一夜漬け・徹夜の思い出

高須先生がツイッターで反応してたので読んだ記事。「定期テスト、ノート持ち込み可 一夜漬けやめ考える力を」
https://www.asahi.com/articles/ASMCD5CJQMCDTIPE01Y.html

各地の公立中学校で定期テストを見直したり、廃止したりする動きが広がっている。思考力や表現力を重視する大学入試改革をにらみ、詰め込みの一夜漬けではなく、考える力をはぐくむ狙いだ。問題を出す教員も試されている。

福岡県須恵町立須恵中学校(生徒数504人)では、「自学ノート」なら何冊でも持ち込むことができる。11月上旬にあった定期テスト。生徒の机にはカラフルな付箋(ふせん)が貼られたノートがあった。10冊ほど積み上げた生徒もいた。

どの教科も問題が多く、記述式が中心。国語は新聞のコラムにタイトルを付けさせたり、「コンビニはなぜ『曲がり角』なのか」を121字以上で書かせたり。終了のチャイムが鳴ると、「くそむずい(難しい)」「時間足りんかったぁ」。ため息が漏れた。

うーん。いろんな考え方があるし、記述式が中心だから持ち込んだノートでなんとかする力も付くんだろうけどねぇ。

高須先生曰く

学生の頃一夜漬けをしないとなると、『定期テスト前に最後の追い込み勉強の仕方』とか、『明日忘れても良いからとにかく短期で頭に詰め込む方法』とかいつ経験するの?
天才というか頭が良いと日々の授業で身につくんか。

でもなぁ、徹夜の経験の思い出とか学生時代のあるあるちゃうんかな?

  • 徹夜の思い出:飲めないコーヒー飲んで睡魔と闘って、「ちょっと10分だけ」と自分を信用して横になったらもう朝だった
  • 徹夜の思い出:徹夜しながらラジオ聞くとそっちに気が行って進まない。
  • 徹夜の思い出:ラジカセでカセットの音楽流すほうが私には適してた。オートリバースの機能が付いてないからA面終わったら次の問題集とか区切りにしてた。
  • 徹夜の思い出:定期テスト前に部屋の散らかりが気になって整理整頓するなんていつものこと。机の配置換えもしたりする。でも必要なのは部屋の環境じゃ無いねんなー
  • 徹夜の思い出:朝、制服に着替える時間も惜しんで、お風呂上がりパジャマじゃ無くて再度制服に着替えて徹夜してみたこともあった。30年前の私はアホやな。でもそんなアホな行動も色々考えた上でのこと。工夫の経過が楽しかったわ。もちろんそんな事は二度としてない。
以上、紗吉のひとりごと『一夜漬け・徹夜の思い出』でした。

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