- おねしょの経過 - エム 7歳、3歳、6ヶ月 10/27-14:16 No.3668
- Re: おねしょの経過 - 凛 5歳♂ 1歳6ヶ月♀ 10/28-21:31 No.3675
- 追加 - 凛 5歳♂ 1歳6ヶ月♀ 10/28-21:41 No.3676
- Re^2: おねしょの経過 - エム 7歳、3歳、6ヶ月 10/29-15:22 No.3681
- Re^2: おねしょの経過 - エドガー 12歳&9歳♂ 5歳♀ 10/29-17:33 No.3682
- Re^3: おねしょの経過 - 凛 5歳♂ 1歳6ヶ月♀ 10/29-19:51 No.3683
- Re^3: おねしょの経過 - エム 7歳、3歳、6ヶ月 10/30-00:48 No.3685
- Re: おねしょの経過 - 凛 5歳♂ 1歳6ヶ月♀ 10/28-21:31 No.3675
No.3668 10月27日(Thu) 14:16 投稿者名:エム 7歳、3歳、6ヶ月
おねしょの経過
7歳のお兄ちゃんの頑固なおねしょについて、いつもみなさんからアドバイスを受けているエムです。
おねしょを治そうとがんばり始めて1ヶ月が経ちました。
食事の時に麦茶を飲んでいたのをやめ、午後から水分制限したり、食事を薄味にしたり、お風呂でよく暖まったりして体を冷やさないようにしたり、とおねしょにいいといわれている初歩的なことだけなのですが、病院に行く前に、家でできることを見つけて、がんばって続けています。
幸い、お兄ちゃんもとっても積極的におねしょなくしたい!と思うようになってくれました。
(おねしょ博士ホームページはとっても参考になりました!)
成果は少しずつなのですが、出始めてきました。
この1ヶ月で4日だけですが、おねしょなしの朝を迎えることができています。今までは、せいぜい1~2回だったと思います。
ほんとに少しの進歩なのですが、私とお兄ちゃんはとっても喜んでいるので、みなさんにお礼を言いたいと思います!
どうもありがとうございました!
おねしょの量はやっぱりずっと減りました。
それから、おねしょしない日っていうのは、やっぱりそれなりの理由があることを発見しました。
それは、翌日楽しいことがある日。週末とか、イベントとか。
それから、夕食から一切水分を摂らなかった日。慣れてしまえば、あんまり水分も欲しくないようです。
日中とっても疲れて、すごく早くからぐっすり寝てしまった日。
逆に3歳のお兄ちゃんはたまにおねしょするのですが、それにも理由がありそうです。
それは、カレーの日。夕食が外食だった日。
ずいぶんお水が欲しくなってがぶ飲みしてしまいます…
味付けも濃いですものね。
おねしょって、いろいろと意味が深いようです。
食事に気をつけたり、水分を制限したり、ストレスなくぐっすりと熟睡できたら、かなり成功率が高くなるかもしれないと思いました。
おねしょしない日が少しずつでも増えてくれば効果がある証拠、とおねしょ博士も言っていましたが、これからの冬は、おねしょっ子にとっては少し向かい風になります。体を暖かくして寝る工夫をしたりして、がんばりたいと思います。またいい報告をしたいです。
No.3675 10月28日(Fri) 21:31 投稿者名:凛 5歳♂ 1歳6ヶ月♀
Re: おねしょの経過
本当に頑張ってますね!すごいです。
秋頃って寒くなってきて、おねしょの多くなる時期と思います。
それが減ってきているってことは、本当に効果が出ているのかも知れませんね!
ただ、最近松田道雄さんの育児の百科を久しぶりに図書館で借りて呼んだのですが、5、6歳の夜尿症という部分に
「おねしょは3歳で治る子もいれば、小学4年生までする子もいる。ほおっておけば自然に治るものだが、親が気にして病院へ連れていけば、「夜尿症」という病名がつき、通院することになる(本当に病的な原因のある子はごく稀だそうです。)一番大変なのはシーツやパジャマの洗濯をする母親だが、子供におねしょのことでプレッシャーをかけないほうがいい。「おねしょ」のことはなるべく言葉に出さずに、水分制限なども「おねしょしちゃうから」とは言わずに徐々に減らしたほうがいい。朝もこれはおねしょでなくて「汗」なんだと思い、だまってシーツと着替えを替えてあげるといい」
というようなことが書かれていました。
また、
「世の中には「おねしょを治す」ことよりも、もっともっと大切なことがたくさんある。「おねしょを治すこと」が生活のすべてになっては親も子も不幸だ。これは「喘息」「アレルギー」などの病気でも言えることで、親が気にしすぎることで、子供も自分は病気であると意識しすぎてしまい、その病気が長引くこともある」
というのです。
私は一般的に、小学生になっても、おねしょが治らなければ病院へ念の為に行った方がいいと、以前書き込みしましたが、これは他の精神的なものがかかわる他の病気でも言えることですが、そうすることで子供は「自分は病気なんだ」と劣等感や悩みを増やしてしまうこともあるようで(逆に病気であることでかまってもらえる、注目してもらえると無意識に繰り返してしまう子もいるそうです)、子供の性格や程度も考えて慎重にしたほうがいいのかも知れません。どんなに平気そうにしていても、おねしょをしてなんとも思わない子はいないそうです。そりゃそうですよね…。おねしょに関しては特におねしょしたからって発作が起こるとか、そういうのと違って、心配もないわけですし(母親が大変なのと、寝冷えの心配くらいでしょうか…)
また、うちの子はパンツに変えることでおねしょはしなくなりましたが、これも個人差があるでしょうから、エムさんが大変で、お子さんも抵抗がないのであれば、以前のようにライナーをひいてもいいのかも知れません(もう、そうしてるかな?)
たしかに食事制限や水分制限などすれば、おねしょをしない成功率は上がるかも知れません。でも、いずれ自然に治るのであれば、そんなに頑張って「早く治す」ことに執着しなくてもいいのかな?とも思いました。エムさんが洗濯などがストレスになっていないのなら、のんびりと待ってあげてもいいのかも知れません^^
元々エムさんはそういう考えでしたよね?
今までどおり、あまり、がんばりすぎず、のんびりやってくださいね。
No.3676 10月28日(Fri) 21:41 投稿者名:凛 5歳♂ 1歳6ヶ月♀
追加
また、薬のプラセボ効果ってご存知ですよね?
ただの栄養剤を「よく効く薬だ」と言って飲ませると、本当に治ってしまうことがあるというあれです。「病は気から」の典型的な例ですね。
子供、特に精神的なものが関係している病気には、効果があるようです。これには、親が治ると信じてると特に効果があるみたいです。
これが「おねしょ」に効くのは「もう体の準備は整っていたのに後は気持ちの問題だけ」というときみたいです。
おまじないとかでもいいかも知れませんね。
一応参考までに^^
No.3681 10月29日(Sat) 15:22 投稿者名:エム 7歳、3歳、6ヶ月
Re^2: おねしょの経過
凛さん、いつもありがとうございます!
自分の気持ちを整理したくて書き込みをしたのですが、一緒に考えてくださる方がいて本当に感謝です。
凛さんのおっしゃるとおり、おねしょの考え方はいろいろあり、むずかしいです。私も、おねしょについては自分なりに勉強したのですが、まだまだ不明なことも多くて…
おねしょはいつ治るか?などということは、実は生まれたときにすでに決まっているようなことかもしれません…がんばってもがんばらなくても、治療してもしなくても、いつかは治ることでしょう。
だから今は、おねしょを治したい!と思うお兄ちゃんの気持ちを理解しながら、親子でできることを少しづつ試していきたいと思っています。なんて言ったらいいかわからないのですが、「一緒におねしょ」している感じです。一緒にがんばることによって、お兄ちゃんの気持ちを共有できるような気がする、と言ったらいいでしょうか…
でも、水分制限は、わたしもすっごくのどが渇いたときはすぐにへこたれてます。
心理的に無理にならないように、「今日はもういいよねぇ~ 麦茶飲んじゃおう!」と、一緒にがぶ飲みしちゃったり…
よく考えたら、息抜きの日が多いかもしれません。
洗濯は、慣れたのであんまり苦にならなくなってますが、これから乾きにくくなるので、また、おねしょパッドに戻ってしまうかもしれません。今は、布おむつを2枚はさんでいるのですが、多量におねしょが出ると、シーツまでいってしまいます。布にしている理由は、やはり適度の緊張感があるほうが、がんばり甲斐があるからなのです。紙おむつだと、おねしょしても誰も困らないので、がんばり甲斐がなくなりますから。
それから、プラセボとか、おまじないですが、なかなか頑固なおねしょなのでそう簡単にはいかないかもしれませんが、また試してみようかなぁ、と思います。
当分おねしょとは付き合わないといけないと思います。
まだ試行錯誤なので、また行き詰まったら相談にのってください。
よろしくお願いします。
No.3682 10月29日(Sat) 17:33 投稿者名:エドガー 12歳&9歳♂ 5歳♀
Re^2: おねしょの経過
こんにちは。
私も松田先生の本は持っています。長男のときから時々参考にはしていました。
しかし、松田先生は本当に昔の先生で、確か数年前に90歳代でお亡くなりになったというほどの年齢の先生なのです。先生の子どもの個性や個体差を重視した考え方には共感させられる部分が多いのですが、ことアレルギーやおねしょなどに関する部分に関しては、先生が悪いわけではなうのですが情報屋理論が古い場合が多々見受けられます。なので、私は気にしすぎや頑張りすぎを気にするよりも、今出来る事を頑張れる部分でやってみて、それでも駄目な場合は医療のしかも本当の専門家の手助けを借りる事の方が問題の解決には有効だと思います。
ですからエムさんの今の方向性はこのままで良いのではないかと私は思います。
No.3683 10月29日(Sat) 19:51 投稿者名:凛 5歳♂ 1歳6ヶ月♀
Re^3: おねしょの経過
> しかし、松田先生は本当に昔の先生で、確か数年前に90歳代でお亡くなりになったというほどの年齢の先生なのです。
そうなんですよね~^^;たしかにこれはちょっとという内容があるのも事実です。
ただ、何度も内容を見直して、数年ごとに改訂も行ってきていますので、ものすごく時代遅れというほどでもないように思います。時代だけでなく、先生個人の考え方に共感できる方とできない方がいるとは思います。
先生の本が最新の医療に精通しているかどうかという点は分かりませんが、規定観念にこだわりすぎずに、子供のことをまず思いやり、母親のことを思いやる文体がずっとベストセラーの理由なのでしょうね。
「あまり頑張りなさんな。そんなに頑張り過ぎなくても、子供の育つ力はすごいから。」というメッセージのように私は感じるのです。
すいません。横ですね^^;
エムさん、私もこのままのペースでいいと思います。
「お子さんと一緒におねしょをしている。頑張ってる。」というお気持ちよ~く分かります。育児ってすべてにおいて、そうですよね。もう一度自分も育ちなおしているというか、二回子供時代をすごしているような。
肩の力を抜いて、のんびり頑張ってください^^
No.3685 10月30日(Sun) 00:48 投稿者名:エム 7歳、3歳、6ヶ月
Re^3: おねしょの経過
エドガーさん、凛さん、ひきつづきありがとうございます。
私も、おねしょについては医学的な「夜尿症」と普通に治ってしまうであろう「おねしょ」については、線をひくことがとても難しい問題だと思います。松田先生についてはまだ勉強できてないのですが、おそらく先生は線のひき方がとっても寛大なのでしょうね。(見当違いだったらごめんなさい)
うちのお兄ちゃんの場合も、たしかに「夜尿症」だと思うのですが、治療してしまうと「本物の病気の夜尿症」のなってしまうような気がしています…線引きすることにはどれほどの意味もないかもしれませんし、きちんとした治療をすれば、早く治ることもわかっていますが、なんとなく「大丈夫、大丈夫」と自分に言いきかせているようなかんじです。
本当に治したい!けど、自分の力だけではどうしようもない!と思ったときには、いつか病院へ行こうと思っています。でも、病院の治療を始めてもすべてが病院任せでいいわけもなく、家ですべきことはたくさんあり、その準備もかねて今少しずつできることをしてみようと考えています。
「数年後に、お兄ちゃんはどうなっているかなぁ?」とふと思ってみたり、
「どうか、病院に行かなくても早く治りますように!」という願ってみたりしています。
まだ1ヶ月なので、先は長くなりそうですが、あせらずにゆっくりとがんばりたいと思います。