片づいた部屋がほしい

修也のおもちゃが部屋一杯に広がっている。足の踏み場もない。
いくら紗吉が片づけても 修也はそれをしり目にどんどん片っ端から広げていく。

うっうっ。綺麗な部屋は10分も持てへんやん。
修也が歩き回りながらご飯を頬張るのでこぼしたご飯粒達が、
あちこちでカピカピに固まってるし、、、 踏むと痛いねんなぁ。
一体何回、掃除機かけたらいいの~。

しかも最近夜中に起きている変なクセが修也に付いてしまって、
夜中3時まで起きている。 紗吉が耐えられなくて寝ようとすると、
髪を引っ張って起こそうとする。
そんなわけで毎日朝方4時頃に 寝るという、
世の中と逆転したタイムテーブルで日々を過ごしている。

紗吉の旦那(健坊)は5時に起きて、6時に家を出るので
紗吉はタダでさえ朝しんどいのに、、、
修也は結局昼12時頃に起きてきて、
世間一般のお昼寝を夕方6時~7時の間にし、また夜中起きてる
というリズムなってしまってる。

そんなわけで夜中に部屋中おもちゃだらけになっているので、
朝5時に起きてくる健坊は朝一から汚い部屋を見て 気分を悪くする。
誰だって部屋は片づいている方がいいもん。紗吉も片づけたいよ~。

そんなわけで、今夕方の6時で修也は遅い昼寝をしているので、
コレを書き終わったら掃除します。
でもね。健坊が帰ってくる夜11時頃にはまた
部屋中おもちゃだらけになってしまうねん。

だから健坊は紗吉が1日中掃除もせずだらだらと
修也と遊んでパソコンばっかりしていると思っているようだ。
パソコンばっかりしているのは99%あっているが、だらだらなんてしてないで!
あぁ。片づいた部屋でゆっくり雑誌でも読みながらハーブティーでも飲んで
マダムを極めたいよ~

あっ。コレ書いたら掃除しようと思っていたのに、修也が起きてしまいました。
そりゃないぜ修ちゃん

以上、紗吉のひとりごと『片づいた部屋がほしい』でした。

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