グミ買い取り

「またグミが欲しいんやけれど」こそっと囁く修也。
お母さんはグミの闇取引組織じゃないんだけれどな。

買い置きしてあるグミを数種類見せどれが良いか聞く。
修也は「今日は男梅にするわ」と100円を差し出す。

グミは100円以上するんやけれど。
お母さんが損するのおかしくないか?

以上、紗吉のひとりごと『グミ買い取り』でした。

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