録画してた『かぐや姫の物語』を観ました。
帝のアゴだけ知ってたので、それは後半なんだろうなと見始めたんだけれど
幼い頃のかわいらしいこと!
都に移住した後が
ハイジがアルプスでのびのび遊んでた
↓
フランクフルトでロッテンマイヤーさんに躾けられる
↓
でも色々抵抗したりアクシデントが起きる!
の流れが同じね(‘-‘*)
高畑淳子さんが声を当てた相模という教育係の女官のキツさと
身の回りの世話をする侍女見習いの少女の対比!
パタリロみたいな、ねこあつめのまんぞくさんみたいな癒しキャラ。
これは寝てるし
中盤まで「ひめ」と呼んで育てていたところに
初潮を迎えて女になったとのことで
髪を結い上げ、偉い方に姫の名前を付けてもらい
かぐや姫の名付けを祝う宴が開かれた際の悲しそうな場面
求婚してきた五人に対しての無理難題がもっと詳しく表現して欲しかったのと
最後、富士山の下りがなかった事が残念だったかな。