靴下とかハンカチなどの細々したものだけ洗濯機の横の棚に手軽に干せるように
9/6に100円ショップ行ったときに10個ピンチがついたものを買ってきた。

それの摘むところのバリがキチンととれて無くて摘むたびに指に刺さる。
干し終わってすぐにカッターでバリを取ればいいんだけど
外に服とか干している段階で忘れてしまい
結局夕方に取り込むときも指に刺さる(+o+)

そんなことを10日間も続けてようやく今日バリ取りしました。
ホンマ最初から取っておいてくれよーー検品してよーーー


■うなぎ

洗濯物を挟むところをバリっていうの!?初めて知ったわ。
「へ~、へ~、へ~」だね!(古っ)
9/22 15:53


■紗吉
あー違う違う。書き方悪かったみたいでゴメン。
バリなんて普通の主婦は使わないし知らないと思うよ。
バリっていうのはプラスチックの成形のときに原材料が金型の隙間から流れでて
固まった余計な部分の事です。
南部せんべいにたとえると、
丸いせんべいの周りに余った小麦粉が型から出でビラビラが付いてるでしょ。
南部せんべいの場合は耳っていうし不良品じゃないけど
プラスチック製品の場合はバリっていうの。

金型があんまり精度が良くなかったり古くなったりとかの金型自体に問題があるか
成形機に金型を乗せるときの締めが不足してたり材料が粗悪だとバリができやすいです。
バリは検品で取り除く必要があるんだけど単価安いから
バリ取りの作業行程とれなかったんだと思う。

以上、紗吉のひとりごと『バリ』でした。
ページトップへ