この時期は秋の特番ばかりでTVがいつも以上に観るモノがない。
図書館で借りてきている2冊のを読んで秋の夜長を過ごしましょうかねぇ。
また、同じ夢を見ていた (双葉文庫) 住野 よる
学校に友達がいない“私”が出会ったのは、手首に傷がある“南さん”、とても格好いい“アバズレさん”、一人暮らしの“おばあちゃん”、そして尻尾の短い“彼女”だった-。「やり直したい」ことがある、全ての人に贈る物語。「君の膵臓をたべたい」の次作。
「毒婦」和歌山カレー事件20年目の真実 田中 ひかる
動機なし、自白なし、物証なし。1998年7月に発生した「和歌山カレー事件」の被告人・林眞須美は本当に「毒」を入れたのか? 林家を長年取材してきた研究者が、いびつな死刑囚の「実像」と事件の「真相」に迫る。
10月14日(日)から続編が放送される下町ロケット ゴーストは、予約89番目でまだ借りられず。
ドラマ終わる頃には借りられるかしら?
ロケットエンジン用バルブシステムの納入先・帝国重工の業績悪化、主要取引先からの非情な通告、そして番頭・殿村に訪れた危機…。予期せぬトラブルにより窮地に陥った佃製作所で、社長・佃が下した意外な決断とは-。
以上、紗吉のひとりごと『読書の秋』でした。