離散数学の本が欲しいという修也に
「大学の図書館で色々見てからよさげなのを買ったら？」とアドバイスしたら
同じ事を健一さんにも言われたと。

そりゃそうやろな。

でも離散数学の本自体が種類少なくて
そんな分野はもちろん安くする必要もないから高いみたい。
結局ネットで中古本を買うことに。

いや、買うのは良いんやで。
それで修也の身につくんなら何でも。
値段が高いからアカン言うてるわけじゃない。
内容を吟味して本当に必要な本かどうかって話やねんけどなー
その辺、分かってくれてるんだろうか。

以上、紗吉のひとりごと『離散数学』でした。