近鉄の回数券消費の為にナンバに一人お出かけ。
久々に献血をしようと11時頃に血液センターに到着したら
今日はお暇みたいで人が少ない。

200mlできますか？と尋ねたら、「是非成分献血を」と押してきた。
今日は時間もあるし良いんだけれど、初めてなんですと言うと
是非！是非！って。

あれよあれよと成分献血に向けての準備が進められ
比重を確認する段階になって
「あら、血管が細いですね」と。

そんなん初めて言われたわ。
成分献血の場合は必要に成分を抜いた後、体内に血液を戻すから
ある程度の太さが必要なんだって。
もう一人看護師さんが確認したけれど「細い」って。

ということでいつもの200mlの献血に切り替わったんだけれど
その担当の看護師さんが、いつ行っても居てるベテランさんで
「充分成分血献血できる血管の太さあるのに。もったいない。
太さの確認しているとき、私も見に行けば良かった」ってさ。
特に今日はAB型の成分献血が不足だったらしいのよね。

そうなん？じゃあ今度また成分献血に誘ってくださいな。

以上、紗吉のひとりごと『成分献血』でした。