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No.4960 湿疹

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No.4960 02月26日(Sun) 11:07 投稿者名:れいれい6ヶ月♂ 
■ 湿疹

こんにちは。よくここ投稿記事などを参考にさせていただいています。
そこで、教えていただきたいことがあるのですが。
それは、湿疹のことです。生後100日をすぎたころから両方の頬に湿疹ができるようになりました。特に左側の頬に多くみられるようになり、現在を合わせて2回ほど悪化し、治療をし始めました。(じゅくじゅくし、全体的にただれたようになっています。)悪化していないときは、ほんのり左側の頬が赤みがあり、薄めのぽつぽつがある感じです。
前回はロコイド軟膏使用後、アンダーム軟膏の指示を先生からいただいて行いました。今回もステロイド治療を行いましたが、前回より状況がひどかったため、リンデロンVG軟膏を使用後、アンダーム軟膏の指示を受け、またひどくなるようであれば、ロコイド軟膏をと指示されています。しかし、前回もそうだったのですが、ステロイド使用後のリバウンドでまた、同じような状況になっています。ロコイド軟膏を使用してもまたリバウンドで悪化するのでは、同じことを繰り返してしまって意味がないような気がしています。
何か他にケアの方法や治療法があれば、教えてください。


No.4961 02月26日(Sun) 15:10 投稿者名:chika♪ http://plaza.rakuten.co.jp/alerugy/
■ Re: 湿疹

> こんにちは。よくここ投稿記事などを参考にさせていただいています。
> そこで、教えていただきたいことがあるのですが。
> それは、湿疹のことです。生後100日をすぎたころから両方の頬に湿疹ができるようになりました。特に左側の頬に多くみられるようになり、現在を合わせて2回ほど悪化し、治療をし始めました。(じゅくじゅくし、全体的にただれたようになっています。)悪化していないときは、ほんのり左側の頬が赤みがあり、薄めのぽつぽつがある感じです。


母乳育児なら、食生活にどの程度配慮されていますか?
ほっぺの状態から考えても、少なくとも牛乳や乳製品、卵・卵製品の影響があるように思います。アレルギーの有無関係なく、牛乳や乳製品を完全にやめて、お子さんと同じ症状からつるつる状態になった友人もいます(3ヶ月かかったそうです。何回か検査してもアレルギーは見つからなかったそうです)。乳児湿疹がピークになってくる時期でもあり、それが重なってる可能性は否定できませんが、じゅくじゅくが続いている状態であれば、そういう内面からの治療法(アレルギーの可能性も頭に入れて…)を考えていく必要性があります。検査に関しては、色々考えがありますが、早期対策が早期改善につながると思ってるので、受けてみるのもひとつだと思います。


No.4962 02月26日(Sun) 17:55 投稿者名:ふにゃこ 4 &2y ♀ 
■ Re: 湿疹

しかし、前回もそうだったのですが、ステロイド使用後のリバウンドでまた、同じような状況になっています。ロコイド軟膏を使用してもまたリバウンドで悪化するのでは、同じことを繰り返してしまって意味がないような気がしています。
> 何か他にケアの方法や治療法があれば、教えてください。

まずおさえておきたいんですが、ステロイドに「リバウンド」という現象はありません。それはステロイドによって隠されていた症状が、ステロイドの効果が切れたことによって現れているか、ステロイドによって一度は良くなっていたものが、基本的なスキンケアが不十分なために再び同じ状態が出来てしまったということのどちらかだと言えます。ロコイドをやめたとたんにすぐに同じように戻ってしまうのだとすれば、ロコイドを使う期間が短すぎて、肌の状態が実際には薬なしでやっていけるほどには回復していなかったのだと思いますし、ロコイドをやめてしばらくしてから(1週間してから、とか)ならば、今のスキンケアではお子さんの肌を守るには十分ではないのでしょう。ステロイドを使うかどうかに関わらず、スキンケアはとても大切です。子供は基本的には乾燥肌で、この季節、かなりクリティカルな環境にあります。ひとたび荒れ始めたら、ぎりぎりのところでふんばっていた皮膚が、あれよあれよという間にぼろぼろになってしまうこともあります。何ともないように見えるときからの日常的なケアは必要です。また、一度痛んでしまった肌が、見た目はともかく、再び丈夫な健康な肌に戻るためには大人の場合で1カ月はかかります。ですから、見た目がつるつるになったからといって、薬をぱっとやめてしまうと、実は丈夫になっていない肌ですから、ちょっとしたダメージでまた悪くなってしまうことはよくあることなのです(そのことをよく説明しておくべきですよね^^;)。 ステロイドは長く使いたくないという思いがおありなのでしたら、ステロイドをやめたときにはこれでもかという濃厚なケアを心がけて下さい。肌にあった軟膏(例えば親水軟膏、ワセリン、よだれかぶれなどがひどい場合には亜鉛華軟膏など)を事あるごとに頻回に付ける、顔に布や髪の毛(ご自身の髪なども)がつかない工夫、夜中に自分でかいてしまわない工夫、食事やよだれがつくたびに水で(こすらずに)洗う、などのことを気を付けるとよいです。実際に肌荒れが残っている状態で、このケアだけで良くしていくのはとても根気がいるので、ステロイドの力を少し借りて、状態を良くしておいてから治していくと、結局はきれいに丈夫に戻るまでの時間が早くなるという効果はありますよ^^ 洗顔のときにガーゼで拭いたりはしていませんか? 荒れるには、とりあえず理由があるわけですから、日常の中のあやしいものを探してみて下さいね。


No.4964 02月26日(Sun) 22:32 投稿者名:れいれい6ヶ月♂ 
■ ありがとうございます。

いろいろとありがとうございます。
母乳育児を行っていますが、食生活はいたって普通に行っています。何に注意してとかは特にしていません。ただ、もともとお魚と野菜中心での食生活です。
しかし、chikaさんが言われる牛乳・乳製品・卵は毎日の食事の中で必ず摂っていました。
後、離乳食でもヨーグルトを使用したりしていたので、状況が落ち着くまでは、控えてみようと思います。
スキンケアの方法もふにゃこさんのご指摘のように、毎回ガーゼでふいたりしていました。あちゃってかんじですね。夜も寝ているときに、自分で掻いているようなので手を握ったりはしていたのですが・・・。ミトンの使用も考えてみます。
今回はステロイド使用をやめて(先生の指示が3日でやめてとのことだったため。)、すぐにもとの状況に戻っているので、やはりロコイドをためらわずに使うようにしてみます。
あとは、亜鉛化軟膏ももらっているので、おっぱいや食事の前後で洗って、塗って保護しながらケアを頑張ってみます。


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