理論の通らない人間とどのような話し合いを持てるとお思いですか?このような人たちとどのように平和を作り出せるとお思いですか?

私の子供たちはアメリカと日本の国籍を持っています。将来アメリカの国籍を選び、子供のうちの誰かが、自分はお国のために働きたいので軍隊に入ると言いだしたら、大反対したいところです。しかし、その子の愛国心や国のために命を捧げるのも厭わないという気持ちを尊重したいと思います。愛国心と国を愛するがゆえにその国に住む大切な国民を守るために闘うという気持ちは尊敬に値すると思うからです。戦争に賛成しているからではありません。

日本人の平和ボケって戦争の恐ろしさやみじめさを忘れているからではないと思います。インターネットで知り合った若者が山奥に入って集団自殺する。家族愛も自己愛もない、愛国心もない、何の苦労もなく、何の価値観も道徳観もない若者が結果を考えず、家族のことも考えず、生きる為に必死で闘っている人たち(病気や戦争で)がいることも考えず、簡単に命をたってしまうような世の中になっている・・・それが日本の平和ボケです。

愛国心や道徳心を持てるような世の中にしようじゃないかという動きのどこが間違っているんですか?自分の生まれ育った国を愛すること、自分を愛すること、自分の家族を愛すること・・・何が間違いなんですか?


No.8081 10月28日(Thu) 21:47 投稿者名:ふにゃこ 3y5m♀ 1y5m♀ 
■ Re^8: 日本の教育が・・・!

それとも暴力では物事は解決しないし、何があっても殺すことは間違っているので、ギャングのされるままになっていますか。つまり、自分の愛する家族が自分の目の前でなぶり殺しにされているときにだまって見ているのですか?

もうやめましょうという声もありましたし、私も自分の意見については大まかな部分は出しましたので、これ以上詳細について論戦することは確かにこの掲示板の趣旨とはずれてくると思い、これを最後にします。一言だけ。国家、軍隊などの話と、平時における個人対個人の殺人とを同列に論ずることには意味を感じません。


No.8089 10月29日(Fri) 02:01 投稿者名:Baby Blues 11、9、7、8ヶ月 男ばかり 
■ Re^9: 日本の教育が・・・!

一言だけ。国家、軍隊などの話と、平時における個人対個人の殺人とを同列に論ずることには意味を感じません。

国を作るのは私たち個人個人です。個人の平和を守ることと国の平和を守ることを語るときに同列では語れないはずがありません。個人の尊厳があるからこそ、国レベルでの守りについての話が出てくるのです。同レベルで語れないなど、ナイーブなことを言わないで下さい。


No.8076 10月28日(Thu) 17:55 投稿者名:ゆいゆい 1歳11ヶ月 女の子 
■ Re^5: 日本の教育が・・・!

>当時日本の大半の国民は洗脳された状態にあったと言えると思います。

本当にそうなのでしょうか?私は当時の日本人がそこまで馬鹿ではなかったと思います。当時特攻隊に志願した青年が、ジャーナリストに語った言葉が私は印象に残っています。「私たちは大学を出ていますので、一応インテリです。ですから、日本が簡単に勝てるなどとは思っていません。でも、負けた後の日本はどうなるのですか?私たちの戦い方は、その後の講和の条件にもつながるのです。」・・・敗戦後の日本を、そして将来の日本をも視野に入れた青年の言葉です。特攻隊の敵艦体当たりを目の当たりにし、精神を病んだ米兵も多くいました。自分たちはなんて奴らと戦っているんだ、と恐怖におののいたのですね。ですからそれをおそれたアメリカは、軍部を解体したのです。私は特攻は良かったなんて言っているのではありません。これが本当に「洗脳された」人間の言葉とは誰も思わないでしょう。だから、頭を全く白紙にされて洗脳されていたわけでもない、と言うのです。

>唐突な例をあげますと、地下鉄サリン事件だって、麻原はともかく、信者たちはそれをするべきなんだと心から信じて行動したんだと思いますが(特に林受刑者などは)、彼らを裁くのに、犯罪は憎むべきことだが、洗脳されていたんだから彼らに罪はない、当時の精神状態では仕方がなかったと情状酌量するような感覚に似ているように思うんです。

「戦争」と「地下鉄サリン事件」は同列に語られるべきものではないと思います。戦争の国同士の利害関係は大変複雑です。しかしサリン事件については、この恵まれた日本に不満を持つ人間が、その国・社会の恩恵を受けて生活できていることもわからずに戦いを挑んできた、「明らかに犯罪」と言えます。複雑に利権が絡み合う戦争と、地下鉄サリンは比較の対象にならないと思います。

>どんな理由があれ、他の国を侵略して集団で殺人行為をし(これを戦争と呼ぶのではないですか)たことは罪悪そのものです。それを止めようとせず、加担した人にはみんなそれなりの罪があります。

日本人が他国でした残虐行為というものは、現在その信憑性が疑われ、アメリカの学者なども検証していますね。最も有名なものに「南京大虐殺」がありますけど、私は歴史の授業でいつも何か腑に落ちなかったんです。「果たして日本人にここまでひどいことができるのだろうか?」ということです。日本国内で様々な写真展示も行われ、多くの子供たちが見学に行きショックを受けていますが、その展示写真自体信憑性が疑われていますよね。また、大虐殺後の南京の中国人人口が増えているのもなぜだろうと疑問に思いました。それにあの死者の数・・・。原爆も使わずにどうやって手で殺せたんだろう・・・?外国人ジャーナリストも当時南京にいたのに誰もその現場を見ていない・・・。子供たちを対象にした、写真を使って嘘の説明文を載せ事実でないものをあたかも事実として教えることが果たして正しい歴史を教えることなのでしょうかね・・・。

それから復員した兵士の記録にありましたけど、中国で戦犯として取調べを受けているとき、あんなこともしたこんなこともしたとひどいことを並べ立てれば並べ立てるほど罪が軽くなった、だからどんどんひどいことを考えていかにも自分がしたかのように話した、
というのもあります。それがそのまま本になっているものもあります。こんなことは歴史では習いませんね。

過去に日本が行った蛮行と一言で言ってしまえば楽なのでしょうが、それは本当にあったことか?と一度疑ってみることも大事だと思います。

> 過去に私たちの先祖が行ってしまった蛮行を、当時の状況では仕方なかった、と許してしまうということは、同じ様な状況になったときに再び私たちが同じ罪を犯してしまう危険をはらんでいます。

私は違うと思います。「同じような状況になったときに同じことを繰り返さないという責任」について言うのなら、まず「同じような状況にならないためにはどうしたらよいか」を考えるべきではないでしょうか。

> 私個人の意見としては、北朝鮮がミサイルで突然攻撃してきても、それでもなおかつ報復などを含めて戦争をするべきではないと考えています。

私はとてもそうは考えられません。全く現実味のない話だと思います。「侵略された国はあきらめなさい」と言っているのと同じですから。子供に襲い掛かる暴漢に対して、はいどうぞと子供を差し出し何もせずにいる親と同じです。イデオロギー上の善悪と、生活実感としての善悪がかけ離れている証拠です。

>どんなに強い武器を備えたって、抑止力なんていうものにはならなかったでしょう。

本当に歴史に学ぶ姿勢があるのでしたら、なぜ冷戦下において米ソが核ミサイルを撃ち合わなかったということも考えるべきです。間違いなく双方の核が互いの抑止力になっていたのです。これを相互破壊確信と言いまして、どちらが先制攻撃をしても双方が滅ぶと言うことがあらかじめわかっていたと言う意味です。
この「抑止力」は核に限った話ではなく、ありとあらゆる戦力について同じことが言えます。これをプレゼンスと言いますが、一方が他方に侵略しようとした時、相手側に軍備があるのとないのとでは決断が違ってくる。これは国家でも個人宅でも同じことで、空き巣でも戸締りしていない家に好んで入ります。逆に言えば、侵略行為に伴うリスクやコストが大きいほど相手を思いとどまらせることができるのです。当然ですよね。

>その結果、アメリカばかりが世界中で一番大量破壊兵器をたくさん備えた軍事大国になっただけで、戦争なんて一つも減ってはいません。

これは軍備に抑止力がないから戦争が減らないのではなく、冷戦が終結したから地域紛争が増えただけなんです。冷戦時代にはおおざっぱに言えば世界中の国々が西側と東側のいずれかに属してそれぞれで結束していました。こういう状況の下では民族や宗教の対立よりもイデオロギーの対立のほうが重要になり、双方の抑止力が働いていたのです。冷戦が終結しこのタガがはずれたためにかえって民族対立・宗教対立が露骨に現われるようになってきたのです。結果だけを見て全てを判断するのではなく、どうしてそうなったかというプロセスから考えていくべきでしょう。

>実際、イラクに行くという話が出た当時、実際に派遣されることになったら辞めたいなどと考えている人は少なくなかったようですよ。やっぱり危機感は感じます。

自衛官はそんなにへたれではありませんよ。少なくなかったと言う言い方ではいったいどのくらいいたのかわかりませんが、公務員だからと言う理由で何も考えず入隊した人間でしょう。


No.8082 10月28日(Thu) 21:59 投稿者名:ふにゃこ 3y5m♀ 1y5m♀ 
■ Re^6: 日本の教育が・・・!

もう停戦しませんか^^;
もう戦争というものに対するお互いの立場も分かったことですし、過去の戦争の詳細についてディベートするのはこのスレッドの趣旨とも、掲示板の性質ともどんどん離れていってしまいます。

ゆいゆいさんから見ると多分かなり左よりの私にとっては、ゆいゆいさんの世界観というものがいつもかなり新鮮です。ときには意見交換しましょう^^


No.8083 10月28日(Thu) 22:28 投稿者名:ゆいゆい 1歳11ヶ月 女の子 
■ Re^7: 日本の教育が・・・!

> もう停戦しませんか^^;
はい!そうですね^^

> ゆいゆいさんから見ると多分かなり左よりの私にとっては、ゆいゆいさんの世界観というものがいつもかなり新鮮です。ときには意見交換しましょう^^

はい、ぜひ!^^


No.8012 10月25日(Mon) 01:20 投稿者名:yulan 2歳2ヶ月&5ヶ月 ♀ 
■ ゆいゆいさんへ

フレームの予感がします。でも書きましょう。
沙吉さん、ごめんなさい。

> 私は、「愛国心」がなぜすぐに「戦争」に結びつくのかよくわかりません・・・。自分の生まれた国に愛着を持って大切に思うことってそんなにいけないことなんでしょうか・・・。
> 「愛国心=戦争」ってなんかとても飛躍してるように思います。

「愛国心」というものが、貴女のおっしゃるような、「自分の生まれた国に対する愛着」という、純粋なものであるのならば、私はわざわざカギカッコ付きで書くことはしません。
自民党・民主党・公明党、彼らの使う「愛国心」というものの中身は、貴女の思うような純粋な気持ちではない、ということを警告したいと思います。

前の戦争中、盛んに日本で使われた「愛国心」とは、「国を愛する」という内容ではありませんでしたよ。今風に言えば「天皇陛下のお治めになる国の臣民として・・・天皇陛下の為に有事の際には生命を捧げよ」ってなことです。
大日本帝国には「国民」は存在しませんでした。居たのは「臣民」です。

> 私は戦争はいやです。絶対いやです。
その純粋な思いは、「非国民」と言われて投獄・リンチ・死刑の対象でした。

> でもご紹介のホームページにもありましたけど、「郷土や国を愛する心」「日本の伝統・文化の尊重」の教育がなぜ「国(国益)中心の教育」になるのかも全くわからない・・・。私はすごい飛躍だな~としか感じませんでした。
なぜなら、戦前も、同様な道筋で、「国益中心」に集約されていったからです。

それから、あなたは、日本人なら全ての人が、日本独自の伝統、文化、宗教を尊重するのが当然だ、と思いますか?
日本国籍を取得していても、元は外国籍の方もたくさん居られます。
もちろん、文化も宗教も。
それらは尊重されなくても良いのですか?
たとえば、沖縄の方、アイヌの方のように、独自の伝統・文化・言語・宗教を持っている方々もおられます。
でも、彼らが以前の戦中に、どのような待遇に晒されたか、ご存知ですか?
「臣民」にされた朝鮮半島の人々、中国大陸の人々、東南アジアの人々が、どのような待遇に晒されたか、ご存知ですか?
また、障害者、病気の方、精神障害の方・・・どういう待遇だったかご存知ですか?

> 先の戦争も日本がすべて悪いような教育をされていますけど、いろいろな資料を読んでみるとあの当時日本が置かれていた状況はひどいものでしたよ。特に欧米諸国からの数々の経済制裁、
その経済制裁は、ナゼ行われたんでしょうね?

>そして戦後はアメリカによる洗脳教育
この一言は、とても興味深いですね。
戦後はアメリカに「洗脳」されたのは、どう洗脳されたんでしょうね。
今、そのアメリカに、唯々諾々(喜々として?)と従って自衛隊を派兵したんですが。
そのことでしょうか?
それとも、首都圏に他国の軍隊を平然と置かせて、膨大な援助金を出すようにさせたってことでしょうか?

>こんなこと歴史の授業では習わなかったなってことも本当にたくさんありました(特に欧米諸国や中国韓国に都合の悪いこと)。
そうでしたか?「当時の中枢にいた人達にとっての正論」を、貴女は知った、ということなんでしょう?(ですが、知らないことを知ること、というのは貴重です。)
つまり、 「歴史の授業では習わなかったなってこと」と貴女が思っている内容は、「戦争をしたのは正しい」という理論を知った、ということじゃないのですか?

> 私は別に日本がした戦争がすべて正しいことだったなんていうつもりはもうとうありません。
戦争に、正しい、というものは存在するのですか?
全てはそこから始まるような気がします。

>でも逆に、私たちが今まで学校で習ってきた歴史教育、メディアからの情報が全て正しいものだったかというと、私は自信をもって「違う」と言います。
では、今のメディアで流れる情報は、「正しい」ですか?

>私は「歴史的に見て昔の日本は悪だった」と言う人は、学校での歴史教育を疑うことなく自分で調べることもせずに、そのまま信じてしまった人だと思っています。
学んだからこそ、悪であったと理解できた人間も居りますのでね。

> 扶桑社の歴史教科書にも触れられていましたが、反対している人は全部読んだのですかね?私は全部読みましたけど、「いたって常識的な教科書だな」という感想でした。反対してた人に「読んだ?」と聞いたら「読んでない」という答えが返ってきて驚いたことがあります。
そういう人もいる、ということです。それが全て、ということではありません。

> 自衛隊がまるで殺人者みたいに言われているのも悲しいですね。
「軍隊が殺人者みたいに言われるのは悲しいです」って言えますか?
「自衛」というのは日本国内でのみ有効です。
他国で、自衛隊はどう表現されていますか?

> 私は、ご紹介のホームページの団体は「極端な左の団体」だな、と感じました。
ふふふ、貴女はどこに立っているのでしょうね。
右、左、というのは極めて相対的な観念ですからね・・・・

私は、あなたの
>私は戦争はいやです。絶対いやです
この純粋な思いを大切にして欲しいなって思いますよ。


No.8014 10月25日(Mon) 13:37 投稿者名:ふにゃこ 3y5m♀ 1y4m♀ 
■ Re: ゆいゆいさんへ

\(^^;)...まぁまぁ、落ちついて下さい、yulanさん。

> 私は戦争はいやです。絶対いやです。
> その純粋な思いは、「非国民」と言われて投獄・リンチ・死刑の対象でした。

確かにその点はかなり最近においても危惧するところですよね。自衛隊が本当に行くまでは、自衛隊派遣なんてとんでもない、と言えたけれど、いざ行ってしまうと、当地でがんばってるんだから・・とそれ以上批判できないような空気はありますよね。

> >そして戦後はアメリカによる洗脳教育
> この一言は、とても興味深いですね。


そうですね、確かに。このあたりが、ゆいゆいさんがもしかするとやや右よりではないかと感じさせるところなんでしょう、きっと。
yulanさんがおっしゃるように左か右かはかなり相対的なものですから、右よりの人から見れば、中庸のものも左側に見えて当然なのかも^^;

> 私は別に日本がした戦争がすべて正しいことだったなんていうつもりはもうとうありません。
> 戦争に、正しい、というものは存在するのですか?

私もそこは声を大にして言いたいところです。あの戦争のおかげで例えば台湾のインフラが整備された、とか、識字率が上がった、というようなことがあったとしても、どんな美談があったとしても、それが戦争を正当化する理由にはまったくならないです。結果的に良かったことがあったとしても、やっぱりやってはいけないことだと言いたいです。
>
歴史上の事件は、そのすべてを自分で調べ上げて確認でもしない限りは、信ぴょう性のある本を「信じる」しかないのは事実ですよね。でもその信ぴょう性ってどこで判断すればよいのでしょうか。結局は自分で情報をセレクトしていくしかないわけですが、その際に、どういう類の情報をチョイスするかというところに、その人の普段の考え方や政治的価値観が大いに関係するのだと思います。だから、ゆいゆいさんが正しいと信じるものと私が信じるものとは違っても当然なんだと思うんです。ただ、ことは戦争・殺人に関わることですから、熱くなるのも分かるのですが、価値観のギャップを理解しなければ、相互理解に到達するのは難しいかも知れません。ゆいゆいさんのような意見も、もしかすると、ノンポリの大多数を除けば実はそれほど少数意見ではないのかも知れないな、と感じるときもあります。そうでなければ、昨今のきな臭い雰囲気が加速していくこともないでしょう・・。


No.8033 10月26日(Tue) 11:17 投稿者名:くすっこ 1歳7ヶ月 女 
■ Re^2: ゆいゆいさんへ

みなさんこんにちは。
私、ゆいゆいさんの思考の経路が何となくわかる気がするんです。
私も一度、ゆいゆいさんのような考え方に到達したことがありましたから。(なんて決めつけてしまって、不快に思われたらごめんなさい)
でも結局、いろんな事を調べれば調べるほど、
人間はある一方からしか物事を見ることができない、ということで、何が正しいのか何が真実なのか、結局は自分の足りない頭で一生懸命考えて選び取らなくてはならない、という結論に達せざるを得ませんでした。

> 私もそこは声を大にして言いたいところです。あの戦争のおかげで例えば台湾のインフラが整備された、とか、識字率が上がった、というようなことがあったとしても、どんな美談があったとしても、それが戦争を正当化する理由にはまったくならないです。結果的に良かったことがあったとしても、やっぱりやってはいけないことだと言いたいです。
> >
> 歴史上の事件は、そのすべてを自分で調べ上げて確認でもしない限りは、信ぴょう性のある本を「信じる」しかないのは事実ですよね。でもその信ぴょう性ってどこで判断すればよいのでしょうか。結局は自分で情報をセレクトしていくしかないわけですが、その際に、どういう類の情報をチョイスするかというところに、その人の普段の考え方や政治的価値観が大いに関係するのだと思います。


私のスタンスも、まさにこのふにゃこさんの考え方に集約されています。
(なので、こちらにぶらさがらせていただきました。すみません、ふにゃこさん)

イラク戦の報道や、最近旅した沖縄で平和祈念公園で考えたこと、
そして娘が産まれたこと。
戦争が「やむをえなかった」ものであろうとそうでなかろうと、
平和に慎ましく暮らしていた軍人でもない人たちが突然その生を奪われる。または、耐え難い苦痛にさらされる。
そういうことが、同じ人間の手によって有無を言わさず強制される。
やはりそういうことだけで、戦争はなくさなければならない、というのに十分な理由になると私は思います。

でも、実際北朝鮮から突然ミサイルが飛んできたら、どうすればいいのでしょうね、、、、、。とは、考えますがね^^;;


No.8060 10月27日(Wed) 17:15 投稿者名:ゆいゆい 1歳11ヶ月 女の子 
■ Re: ゆいゆいさんへ

> 自民党・民主党・公明党、彼らの使う「愛国心」というものの中身は、貴女の思うような純粋な気持ちではない、ということを警告したいと思います。
> その純粋な思いは、「非国民」と言われて投獄・リンチ・死刑の対象でした。
> なぜなら、戦前も、同様な道筋で、「国益中心」に集約されていったからです。


「今も昔も全く同じであるはず」と言うなら、その道筋を具体的に明らかにし、論証をお願いします。あなたのように「何が何でも同じなの!」という決め付けだけは話になりませんので。

> それから、あなたは、日本人なら全ての人が、日本独自の伝統、文化、宗教を尊重するのが当然だ、と思いますか?日本国籍を取得していても、元は外国籍の方もたくさん居られます。もちろん、文化も宗教も。それらは尊重されなくても良いのですか?たとえば、沖縄の方、アイヌの方のように、独自の伝統・文化・言語・宗教を持っている方々もおられます。でも、彼らが以前の戦中に、どのような待遇に晒されたか、ご存知ですか?

教えることと押し付けは違いますよね。知ることが同化することでもありません。yulanさんはよくご存知でしょうけど、創価学会や吉田茂もひどい目にあっていましたね。

> 「臣民」にされた朝鮮半島の人々、中国大陸の人々、東南アジアの人々が、どのような待遇に晒されたか、ご存知ですか?また、障害者、病気の方、精神障害の方・・・どういう待遇だったかご存知ですか?
yulanさんはよくご存知なのですね。詳しく教えてください。参考資料も示していただけると助かります。

> その経済制裁は、ナゼ行われたんでしょうね?
仏領インドシナに進駐したからです。しかしながらこれは当時のフランス政府ビシー政権の承認の下行われたことで、それに対し直接利害関係のない米国が制裁を行ういわれは本来ないのです。その背後に他国による工作があったことはよく知られていることですね。

> 戦後はアメリカに「洗脳」されたのは、どう洗脳されたんでしょうね。

偏った情報のインプットゆえ、このような発言ができるのだと思いますが、ほんの一部の例を挙げると、戦後ラジオでどんな放送が繰り返されたご存じですか?

> 今、そのアメリカに、唯々諾々(喜々として?)と従って自衛隊を派兵したんですが。そのことでしょうか?それとも、首都圏に他国の軍隊を平然と置かせて、膨大な援助金を出すようにさせたってことでしょうか?

日米安保体制をもう少し勉強されたほうがいいと思います。

>そうでしたか?「当時の中枢にいた人達にとっての正論」を、貴女は知った、ということなんでしょう?「歴史の授業では習わなかったなってこと」と貴女が思っている内容は、「戦争をしたのは正しい」という理論を知った、ということじゃないのですか?

これも偏った情報のインプットゆえに出てくる言葉かなと思います。学んで理解している人ならば、少なくともその正誤の検討はするはずだからです。yulanさんにお聞きしたいのですが、一体どのくらいの資料や書籍を参考にしてこのように言われているのですか?
あなたの言っていることは単なる歴史の授業の復習です。

> 学んだからこそ、悪であったと理解できた人間も居りますのでね。
ただ単に歴史の授業を学んだのでしょう?

> 「軍隊が殺人者みたいに言われるのは悲しいです」って言えますか?「自衛」というのは日本国内でのみ有効です。他国で、自衛隊はどう表現されていますか?

これについてはまた後ほど。


No.8074 10月28日(Thu) 15:00 投稿者名:ゆいゆい 1歳11ヶ月 女の子 
■ Re^2: ゆいゆいさんへ

> > 「軍隊が殺人者みたいに言われるのは悲しいです」って言えますか?「自衛」というのは日本国内でのみ有効です。他国で、自衛隊はどう表現されていますか?

軍隊についてもう少し勉強なさったほうがいいと思います。
軍隊は「国民の生命・財産の保護」が目的の団体です。
今日本では台風や地震といった天災が続いていますが、「殺人者の団体」が、救助活動や救援活動をするんですかね?他国から攻撃されたら誰が日本の国民を守るんですか?
自分に火の粉がふりかかったら助けてもらわないと困るけど、そうではなかったら「殺人者の団体」ですか・・・。軍隊を知る機会がないためにそういう思考に陥るのかもしれませんが。それとも知ろうとしないだけですかね?

それからあなたは先のレスで、日本は過去にいろんな人に差別をしたといっていましたが、父親母親を自衛官に持つ子供に対してはどう言うのですかね?あなたのおとうさんおかあさんは人を殺す仕事をしているんだって言えるんですか?ここらへんがダブルスタンダードに感じましたので。こういう聞き方はあまりしたくありませんがね。

レスお待ちしています。


No.8032 10月26日(Tue) 11:03 投稿者名:くすっこ 1歳7ヶ月 女 
■ Re: 日本の教育が・・・!

まみさん、はじめまして。
興味深いサイトを紹介してくださって、ありがとうございます。
この問題についてはほとんど知らなくて、自分の不勉強さを
恥じています、、、
こんなひどいことになっているなんて知りませんでした。
ざっと読んだだけですが、特に中山文科相。
こんな考え方をする人が大臣になっているなんて、、、、
そして、東京都教育委員会の暴走。
こういうことは冷静に判断しなくてはならないのはわかっていますが
読んでいるだけでむかつきました(苦笑)。
このサイト、情報量は確かに多いですが、そんなに難しいですか?
どう改正されるのか、何故問題なのかがわかりやすくまとめられていると思いましたけど。

うちの子は幼稚園もまだ再来年、という年ですが
少しずつ教育について考えはじめています。
思うのは、上から押しつけられることなく、この子の個性が尊重されて、のびのびと自分らしさを発揮できるところでいろんな事を学ばせたい、、、という想いです。
でも、これからがとても不安になりました。
今まではいじめられたらどうしよう、とか、その程度の心配しかしていなかったのですが、抗いようのない大きな力に押さえつけられるような息苦しさを感じます。
何ができるのか、考えていきたいと思います。


No.8035 10月26日(Tue) 14:48 投稿者名:こっこ  3歳 7ヶ月 女の子 
■ Re: 日本の教育が・・・!

沢山の方の意見が増えていて、とてもうれしく思いました。
こういう問題って、なかなか普段で話題にしにくいのですが、とても大事なことですよね。
さて、ゆいゆいさんのような意見をお持ちの方が必ずいらっしゃると思っていました。私は、いろいろな意見が出てきて、みんなでそのことについて考えるのはいいことだと思っています。
それが民主主義の基本ですから。
そして、今回のこの法改正の動きは、その民主主義を根底から覆そうという動きだと思います。
「愛国心を持つべき」「道徳心を持つべき」「家庭は子育てを第1義に考えるべき(こういう文章がほんとに入っていて驚きました)」
すべて悪いことではない、けれど、強制されるものではない。
私みたいに、オリンピックでアメリカの盛り上がり方を見ると気味が悪くなるタイプの人間には、みんなが同じ方向を向くことを暗に強制するような動きはファシズムに思えます。
私は、民主主義を人類の大発明だと思っているので、こどもにもその精神を学んで欲しいと思います。
ゆいゆいさんは、勇気を持って出て来てくれたな、と思っています。
でも、ひとつ言わせて下さい。
扶桑社の教科書について、「常識的」とかかれていましたが、扶桑社の歴史の教科書には、「神話」が出てきますよね。
確か、天岩戸の話が。天照大神が隠れてしまって、天のうずめの命が衣服を脱いで全裸で踊るシーン。
読み物としての神話は否定しませんが、歴史にのるのはどうでしょう?あれは、歴史的事実ではありません。
戦前は日本は神の国として教えられ、天皇陛下はその子孫であり、神である。と教えられました。
その神国日本を守るために喜んで命をささげなければならなかったのです。(喜ぶべき、とされていました)
私の恩師で、長年小学校の教員をされていた人がいます。彼女は、いつも常に心に抱えているある「悔い」がありました。
それは、自分が新人教師として教えていたとき、国の方針に従って、教え子を戦場に送ってしまったことだといいます。
どの子も、この子も、(私の子も隣の子も、イラクの子も、北朝鮮の子も)
つらく切ない思いやひもじい思いをして欲しくない。
人類は平和を選び取る賢さを持つ哺乳類であると信じたい。
コスタリカという国は、国の軍事費をすべてなくしてそれを教育費に当てたそうです。
日本がそうなったら、私は日本という国を本当に愛し、愛着が持てる、と思います。
長くなり、すみませんでした。


No.8078 10月28日(Thu) 19:40 投稿者名:chip ♂1歳10カ月 
■ Re: 日本の教育が・・・!

あまり知識がない者が発言するのは恥ずかしい、という状況になってきちゃいましたね。
でも、知識がないなりに、素直に感じたことを述べますね。

まず、ここまで議論が交わせるという時代に生まれたことを幸せだと思います。思想の自由が認められる時代に生まれてよかったと。

自分は「愛国心」の薄い人間だなあと自覚している私でも、オリンピックでは自然と自国の選手を応援したくなる。そんなとき、国を愛する、同胞を愛する気持ちって、自然発生的なものなんだなあと感じます。
だからこそ、わざわざ法律で強制するものじゃないと思うのです。戦争に直結するとはいえなくても、権力者の都合のいいように拡大解釈される可能性がある条文を、今わざわざ盛り込む必要性はないように思いました。

立場は違えど、みなさん「戦争は嫌だ」といっています。
「子どもたちを戦争の犠牲にしたくない」。母になった私たちだからこそ、共有できる信念ではないでしょうか。
教育基本法が変わらなくても、変わってしまったとしても、その信念だけは必死に守っていきましょう。そのときこそ立場の違いを越えて、手を取り合えるといいなと思います。


No.8088 10月29日(Fri) 01:36 投稿者名:まみ 1歳4ヶ月♂ 
■ お願い★別室へ移りましょう

みなさん、たくさんの書き込みをありがとうございます。

「この問題について、考えたことがない人は考えてみてほしい」
という書き込み当初のわたしの願いは、ある程度かなったようにおもいます。

議論が白熱してきているようですが、つづきをぜひ
わたしの開設した掲示板でお願いできませんか?
http://6728.teacup.com/maria/bbs

注:BBS内の「ご挨拶」という書き込みにあるように、
わたしのハンドル名が変わります。

今回、みなさんの書き込みを読んで勉強になったことは計り知れません。
「こどもには主体性を重んじる教育を」「戦争は何としても避けたい」という
わたしの想いには今のところ変化はありませんが、
「もっと勉強しなくては!」という想いも強まりました。
知識が豊富で、これらのことを深く考えていらっしゃるみなさんからの
書き込みに、心から御礼申し上げます。

移動先のBBSでは、わたしが普段からつけている日記サイトで
同様の問題に対してご意見をくださった方々も参加してくださるものとおもいます。
日記のほうでは今のところ、わたしの書き込みへの「反対派」が優勢です。
さまざまな情報を得て、いろいろな考えに触れるのを期待して
みなさんのお越しをお待ちしています。

最後に、この掲示板で育児のスキルを日々高めておられるみなさん、
そして沙吉さんへ。
スレッドがこんなに長くなるまで対応が遅れて、申し訳ありませんでした。


No.8091 10月29日(Fri) 02:39 投稿者名:Baby Blues 11、9、7、8ヶ月 男ばかり 
■ 我が子を愛すればこそ

まみさんのおっしゃる通りですね。ずいぶん議論が白熱して、なんとなく個人攻撃のようなイヤな雰囲気になってしまいましたよね。私も少し意見を述べさせていただきましたが、もし不快にさせてしまうようなことを書いていましたら、ここでお詫びをしたいと思います。ふにゃこさんやゆいゆいさんも停戦ということで、ここでの議論はストップしたようですね。

しかし、ここでの議論の白熱も、我が子をおっぱいで一生懸命育て、子供を愛し、慈しむからこそ始まったことと思います。自分の子供を戦争に出したくない、平和を守りたいという親としての私たちの切実な願いがあるからこそ、ここでの書きこみがひどく熱いものとなってしまったのではないでしょうか。

お互いの考えを尊重しながら、学び合い、真の平和についてこれからも大いに語り、国家が国民の声を聞いてくれるように働きかけることは大変重要なことですよね。何でも頭から反対とか賛成とか言う前に、よく勉強して、子供たちの将来のために安心して暮らせる社会、国作りを私たち個人レベルで築いていきましょう。

ゆいゆいさんへ、
ゆいゆいさんの書きこみのおかげで私もいろいろ勉強になりました。ゆいゆいさん、これからも大いに語ってください。個人の平和、国家の平和、地球の平和を作るために何を知り、何に価値を置くべきか、みんな真剣に考えるよい機会をゆいゆいさんの書きこみは作ってくれたと思います。


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