登校してしばらくしたら修也がバタバタと戻ってきた。

「何忘れたん?」と聞いたら
「今日、弁当の日やん!作って下駄箱まで届けてな」と
慌ただしく また 出ていきました。

今日は体育大会の予備日に設定されていたのよ。
土曜日に問題なく行われたので通常授業だけれど
お弁当持参というのを忘れてた(+o+)

10/6は体育大会、7は関西サイクルスポーツセンター、8はサッカー試合と
連日弁当作る必要があるとは認識してたけれど
今日の分は完全に欠落してたわ。

まぁ弁当自体は冷食の力を借りて作れるけれど
持って行く時間調節が難しい。
仕事一区切りした10時過ぎに自転車で中学校へ。

さて修也の靴箱はドコかなと探していたら背後から「こんにちは」と声かけられる。
サッカー部の顧問の先生!
「忘れ物は職員室に預けてくださって良いんですよ」と仰る。
「下駄箱に入れるという事で話しているので」とやんわり断ったら
名前を聞かれた(+o+) あぁ 面倒なことになった。
さっと置いて帰るつもりだったのに。

名を告げたら「あぁ!」と。
「隣の教室に行くのでボクが渡しますよ」と受け取られました。
まぁその方が衛生的にも良いかなとお願いすることに。

夕方帰宅した修也に
他に弁当忘れる生徒はいなかったのか聞いたら
大勢いて先生が数集計して仕出し弁当頼んでたって。

えー そんな事有りなん?
先生達が食べる用の注文とかと一緒におねがいするんかな?
松花堂弁当みたいな立派なヤツだったらしい。
なんか 忘れた方が良い感じじゃない?

以上、紗吉のひとりごと『お弁当』でした。
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