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No.8932 鼻づまりで・・・

母乳育児支援ハーブ専門店ハーブガーデンショップ
No.8932 01月04日(Tue) 14:10 投稿者名:はるちゃん2ヶ月♂ 
■ 鼻づまりで・・・

こんにちは。
息子がようやく2ヶ月を迎えました。

最近 息子が鼻づまりで、授乳の時や寝ているときにとても苦しそうにしているのですが、綿棒でとれるあたりではなく奥の方に詰まっているのでどうにかしてあげたいのだけどどうにもしてやれなくて困っております。
本などに「親が吸ってあげると良い」と書いてあるのですが、両方の穴を一度に吸う物なのかどうなのか 一度吸ってみたのですが出てこなくて、それ以降怖くてやっておりません。

実際、お鼻を吸ってあげているお母様、是非教えてください。
また、市販のお鼻を吸う管を使っている方もお話をおきかせくださいませ。

よろしくお願いいたします。


No.8933 01月04日(Tue) 16:12 投稿者名:わかば 1歳 
■ Re: 鼻づまりで・・・

はるちゃんさん、こんにちは。

鼻詰まりは苦しそうでかわいそうですよね。
うちも、娘が鼻づまりのときは口で吸ってあげます。
片方の鼻を指でふさいで、反対側を吸ってあげるとしょっぱいのが出てきます。
吸いとり機を使ってみたいのですが、娘は、顔を触られるのが大嫌いなので、多分嫌がって無理だろうなぁと思い購入していません。

湿度を上げて、寝るときは頭を少し高くしてあげると楽チンみたいです。
それでは、べビちゃんお大事に・・・


No.8934 01月04日(Tue) 16:34 投稿者名:たっくん3歳2ヶ月♂11ヶ月♀ 
■ Re: 鼻づまりで・・・

こんにちは。

http://www.fun49.net/useful/nose.html
この方法はいかでしょうか。
多少役になればと思います。
また、塗る風邪薬として薬局で売っている(正式名が忘れましたが)ビックスべホラック?こんな感じのものがあったと思います。これも少しは効果が?
試してみてください


No.8941 01月05日(Wed) 09:44 投稿者名:Baby Blues 12、9、7、11ヶ月 男ばかり 
■ Re^3: 鼻づまりで・・・

肝炎やエイズなど、特殊の病気を除いて、風邪やインフルエンザの感染経路は鼻、口などの粘膜であるというのは常識的認識であると思ったので、その頭で書いており、そのように解釈されるとは思いませんでした(笑)。赤ちゃんの鼻水を飲みこんで消化管から感染すると言ったつもりではありませんでした(苦笑)。

例えば会社の同僚が風邪を引いていましたが、会社のクリスマスパーティで、連れてきた自分の子供に自分のフォークでディナーを食べさせていました。彼女の子供がこの後風邪を引いてしまったのは当然のことですが、これはフォークを通して彼女の病原菌が子供の口に入り、消化器官に到達したから子供も風邪を引いてしまったのではなく、彼女の病原菌がフォークを通して子供の口に入り、口の粘膜を通して体内に入り込んだために感染したのですよね。

赤ちゃんが風邪を引いていれば、鼻水を吸ってあげなくても飛沫感染でもお母さんに病気が移る確率は高いですよね。私が鼻水を吸ってあげても感染しないのではないかと言った根拠は、確かに粘膜を通してウイルスや病原菌は侵入してきますが、粘膜は第一の免疫防壁でもあるため、お母さんの免疫が丈夫であり、鼻水など病原菌を大量に含んだ粘液を口にした場合でも、すぐに吐き出してうがい(うがい薬で)して除菌したら、感染する確立は飛沫感染と対して変らないのではないかというところにあります。

少し専門的になってしまうかも知れませんが、病原菌や細菌は口や喉の粘膜を通って入ってくるものの、粘膜は防壁の役割もしており、身体の免疫システムはこの関門で侵入してきた病原菌や細菌が体内にまで侵入できないように闘っています。外から帰ってきたらうがいをすれば風邪が防げるというのは、まさに外出先で飛沫によって大量に吸った病原菌を口や喉の粘膜がしっかりキャッチしており、そこで免疫システムが砦となって病気を防ごうとしているので、うがい薬を使ってまだ粘膜中にとどまっている病原菌や細菌をかき出せば(除菌すれば)、体内にまで病原菌が侵入して来られないので、風邪も防げるという訳です。

市販の吸引器はふにゃこさんのおっしゃる通り、入り口までしか入らないので、これを挿入したために鼻の粘膜に傷がつくということはあり得ません。昔の人が吸引器だと粘膜に傷がつくと言ったのは、当時の吸引器のクオリティに問題があったのかも知れないし、ただ吸引器というものを使ったことがないために無知と思い込みから出てきた言葉だったかも知れません。

私が病院でもらった吸引器は、先がかなり長く、かなり鼻の奥まで入っていきます。でもゴムでとても素材が柔らかいので、これまでこれを挿入しても鼻の粘膜が傷つくことはありませんでした。かえって鼻のずっと奥でズルズルしている鼻水まで吸い取ることが出来たので、吸い取った後は赤ちゃんも鼻詰まりで苦しむ様子もなく、楽にしてあげられて良かったなという感じでした。

私が思うのに(あくまで個人的見解です)、赤ちゃんを楽にしてあげられるなら、口で吸ってあげても、吸引器で吸ってあげてもどっちでも良いんじゃないかと思います。口で吸うときの注意点は、やっぱりふにゃこさんがおっしゃる通り、病原菌を大量に含む粘液を口にする訳ですから、すぐに吐き出してうがい薬を使ってうがいをするというアフターケアが重要だと思いますが。


No.8959 01月06日(Thu) 02:33 投稿者名:Baby Blues 12、9、7、11ヶ月 男ばかり 
■ Re^5: 鼻づまりで・・・

もう〆切られてしまっているし、はるちゃんも赤ちゃんのニーズに合った方法で鼻詰まりを解決したいという方向で落ち着いているので、だまっていようと思ったのですが、ちょっと一言。

> うがいや消毒については、最近ではこれまでの認識とはかなり違うものになってきています。傷のない皮膚への消毒は意味がありますが、傷口への消毒は、感染を予防したり感染巣を治療したりすることにはプラスの意味はまったくないという方向に、創傷治癒的には考えられています。またイソジンでうがいをしたりということも、消毒液そのものが意味をなすという根拠はありません。粘膜に消毒液を使っても、すぐに不活化されてしまうからです。

ポイントはうがい薬や消毒がどうのということではなくて、粘膜は病気が侵入してこないための砦にもなっているので、うがいの薬じゃなくっても塩水でも、ただのぬるま湯でも、うがいをしたら、粘膜にとどまっている細菌・病原菌の大半を排出できますよねというお話です。医学的根拠とか伝統が(伝統がと言われると、伝統の全てが誤りのように聞こえます)というレベルを引き合いに出して、うがいの効果まで否定されるのはどうかと思います。あと、粘膜レベルでのうがいの話しと、皮膚レベルでの消毒の話しもちょっと次元が違うような気がするのは私だけでしょうか・・・

さらには消毒液によって粘膜が傷つけられれば、ウイルスやバクテリアに道を作ることにもなりかねません。

うがい薬で粘膜に傷をつけるほど強い薬は出ていないはずですが。

私が住んでいる地域で、まだチビちゃんがお腹にいる頃に、ひどいインフルエンザが流行しました。予防ワクチンも完全になくなってしまい、このインフルエンザにかかった老人、乳幼児には死者が出るほどでした。知り合いにもこのインフルエンザにやられ、かなり病んだという話でした。ダンナは妊娠している私の身体を案じ、このインフルエンザにかからないよう身を守るためにはどのようにしたら良いか苦悩さえしていました。私がバクテリアに接触することがなくても、病気の巣である学校に通う子供たちを通して、感染する恐れがあるからでした。

ダンナの心配をよそに、私にはその猛威を振るっているインフルエンザにはかからないという確信がありました。私はサプリの会社に勤めており、免疫を強化するという製品を毎日飲んでいましたし、家族全員に外出先から帰ったら必ず手洗いとうがいをすることを励行させましたので、感染の危険率はほとんどないと思っていたからです。そして、その年、手洗いとうがいの励行、免疫強化のサプリのおけげで、私も子供たちも夫もそのインフルエンザはおろか風邪にもかかることはありませんでした。

うがいは医学的根拠のない意味のない伝統だと思いません。ですから、子供の鼻詰まりを吸ってあげているわかばさんにも、口で吸ってあげることは病気の危険率を高める悪ではない、ちゃんと粘膜が菌の侵入を守っているのだから、吸い出した粘液を吐き出して、うがいをして粘膜に付着したおそれのある菌を追い出せば、病気になる確率もあまりないはずだと言いたかったのです。

ふにゃこさんのご意見はご意見として尊重いたしますが、私の個人的見解・体験から、鼻水を吸うイコール飛沫感染よりずっと病気感染危険率が高いという理論にはあまり信憑性はないんじゃあないかという意見として、私的にはやっぱり口でも吸引器でもどちらの方法でも、赤ちゃんの呼吸を楽にしてあげられるという結果が得られるなら良いのではないかなあと考えています。


No.8937 01月05日(Wed) 01:10 投稿者名:Baby Blues 12、9、7、11ヶ月 男ばかり 
■ Re: 鼻づまりで・・・

昔はみんな口で吸ってあげていたみたいですよね。吸引器だと鼻の粘膜に傷がつくしとか言って。私も長男が鼻詰まりの時に口で吸ってあげたことがあります。でもどの程度吸ったら出てくるか、加減が分からなかったのと、やっぱり半分はバッチイという気持ちで上手く行かなかったような気がします。ダンナがこれには目をむいてビックリしていて、「日本じゃ、子供の鼻詰まりを口で吸うんだよ~っ」と実家のみんなに言いふらし、かなり気持ち悪がられました。ま、文化の違いでしょうか・・・

わかばさんは片方ずつ吸ってあげてちゃんと出てくるみたいですね。昔ながらの優しいお母さんですね。私は上記のような経歴があったので、今では歯の生え始め、風邪引きで鼻が詰まっていても、やっぱりもう口で直接吸ってあげることはできなくなりました。病院でもらった吸引器があるのでそれを使っています。かなり上手く吸い取れるし、驚くほどたくさんの粘液が出てきます。吸い取るときは嫌がりますが、息もしやすくなるようなので、いっときの苦しみと頭を抑えて吸い取ります。吸引器はゴムでできているし、しっかり頭を抑えて、吸引器を挿入して吸い取れば、鼻の粘膜が傷つくということもありません。

どちらの方法でも、お母さんと赤ちゃんにとって一番やさしい方法を選んだらどうでしょうか。吸引器に抵抗があれば口で吸いとってあげれば良いし、口では抵抗があるしやり方もイマイチ分からないというのであれば吸引器でジュル~と吸いとってあげれば良いのです。口で吸いとってあげてもそれを飲みこんだりしなければ、感染の心配はないと思います。吸いとって吐き出して、うがいをしておけば、赤ちゃんの病気が移るということもないと思いますが。


No.8949 01月05日(Wed) 16:38 投稿者名:はるちゃん2ヶ月♂ 
■ ありがとうございました。

わかばさん、たっくんさん、ふにゃこさん、Baby Bluseさん
皆さま、ご親切に教えてくださいましてありがとうございました。
とても感謝しております。

はるは、鼻づまりで授乳しても苦しそうで、しかもせっかく飲んだお乳を吐いてしまう状況でした。
しかし、遠慮がちにそして少し抵抗を感じながら鼻をすっても何も出でこず、
また、綿棒でも嫌がるはるに吸引器ができるかもわからず、
どうしようかと困って この場で訊ねるに至りました。

だから皆さまに優しく教えていただけてとても有難く、また、育児を頑張ろう!っという気持ちにさせていただきました。

皆さんのおっしゃるとおり、直接吸う方法、吸引器を使う方法、そしてツボの方法、合う方法を見つけようと思います。

ありがとうございました。


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