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No.9248 エコ生活について

母乳育児支援ハーブ専門店ハーブガーデンショップ
No.9248 03月12日(Mon) 17:25 投稿者名:かのん3歳4月♂9ヶ月♂ 
■ エコ生活について

今ごろになって、寒さが戻っていますが、今年は暖冬でしたね。
子供が生まれて、未来について真剣に考えるようになりました。
一時は、悲観的になってしまって、子供対して、今生んだことを申し訳なく思ったり、環境を壊す人間の一人である自分を消してしまいまいたいと、思いつめたこともあります。
生きていくのが怖くなってしまいました。
今自分が出来ることをしようと前向きに考えられず、ただ、生きていくのが怖いつらい気持でいっぱいでした。

今は、少し落ち着いています。最悪の気持に支配されず、家庭の中でできることからやろうと行動しています。
電気や水道、ガスの無駄を減らす。日ごろから無駄を考えて行動する。
ゴミを減らすために、レジ袋をもらわないようにする。容器や包装などゴミになるものは、なるべく買わない。布おむつも使う。
心苦しいのですが、田舎なので車がないと生活できないので、出かける時はまとめて用事をすませるようにする。

自分がどうにかしなくちゃいけないと使命感を背負って生活しているわけではありませんが、子供のために、未来のために、微力ながらも何かしようと思って行動しています。
人間一人の力は微々たる物で、地球規模の問題をすぐ解決できません。
でも、無駄だと思ってしまったら先が本当になくなってしまいそうな気がして、自己満足かもしれませんが行動している気がします。無駄じゃないと思うことが、今の自分を支えている気もします。

影響が大きいのは企業や政府ですが、大きな流れを作りためには、一人一人の力が必要なんですよね。自分の行動は、とりあえず家族に影響を与えそうなので、子供に自分の姿勢を見せていきたいです。
ここには、お子さんをお持ちのママが多いので、皆さんの意見や行動を聞かせていただきたくて書き込ませていただきました。


No.9254 03月12日(Mon) 22:17 投稿者名:にゃんこ5歳♂ 3歳♂ 
■ Re: エコ生活について

こんばんは!
私は、洗濯には洗剤を使わないで、100%の粉石けんを使うようにしていました。
去年の夏、旦那から洗濯物が臭いという苦情が出たので、複合石けんに替えました(^_^;)
後は、できるだけコープのエコ的な製品を使っています。
ハイター等の塩素系漂白剤を使用しないようにしているのと、掃除にもほとんど洗剤は使わず、粉石けんと重曹、クエン酸などを使用しています。でも、トイレとお風呂は洗剤です。
うちは、旦那が節約家なので、暖房費もケチケチして冬は毛布をかぶってできるだけエアコンを使わないようにしてます(@_@)
ここは神奈川だけど、冬なのでわりと寒いので、九州育ちの私はムッとしますが、これも、おうちの経済のエコと地球環境にもエコだし!(笑)
後は、お菓子類はあまり買わずに手作り、かな。
今は牛乳寒天と水羊羹、パン等を良く作ります。
うちは農家なので、野菜は手作り、でも、農薬は少し使います。商業的に農作物を作るとなると、農薬はかかせないのです。。すみません。でも、できるだけ少なめに使用していると思います。。(今は私はお手伝い程度なので、よく知らないんです)
これからもっともっと皆が少しずつ、地球の事考えていく世の中になるといいですね!


No.9255 03月12日(Mon) 22:40 投稿者名:ふにゃこ 5y♀3y♀3m♀ 
■ Re: エコ生活について

> 自分がどうにかしなくちゃいけないと使命感を背負って生活しているわけではありませんが、子供のために、未来のために、微力ながらも何かしようと思って行動しています。
> 人間一人の力は微々たる物で、地球規模の問題をすぐ解決できません。


理想ばかり高くても、行動が伴わなくては無意味です。つまらない理想よりも、小さくてもいいから、個人ができる範囲のことをこつこつする方がよほど尊いと思いますよ。
かのんさんもきっといろいろとがんばっておられるのでしょうね。できることをするのが大事で、できることがたくさんあるのに、やったほうがよいことが分かっているのに、自分のわがままだけのためにやらない、ということが一番残念なことですよね。

中村哲さんという人をとっても尊敬しているんですが、彼はアフガニスタンでもう長い間医療を中心とした支援をし続けている人ですが、この人が、「何も海外へ出て援助活動をすることだけが世界への貢献ではない。今いるところで自分のできることをしっかりすることだって貢献で、大事なことなんです」というようなことを言われています。
海外支援と環境問題。若干違いますが、地球のことを考える点ではとても似た問題だと思うのですが、個人ができることをする、という点でも似ていると思います。
飢えている人がいるのに贅の限りを尽くすようなことには後ろめたさを感じることはあっても、だからと言って自分まで飢える必要は、今はないのと同様に、出来る限りのことをしていれば、生きている以上多少の環境を汚染しながら生きることは仕方がないと考えてもよいのではないでしょうか?少なくとも私はこう考えています。


No.9280 03月14日(Wed) 00:09 投稿者名:エドガー 13歳♂11歳♂7歳♀ 
■ Re: エコ生活について

私が子どもを持った14年前はまだまだ世の中の意識が低くて、こういう話をすると「理屈っぽい人」とか「変わった人」とか言われたものでした。
今頃になって世間が騒ぎ始めたので、私は内心少し冷めてみています。でも地球環境はかなり危機に瀕していることは確かなので世の中の人達が啓発されるのは良い事だと感じます、というか絶対に必要な事です。

しかし私がいつも感じるのは、色々努力を求められるのはいつもそのほとんどが消費者で温暖化にしてもゴミ問題にしても、特に日本では企業論理優先で企業側は努力の対象からはずされるのが根本的におかしなことだと思います。やるのならドイツなどの欧州を見習うべきで、消費者も企業も国も行政も本気でやらなければいけないし、消費者の啓発しか本気でやらないというのはやり方が間違っているとも思います。
ゴミの分別だって義務付けられてるのは一般ゴミだけですからね。そういうことももっと報道されてしかるべきでしょうね。

かく言う私も、完璧にやれてるかというと出来ていません。洗剤類は昔から合成洗剤は使わずゴミもできるだけ分別し、資源ごみも頑張って出していますが、個人ができることは限られてますよね。何よりもね、世界規模で言えば、京都議定書にも参加しなかったアメリカのような国があり、大量消費してるわけであいつらこそ(あなたの国こそ)どうにかしろ!ゴアさんには言いたいです。中国もね、環境を汚染し放題なので一体地球はどうなるの?と本気で心配です。

まとまりませんが、とにもかくにも子どもたちの未来の為に自分ができることは頑張ってする・・・これだけは間違いなく為になる事だと思います。


No.9281 03月14日(Wed) 09:57 投稿者名:凛6歳♂2歳♀ 
■ Re: エコ生活について

久しぶりのレスです。

以前にもレスしたと思うのですが、ワンクリック募金というのがあります。

http://www.dff.jp/

↑のサイト以外にも色々ありますが、
こちらがワンクリックするだけで(こちらにはお金はかかりません)その企業がワンクリック=1円分を自然環境を守る団体に寄付したり、発展途上国や戦争被害にあった子供達、難病の方に寄付するというものです。たがが一円ですが、今日パソコンを開いた人全員がすれば莫大なお金になると思うのですが。。。私もパソコンを開くたびにワンクリックを習慣にしています。ちゃんと寄付されて有意義に使われていることを信じて。。。

あとは独身の頃はボランティアなどもしていました。自分もすごくいい経験・勉強をさせてもらったと思ってます。頭でっかちなだけで自分がいかに薄い考えの人間か経験が浅いか思い知らされました。子供がもう少し大きくなったら、一緒にボランティアなども参加できるといいと思ってます。探すとかなりありますよ。なかなか大々的に募集はしてませんので、自分で積極的に探さないとなりませんが..。

頭で色々考えるよりもとにかくどんな小さなことでも行動に移すことだと思います。悩んでる暇があれば、とにかく何か一つする。そうやって体を動かすとすっきりして、考えてる暇もないです。

私が過去に言われた言葉です。頭でどんなに考えて悩んでいても、それを何も行動に移さなければ、何も考えていない人間と同じだ。と。衝撃が走りました。少なくても何も考えていない人よりは考えてるだけいいと私は思いますが、たしかに何も変わらないのは事実かも知れません。

今自分にできること、どんな小さなことでも一つ一つやるだけでも違うと思います。特に主婦の場合、家族の分もエコしてるようなものですし、双方の実家なんかも巻き込んでいけば、結構な人数になりますよね^^うちの母も結構私に影響受けてます。


No.9283 03月14日(Wed) 10:54 投稿者名:babyblues 14.12.10.&3yrs-all boys 
■ Re: エコ生活について

> 影響が大きいのは企業や政府ですが、大きな流れを作りためには、一人一人の力が必要なんですよね。自分の行動は、とりあえず家族に影響を与えそうなので、子供に自分の姿勢を見せていきたいです。

こどもに自分の生き様を見せるっていうのはとても大切だと思います。人の人生の中で最も影響を受けるのは自分の親ですから・・・これだけエコって騒がれているのに、未だに車の窓からゴミを捨てる人を見ると、絶句とともに、怒りさえ覚えます。以前私の住んでいる県で、「街をきれいにするための取り組み」と題して作文を募集していました。出題者はきっと、定期的に町のゴミを拾うとか、近所の住民と一致団結して街の通りのゴミを拾ったり整備をするという作文を期待していたんでしょうが、私は一番の取り組みは家庭から始まるという作文を出しました。もっとダイナミックな取り組みを期待している出題者のお目には留まりませんでしたが、私はここが一番重要だと考えています。

親が平気でゴミを道端に捨てれば、子供だって同じようにします。小さい頃からリサイクルの習慣がついていればそうします。私は日本ですでにリサイクルの習慣がついていましたから、米国のしかもそのような取り組みがされていない自治体に住んでいたとき、リサイクルを全くしていなかったので、本当にひどい違和感がありました。そりゃあ、捨てる場所に困らないくらいひろーい土地があって、リサイクルなんかしなくていいのかも知れません。でもいつかはそのツケが返ってくることは必至です。

米国人の意識は本当に低いです。リサイクルを義務付ける自治体は少ないです。都会にいくほど意識が高いですが、田舎にいくほど意識は低いです。私は田舎の方(超ど田舎ではなかったけど、一応オリンピックの開催地でしたし・・・)に住んでいましたが、違和感がありましたねー。本当にぜーんぜん人々の意識の中にエコとか省エネという意識はありませんでしたから。干ばつが予想されるから水をあまり使うなと自治体がいうのに、緑の芝生に毎日通りの水が流れ出すくらい水をじゃんじゃん流してましたしね。

オーストラリアでは本当に厳しい制限があって、雨水をためて芝生には週に何回かしか放水しないというのに、アメリカで私の住んでいるところでは、ほとんどの人が水をジャバジャバ使ってました。また夏などはセントラルヒーティングをがんがんにかけてましたしね。私だけですよ、夜は夕方から止めるという工夫をしていたのは・・・まああの国はガソリンを惜しみなく使う国でしたね。どうりで京都の調停にサインしなかったワケだ。アメリカ人は便利な生活を我慢したくないんですよ。たとえ地球を代償にしても・・・と思いました。

スミマセン、長くなって。で、こんな意識の低い人々の中でも私は缶、ビン、プラスチックなどを分別していましたよ。なーんにもしないでぼんぼん捨てる人も中にはいましたが、こんな意識の低い人たちの中でも、自治体に強制されていなくてもきちんと分別している人もいました。そういう人たちの努力が本当に微力だから、じゃあムダかっていったら違うと思います。

私の兄は偏屈な人ですが、もう何十年も前から、日本でエコが騒がれる前から食品の安全や環境への取り組みに共鳴していて、誰になんと言われようと食品の買い物はコープ、洗濯は石鹸、おむつは布、ゴミの分別もそれはしっかり取り組んでいます。牛乳パックの回収を提案した人はなんとうちの県の人らしいですが、それが言い出されたときは回収を援助する団体もなかったし、回収率も本当に低かったみたいですね。でも今は回収率が30%程度(まだまだ少ないけれど)。以前よりずっと高くなりました。これを定着できるのは私たち親の手にかかっているんじゃないでしょうか。

教育の基本は家庭ですからね。より明るい未来を創るには親の力と影響が大きいと思います。


No.9295 03月15日(Thu) 21:03 投稿者名:かのん3歳4月♂9ヶ月♂ 
■ Re: ありがとうございました

ありがとうございました。
今を生きる人間として、未来を見据えて生活していくことは大切なことです。
でも、地球環境なんてとても大きな問題は、自分一人ではどうしようもないし、だからといって、周りを巻き込むような大きな運動を起こす気力もありません。
悲観的になるのはつらいですし、微々たる力でも行動すれば、以前よりは前進していると信じて
行動するようにしています。
でも、自分だけがやっているような、独りよがりのような気もして、皆さんの意見を聞かせていただきました。

結婚して、子供が生まれて、自分、妻、母、嫁と色々な立場にたたされるようになって、つらいときもあるけれど、自分は人間として成長させてもらえていると、最近感じるようになりました。
独身時代は、親もまだ若いですし、自分のことだけ考えて行動していれば、どうにかなっていて、狭い視野だったと思います。
でも、今の生活では、自分も大切だけど家族も大切な存在であり、大切な存在だからこそ、相手に対する思いやりとか、我慢、忍耐とかが培われたような気がします。
結婚すると煩わしいことも増えてしまうけれど、幸せや喜びも増えますね。

とりとめのない話になってしまいましたが、皆さんに改めて、力をもらえた気がします。
悩みすぎる前に、行動することに意義があると思い、これからもやっていこうと思います。
ありがとうございました。


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