紗吉はピングーとピンガが好き。
とくに妹のピンガがめっちゃ好き。

紗吉家にはピングーグッズだらけ。ぬいぐるみは当たり前のように数個あるし、
ゴミ箱もピングー紗吉のパジャマはピングーだし、小銭入れはピンガ。
例の自転車にはピングーの友達のロビのキーホルダーが付いているし、
もちろん修也の服もピングーのが数枚ある。
極めつけは、修ちゃんが胎児ちゃんだった頃ピンガと呼ばれていたこと。
だって女の子と思ってたし、むにむに動くところなんか、ピンガそっくり。
関西で安産祈願といえば宝塚にある中山寺。そこに行ったときも

「ピンガみたいなかわいい赤ちゃんが生まれますように」
ってお願いしたぐらい(ホンマ、マジでこうお願いしました。)

そんなピングー・ピンガ好きな紗吉を知ってか知らずか、
今年もまたミスドが夏のピングーグッズプレゼントキャンペーンを開始した。
去年、おもいっきりちっち授乳中にも関わらず、ピングーグッズが欲しいが為に、
ドーナツをバカ食いして、乳腺炎になったのに、今年も証拠にもなく、キャンペーン!!欲しいに決まってるやん。

まぁ、今年はちっちが終わってるから良いけどね。
そんなわけでついこの前キャンペーンが始まったにも関わらず、
今日ビックタオルをGETした。
ふふふ。後はかわいいかばんが欲しいな。
ちなみに紗吉が住んでいる高石にはミスドが無いので
隣の泉大津市まで、ちゃりに乗って、修也と買いに行きました。
片道20分もかかった。

以上、紗吉のひとりごと『ピングー&ピンガとミスド』でした。

マジでいたい。死ぬほど痛い。あーいたっ!

痛すぎて、何もする気が起きません。
そんなわけで、今日一日もしくは明日も、激痛に耐えながら、
修也と転がって居たいと思います。

うー月の使者めっ!紗吉に何の恨みがあんねんな!

以上、紗吉のひとりごと『痛い』でした。

今日修也の1才6ケ月半検診があった。
って言ってももう1才7ケ月18日やけど。。。

時間差で受け付けて3グループに別れて検診すんねんけど、
この年頃の子供がじっとしているはずもなく、
保健婦さんの食事指導は全然聞こえないほど、あっちでは泣きわめいてるし、
こっちでは走りれまわってる。
かと思えば、ママにもたれて寝てる子、お姉ちゃんとお菓子を食べている子、
保健婦さんのエプロンを引っ張っている子。
じっとしている子を探すのが大変なぐらいで、ちなみに修也は、緊張しているらしく、
紗吉の膝の上に座ってぴくりとも動かない。。。

普段公園とかに連れていってないから、同じ年頃の子供と遊ぶことがないねん。
どんな反応を示すのかな?と思っていたら、雰囲気に飲み込まれて、
うーうー言ってるだけ。

検診自体は、特に問題もなく、身長体重・歯科検診・内科検診、異常なし。
ただ、やっぱり生活習慣が乱れているのをどうにかして下さいと言われた。
そりゃ朝12時に起きて(昼だけど)、昼寝を5~7時にして(夕方やん)就寝は0時。
注意されるわなぁ。
でも断乳後、乱れに乱れていた4時就寝に比べればまだ改善されてんけどなぁ。

それにしても、検診の時間長すぎ。2時間もかかった。
こんなん大人でも集中力続かへんっちゅうねん。
最後らへんは、もうぐっちゃぐちゃ。
みんな勝手にいすは動かすし、そこら辺で寝っ転がっている。。。

帰り間際に修也はエネルギー切れでお腹空いたって泣きだすし。。。
紗吉も疲れたわ。はぁ~

そんな訳で、家に戻ると修也は緊張の糸が切れたらしく、爆睡。
ご飯欲しがってたのになぁ。いつ起きるのかなぁ。
このまままた沢山寝て、夜中起きたら、どうしよう。

以上、紗吉のひとりごと『1才6ケ月検診』でした。

2週間前に買った紗吉の自転車。毎日フル活動。
修也は体に風を感じるのが楽しいらしく、
自転車に乗るのを嫌がることもなく、嬉しそうに意味もなくベルを鳴らす。
うるさいっちゅうねん。

こんなに喜ぶんやったら、もっと早く自転車買っとけば良かったなぁ。。。

自転車に乗っている赤ちゃんを見ると、どう見てもお座りがやっと出来たって感じの
6ケ月位の赤ちゃんを乗せてるママさんもいる。かなり危ない感じだった。
腰がまだぐにゃって感じだったし、見てる紗吉がひやひやするわ。
適正年齢はいくつからなのかな?今度調べてみないと。。。
(後ろには2才ぐらいの子供が乗ってた)

それにしても、前に修也を乗せるとペダルこぎにくい。がに股でないと無理。
もともと紗吉はがに股気味。歩く後ろ姿で、紗吉とすぐ分かると
学生時分から友達に言われていたけど
こんなんじゃ更にがに股ひどくなるような気がするなぁ。

はぁ。また紗吉が目指しているマダムからどんどんかけ離れていくやん~。
って関西弁喋ってる時点でマダムじゃないよなぁ。。。

以上、紗吉のひとりごと『自転車・その後』でした。

1週間ほど前の話になるねんけど、紗吉と弟のみっちゃんは、
本町の問屋に出掛けた。

紗吉はある店の会員でそこで色々と仕入れている。
この問屋は食品から、衣類、家具、植木にギフト商品何でも取り扱っていて、
当然問屋なので 町で買うより安くなっている。

紗吉とみっちゃんは、ココにママゴンの旦那様への父の日プレゼントと
自分たちのお洋服を 買いに行ってん。

プレゼントは名刺入れと決まっていたので、素早くセレクトし、
次はゆっくり服を選ぼうと、 みっちゃんが買いたいと言っていた、
Tシャツコーナーに足を運んだ。

みっちゃんは赤色のTシャツが欲しいらしくいろいろ物色していたが突然
「紗吉!」と叫んだ。
何事かと振り返った紗吉に、みっちゃんは、1枚のTシャツを見せて
「これどう思う?」と聞いてきた。

なんやの?赤色のTシャツ買うんとちゃうの?と思いつつ、
みっちゃんが差し出した水色のTシャツを受け取り
そこに書かれているプリントを見れば”sea food”と書かれている。
みっちゃんはニヤニヤ笑っていた。

誰がそんなん買うん?
そもそも誰がこんなんデザインした?
”sea food”という単語のチョイスセンス。

こんな服を取り扱っている、この問屋の担当、
また、コレを仕入れるであろう衣類店、
購入してニコニコしてこんな服を着て町中を歩く人の顔めっちゃ見てみたい。

こんなん、着るの×ゲームやん。

以上、紗吉のひとりごと『センス』でした。

子供が幼い主婦には1日24時間では足りません。
家事全般をきっちりこなそうとすればそのぶん子供とのふれあいも少なくなるし、
かと言って子供と遊んでばかり居れば、いつまで経っても何もできません。

もちろん今の世の中家事が楽に出来るような便利な機械だらけです。
洗濯機・掃除機はその中でもかなり重要な家電製品です。
洗濯は、粉石けんを利用しているので、
予洗い→衣類取りだし→粉石けんを溶かす→再度衣類をいれるという
合成洗剤を利用している主婦に比べれば一手間かかっているけど、
洗濯板でごしごし洗うのに比べれば 断然らくちんです。
掃除機は下記の日記でも書いてるように、
修也のこぼしたカピカピご飯粒を 吸い上げるのに毎日フル稼働です。
そんなわけで、これらは主婦にとって三種の神器のうちのふたつと
言えると思います。

それじゃあ、後ひとつの神器とはなにか?それは自転車です。
ママチャリとも言われるほど、主婦にとってこれだけ便利な物はありません。

賢い主婦・良い主婦の基準として、やりくり上手が目安になりますね。
もちろん光熱費を抑えたりするのは効果的ですが、日々の食事の準備で、
新鮮な食材を どれだけ安く購入してくるかが家計にひびいてきます。
幸いなことに紗吉の周辺にはスーパーが多数ひしめき合っており、
また それぞれ競争しあっているので、かなり安く購入できます。
ただ、紗吉の家は貧乏なので、新聞を購読していないので、
特売チラシは手に入れられません。 こまめにスーパーに出掛けて、
情報を仕入れなければいけません。

修也はどこに出掛けてもあちこち走り回りたくて仕方のない様子で、
なかなかスーパーまでたどり着けません。
また、やっとたどり着いて購入してもたくさんの荷物と共に、
修也を家に連れて帰るまでが 一苦労。
買い物だけですごい時間をとられ、有効に時間を使えなくて困っていました。

そんなわけでずっと自転車欲しいと旦那におねだりしていたが、
修也が小さいと 幼児用の座席を付けても危ないから、
もっと大きくなってからと延ばし延ばしになっていました。

修也もおとつい1才7ヶ月になりもう大丈夫だろうと
やっと今日自転車屋さんに 出掛けたのです。
コレまた幸いにも大型自転車店が2件もあり、
またホームセンターも沢山あるので そこでもじっくり自転車を品定め出来るのです。
でも結局貧乏性の紗吉はデザインや、機能性よりも安さに心奪われ、
コーナンで 9800円だった26インチの自転車をgetしました。
修也と旦那は車で帰宅し紗吉は購入したての自転車で
颯爽に風を体に受けびゅんびゅん 飛ばしながら

「マイチャーリー。す・て・き。今後ずっと紗吉の側にいて支えてね」

と興奮気味に愛の告白までしてしまいました。

あー嬉しい。紗吉はとても自転車が好きなのです。
高校生の頃は片道40分の自転車通学だったし、
大阪の地理に詳しい方なら分かると思うけど、
心斎橋やなんば、八尾や梅田などどこでも自転車でぶっ飛ばし
どこでも出掛けていた程好きなんです。(実家は大阪城の側なのよ)
それなのに高校入学時にお祝いに買って貰ったさきちゃりは
18の春・自動車との接触事故で つぶれてしまい悲しかったです。
もちろん事故の加害者なので、相手の方がNEWさきちゃりを購入してくれ、
それを 妊娠中までの6年間も愛用したのに、
盗まれたりと自転車とは毎回悲しい別れを 繰り返して来たのです。

だから今度のさきちゃりとは末永く共に暮らしたいと思っています。

以上、紗吉のひとりごと『さきちゃり』でした。

修也のおもちゃが部屋一杯に広がっている。足の踏み場もない。
いくら紗吉が片づけても 修也はそれをしり目にどんどん片っ端から広げていく。

うっうっ。綺麗な部屋は10分も持てへんやん。
修也が歩き回りながらご飯を頬張るのでこぼしたご飯粒達が、
あちこちでカピカピに固まってるし、、、 踏むと痛いねんなぁ。
一体何回、掃除機かけたらいいの~。

しかも最近夜中に起きている変なクセが修也に付いてしまって、
夜中3時まで起きている。 紗吉が耐えられなくて寝ようとすると、
髪を引っ張って起こそうとする。
そんなわけで毎日朝方4時頃に 寝るという、
世の中と逆転したタイムテーブルで日々を過ごしている。

紗吉の旦那(健坊)は5時に起きて、6時に家を出るので
紗吉はタダでさえ朝しんどいのに、、、
修也は結局昼12時頃に起きてきて、
世間一般のお昼寝を夕方6時~7時の間にし、また夜中起きてる
というリズムなってしまってる。

そんなわけで夜中に部屋中おもちゃだらけになっているので、
朝5時に起きてくる健坊は朝一から汚い部屋を見て 気分を悪くする。
誰だって部屋は片づいている方がいいもん。紗吉も片づけたいよ~。

そんなわけで、今夕方の6時で修也は遅い昼寝をしているので、
コレを書き終わったら掃除します。
でもね。健坊が帰ってくる夜11時頃にはまた
部屋中おもちゃだらけになってしまうねん。

だから健坊は紗吉が1日中掃除もせずだらだらと
修也と遊んでパソコンばっかりしていると思っているようだ。
パソコンばっかりしているのは99%あっているが、だらだらなんてしてないで!
あぁ。片づいた部屋でゆっくり雑誌でも読みながらハーブティーでも飲んで
マダムを極めたいよ~

あっ。コレ書いたら掃除しようと思っていたのに、修也が起きてしまいました。
そりゃないぜ修ちゃん

以上、紗吉のひとりごと『片づいた部屋がほしい』でした。

旦那の健坊が6時に家を出るから紗吉の朝は5時起き。
そんなわけで、早朝にパソの電源をいれて、メールをチェック。

おや?
土日と実家に帰ってパソしてないのに新着メール全然ないなぁ、、、
いつもなら週末は相談メールとか、
金曜日発行のメールマガジンの反応がどっちゃりと
50件ほどあるはずなのになぁ、、、

????健坊がチェックしてくれたのかな?と
受信トレイをみたら5/27.28のメールが
開封済みで50件ほど入っている。

????返事まで書いてある、、、、書いた覚えは無いぞ

謎のまま、紗吉の大吉ちゃっとるーむに足を運べば、
いつもは名前欄が”紗吉”になっているはずなのに
”よっぱらい@紗吉”になっている、、、
あちゃー昨日実家でお酒を飲んで、酔ったまま帰ってきて、
そのままチャットルームに直行したらしい、、、
全然覚えてないぞ。誰と喋ったんだろう、、、。うっ変な発言してなきゃ良いけど。

妊娠~断乳までの2年ちょっとの間、飲酒禁止だったので、
普段でもお酒に弱いのに更に酔いが回るのが激しく、
チューハイ1杯しか飲んでなかったのに、この始末。
あーあ。やってもうたなぁ。

まぁ取り返し付かないし仕方ないなぁと、リンク友達の掲示板に
遊びに行ってみれば、そこにも”よっぱらい@紗吉”で投稿してある。
何なんだ。昨日の私。

以上、紗吉のひとりごと『よっぱらい@紗吉』でした。

結婚記念日の数え方は、年齢と同じ。結婚したその年を0年目。
1998年に結婚したから今日は2回目の結婚記念日。でも何もお祝いはしなかった。
2回目でこんな状態か?

しかも去年どんなお祝いをしたかすら、記憶にない。
この先私たちはどうなるのかな?

結婚から25年目の「銀婚式」は2023年、結婚から50年目の「金婚式」は2048年。
未来過ぎる!

以上、紗吉のひとりごと『結婚記念日』でした。

紗吉の石けんマニア友達であるbooさんから
booさんのHPの20000hit記念プレゼントの純石けん達が届いた。
(booさんのHPの20000カウント踏んだのよ!)

修也は積み木と勘違いしているらしく

ちゃん・ダー・ハイ!

と”いくらちゃん”顔負けの意味不明な奇声をあげつつ必死で積み上げては、壊し、
積み上げては壊しを
取り付かれたようにもう1時間ほど繰り返してる。取り上げたら大泣きしそうな、、、

まるはの石鹸に“幼児の手の届かない所において下さい”
って書いてあるのに自分のおもちゃ箱に入れようとしているし、、、

紗吉的には不動化学の純石鹸の”150gかなり大きめ”というキャッチコピーが
関西企業 らしくてお気に入り。
しかも”白い貴婦人”だし。マダムにぴったりやん。”白い貴婦人”

▲取り上げたらやっぱり大泣きした

以上、紗吉のひとりごと『白いアレ』でした。
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