深夜に避難勧告を発令されたとスマホが鳴りました。
自宅の横に竜田川が流れていてその浸水想定区域ということ。

その場にいることが危険だと判断した場合は、避難所に避難。
避難所へ行くことが危険な場合は、2階や近所の安全な場所に避難。

娘は寝ているけれど、スマホを持っている修也は何度も鳴る警告におびえてる。

避難所は中学校だけれど地獄坂を登らないと行くことが出来ない。
小学校も避難場所だけれど、それは竜田川を渡る必要がある。
ご近所さんも動く気配無し。
自宅は鉄筋で3階に居ればなんとかなりそうだと判断した。

早く止みますように。

以上、紗吉のひとりごと『大雨』でした。
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