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No.100 愚痴らさせてください

母乳育児支援ハーブ専門店ハーブガーデンショップ
No.100 03月04日(Fri) 22:32 投稿者名:おちびさん 3ヶ月♀ 
■ 愚痴らさせてください

みなさん、こんにちは。
今日は、涙が止まらないので愚痴らさせてください。

体重が増えないことで旦那に叱られました。
そのことで私が辛い思いをしていることを彼もわかっているし、
何より自分の子どものことですから心配をしていることも、私もわかるのですが、昨日、ぜーぜーする音が何度か確認できたので、
体力が落ちているのは、私が母乳にこだわり、ミルクを足さないがゆえに増えない体重のせいだと、結論付けられました。

彼は育児について書いてあるものは本もインターネットでも全く読んだことがありません。下手に頭でっかちになるよりはいいのかもしれませんが、直感でものをいいます。
それは悪くはありませんが、昨日と今日でその直感が違うと、反応する私が困ります。
彼自身、風車とエッフェル塔のあいの子で、富士山の国がどうであっても、違いはまったく気にせず、非常におおらかです。
日ごろは私のしたいようにしなさいと、干渉せずにいてくれますが、応援もほとんどありません。してくれるのは、私が娘をお風呂(シャワーだけど)に入れる時の着替えだけです。
その分、朝ごはん(果物、牛乳とコーンフレークをよそう)とお昼(パンにチーズをはさむ+サラダ)は用意してくれます。
彼なりにない時間の中で、建築中の家のことなどしてがんばってくれているのですが、
唯一、理解を示してくれている人に言われる一撃はとても辛いです。いつも我慢している気持ちが一気に溢れてしまいました。
口調が、心配ってのではなく、怒っているのでなおさら。

余計なことですが、私のお勉強が実験室での食品とモーモーさんのおっぱいでした。頭では痛いほど、私とおっぱいの関係を分かっていも、実行に移せない現状と回復されない問題とで辛いのに…。私だって、毎日ご飯とお味噌汁が食べたい。でも、一家にお母さん二人は要らないし、材料買うのに往復3時間かけて、2倍の値段払うってことがいつもできるほどお財布ぶ厚くない。作ってもらっている以上、居候させてもらっている以上、言っていいこと、勝手にできることには限界がある。
そんな堂々巡りに悩んで、時間使って疲れるくらいなら、現状に感謝して文句しないほうがいいと、いつも自分に言い聞かせているけど、今日はたまっていた涙が出てとまりませんでした。

これを書くのにも正味3時間かかっているんですが、気持ちを文章にしてみて少し落ち着いたのと、ミルクの力を借りているとはいえ、元気にニコニコ笑う娘を見ていて、これではいけないと我に返りました。

長々とすみません。最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。お叱りの言葉もあることと思います。ぜひ聞かせてください。


No.109 03月05日(Sat) 02:29 投稿者名:Baby Blues 12、9、7、1歳 男ばかり 
■ Re: 愚痴らさせてください

ごめんなさいね。以前のおちびさんの投稿を見落としていたみたいで、おちびさんがどちらにお住まいなのか分かりません。アメリカ?

アタシが思うに、おちびさん、同居とか何でも一生懸命にやりすぎてしまう一途さが返ってストレスになってしまっているのかなと思いました。同居だけでかなりストレスになりますよね。アタシもアメリカに移住したばかりの頃、3人の子供がいて、車がなかったのでずっと家に篭りきりだったのと、同居している義母がダンナの姉の2人のガキんちょたちの面倒を見ていたので、子供たちがいつも衝突して喧嘩していたことなど、モロモロあって、ストレスしていました。その頃3男は4~5ヶ月の赤ちゃんで、夜3回以上は夜泣きで起きていました。離れて暮らすようになって、ピタリと3男の夜泣きがなくなったので、アタシのストレスのせいで泣いていたんだなあと思いました。

過去ログでダンナさんがアメリカ人で和食ばかりにはいかないけれどどうしたらおいしいオッパイができるかというような質問があり、そこでも書いたのですが、外国に住んでいてもちゃんとおいしいおっぱいはできますよ。ローファットの食事を心がけたら良いのです。アタシは肉ももりもり食べます。ただ量をあまり食べないようにして、炭水化物であるイモとかごはんとか野菜類を少し多めに食べるようにします。朝もコーンフレークよりもオートミールとかモルトミールの方が身体に良い(つまりおっぱいにも良い)ですよ。あと、スープ類を良く作ります。要するに乳腺を詰まらせない、血液がドロドロにならない食事を心がけたら良いのです。

おちびさんの場合、食事を作ってもらっているようですが、たまには「お義母さん、アタシが今日は作ります。」とか言って、赤ちゃんをお義母さんに抱っこしてもらい、ごはん、ハンバーグ(一番Leanなひき肉を使って)、冷凍グリーンピースをお湯でゆがくというようなメニューを作ってみたらどうでしょうか?あと、チキンヌードルスープとか、ビーフシチュー(From Scratchから)などスープ類も汁ものなのでおっぱいには良いですよ。昼間なんかはごはんを炊いておいて、味噌さえあれば、ふえるワカメ、だしの素、味噌をおわん(シリアルボールでも良い)に入れれば即席味噌汁ができるので、のりとごはんと味噌汁で和食が食べられますでしょ?あと、アタシは最近お昼におそばを良く食べています。ここでも醤油にだしの素を入れておいて即席汁を作っておいて、ゆでたそばを入れて、ネギをたっぷりと入れ、のりを入れて食べています。

こんなことは大きな声で言えないのですが、こういうところに来ると、おっぱいが全て、おっぱいが絶対みたいなファナティックなご意見が多いのですが、アタシは個人的におっぱいだろうがミルクだろうが赤ちゃんが元気で機嫌が良いならどっちでも良いって思っています。たまたま長男と四男は哺乳瓶拒否をしたので、母乳だけで育ちました。「細すぎる」とか「体重が増えない」とか「食べさせてるの」とか・・・まあ、それはいろいろ言われましたから、まわりからいろいろ言われる辛さはとても良く分かります。途中からミルクになった次男やずっと混合だった三男も細身なので、みんな体質でそうなんだって分かっていても、小さいとか体重が少ないって言われると本当に心配になります。気にしないようにしていても気になりますよね。特におちびさんの場合、外国の地で一人っきりみたいな寂しさもあるみたいですしねえ・・・

まあ、日本人の特質で、まわりでいろいろ言われるとその度にそうかなって気になる、真面目に、真剣に言われることを受け止めてしまうってのもあるでしょうねえ・・・とにかく、まあテキトーでいいやってあんまり自分を責めたりしないで、気持ちをおおらかに持つと良いですよ。おっぱいが一番良いに越したことはないので、ずっとおっぱいをあげられると良いのですが、ミルクを少しくらい足したって母親失格ってことは絶対にないですからねえ・・・

あとつけたしなんですが、おっぱいにしこりがあるとき、シャワーをあびながら、シャワーをしこりにあて、しこりに片手を乗せ、もう一つの手を添えてぐーっと基底部をはがす体操の要領で押すと、乳腺からピューとお乳が飛んできます。味を見るとしょっぱいです。それを繰り返すとしこりがだんだん小さくなっていきます。もし出なければ乳腺が詰まっているということだと思いますから、乳首を縦横斜めにつまんでマッサージして、乳腺開通を図ると良いと思います。そして乳腺を開いてから先ほど述べたしこりの対処を行うと貯まったお乳が出てきます。
まあまあ~、あまり深刻に考えなくってもテキトーでも子供って元気にたくましく成長していきますよ。あんなに夜泣きしていた三男も、今では結構ずぶとくなって、人からいろいろ言われてもあまりへこたれない根性のある子に育っているみたいです。長い人生から比べたらおっぱいの時期なんてほんのわずかですから、おちびさんも泣いたりしないで、にっこりと楽しくおっぱいあげて下さいね。


No.115 03月05日(Sat) 18:13 投稿者名:ヒッキー 1歳11ヶ月 ♀ 
■ Re: 愚痴らさせてください

 こんにちは。

 母乳云々よりも普段から少しがんばりすぎているのではないかと言う印象を受けました。もっと自分の心の声とでも言うのでしょうか、それに耳を傾けて自分のしたいようにしていっていいと思うんですよ。自分がああしたい、こうしたいと主張するのは悪いことでもないし、身勝手でもないと思います。

 最初にいろいろ頭で考えてできないと決めてしまうよりも、どうやったら相手も自分も喜ぶことができるかなって考えてみるといいかもしれません。考え方の癖をちょっと変えてみるんです。そして、できてもできなくてもおちびさんはおちびさんですから、そんな自分を認めてあげて下さいね。

 ご主人はきっとおちびさんがそこまで悩んでいることに気づいていないのかもしれません。男の人って言わなきゃ分からないって言う部分が多いですよね(本で読みましたが、これは世界共通みたいです)。お互いに気持ちのリラックスしている時にでも、ご自分のお気持ちを話してみてはどうでしょうか。

 ちなみに私の夫は毎日することと言えば、お風呂に入れるくらいです。「直感でものを言う」って言うのがとてもよく似ているなと思いました。それが「なっとく~」の時もあれば「え~~~?」の時もありますよね。娘が2,3ヶ月の頃だったでしょうか、どうやっても泣きやまないことがあって、それをやはりミルクを足さないのが悪いと言われたことがあったんです。その時は私もかなり落ち込みました。

 おちびさんのご主人と同じで、うちの夫も自分から本を読んだり、PCを開いたりするタイプではないので(男の人ってそんなもんだと思います)、少しずつ母乳の利点をアピールしていきましたよ。例えば、同僚の子どもがしょっちゅう病院通いをしていると聞けば、「やっぱりうちの子は母乳だから病院とは無縁よね~」とか「病気しても風邪程度で済んで、やっぱり母乳のおかげだよね~」とか動物の親子の番組を見て「やっぱりお母さんのおっぱいを飲むのが一番自然よね~」とか時間をかけて洗脳していきました。今思うと、本当に母乳が悪いと思った訳ではなくて、自分の子どもが泣きやまないのに、自分は何もしてはやれないというイライラが私に向いていたのかなっていう気もしていますが・・・。

 干渉もしないし、応援もしないところも全く同じですが、これはいいように利用しましょうよ。いちいち干渉されるよりはこっちの方がずっといいですよ。男と女にはそれぞれ役割があって、今は育児の比重が少しこっちに傾いていて、不公平に感じることもあるけれど、彼がやるべきことをやってくれればそれでいいかなと、私は考えています。

 3ヶ月くらいの時って、何もかもが不安でどうしたらいいか分からないことだらけだったと思います。余裕がなかったというか、私も今思えば一番悩んだ時だったかもしれません。それが普通なんだと思います。それに家のことや夫のことまで背負い込んでしまっては大変だと思います。ま~いいか~くらいの気持ちでいいと思いますよ。肩の力を抜いてね☆


No.122 03月06日(Sun) 08:26 投稿者名:おちびさん 3ヶ月♀ 
■ 温かいお言葉有難うございます

Baby Bluesさん、ヒッキーさん、心温まるお言葉有難うございます。
文章の書き方というか、気持ちの現し方に性格はでますね。恥ずかしい…。

そうなんです、思いつめてしまうというか、特攻して自爆してしまうところがありまして、考え方の転換というのが非常に難しいです。単に石頭とも言いますが。
母乳に関してですが、2ヶ月後に生まれたお友達の子がすでに同じ体重だとか、義妹さんの子が生後10日で300gも増えたとか、比較しちゃいけないのに、なんでうちの子は…って思ってしまったのがアリ地獄の始まりみたいでした。背は伸びているからね~、ウエストの細い女の子だわって、その分中身の成長に使ってますって、喜んでればよかったんですよね。
これから長い育児の中で、自分の親にも言われた、”うちはうち、よそはよそ”(このサイトのゲームにもありましたが)を自然に実行していけるようになりたいです。

旦那は私の陣痛中も隣で平気で仕事して、そのあとぐーすかと寝ていたぐらいの人なので、期待するほうがいけませんって分かってはいるんですが、応援してほしい気持ちが素直に出ずの結果っという感じです。
昨日の晩に話はしまして、彼も心配が言葉の棘になったと言っていました。(でも反省はしていない)
お義母さんがいろいろと良かれと思ってアドバイスしてくれるの分かるんですが、同じ事を何度も言われたとおりにやるまで繰り返されると辛いときもありまして、私の悪い癖で殻にこもってしまいます。特に、お産の後が大変で、やっと退院できたのに初孫がうれしいのはよく分かるが、宙を歩いていることにその時は私が引いてしまったりして。私のイライラは娘にも伝わっちゃってますから、のびのびとしなくては。それができればこんなことで悩んだりしないんですけどね、情けないなあ、やはり。

住んでいるのはオランダです。言葉の壁はお互いが一応努力しまして、越えていると思います。差は国よりも性別のほうが断然大きいと、私もいつも感じています。寂しいと思うことはたまにありますが、連れてこられた訳ではないのですから、自分に文句を言ってもね。。。旦那は納豆から梅干まで日本食大好きです。努力したからだって言い、私にパンを好きになれというのですが、嫌いじゃないけどやっぱりご飯が食べたい、たまには。食べてる年数だって私のほうが長いのになあ…。まあ、子育て以前の問題で、私自身がバランスの取れる人間にならなくてはいけないのですが、子どもに育てられているみたいです。よく聴いていた言葉を今頃実感しています。

今月には引越しを控え、4月からは仕事に復帰なので、時間に追われて気がついたら、娘ももう1歳ってなことになっているのかな。きっと笑って思い出せるようになると思います。
聞いてくださってありがとうございました。
間違いなくまた戻ってきます。そのときもよろしくお願いします。


No.123 03月06日(Sun) 08:49 投稿者名:おちびさん 3ヶ月♀ 
■ 温かいお言葉有難うございます 追加です

やはり抜けています、私は。

Baby Bluesさん、お料理の提案、有難うございます。
ご飯、味噌汁って思うから発想の転換ができなくて、だめですね。
母乳が足りてなさそう(あるいは薄そう)ってことに気がつくまでは、食事も大して気にしていなかったんです。こちらの指導は何とも原始的というか自然的で、好きなものを食べなさいって。乳製品なんて毎日2品以上はって言われるぐらいで。だから、みなさん、乳腺炎に悩むようですが。お義母さんも、当たり前になってたって。
体にいいものは母乳にもいい。お子さんにアレルギーなどがあれば、気をつけなくてはいけないこともたくさんあることだと思いますが、有難いことに今のところはそれらしいものも現れず、親の私たちも何もないので、心配ないんじゃないかと思います。
しこりの治し方もありがとうございます。やってみてますが、何か出てきている様子はまだないです。ちょっとおっぱいが漏れてくるぐらい。でも、続けてみますね。

ハム吉さんも以前の書き込みにお返事いただき有難うございます。
乳首には白斑らしきものは、見当たりません。そのうちかもしれないけど、最終兵器は本当の最終にしまっておきます。でも、おっぱいの出が悪いのか、生産がさがったからか、まずいのか、私の気持ちの問題なのか、吸うのを嫌がる度が増したような…。
辛抱です。焦らず、まだ左があるさ、ぐらいの余裕を持ちたいです。おっぱい、自分で止めているようなものかもしれないですね、私の場合は。

でも、がんばりますよ。


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