私が今の修也と同じ、中学3年生の冬の話。

夜お腹が空いて、炊飯器に残っているご飯を食べていたら
おばあちゃんに見られて「お姉ちゃんがご飯食べてる!」と喜ばれたのを思い出しました。
(家では親やおばあちゃんにずっと「お姉ちゃん」と呼ばれてました。)

私は小さいときご飯が嫌いでおかずばかり食べる子どもで
最後に白ご飯をご飯の共と食べるという感じ。
当然おかわりもしない。

海苔、佃煮、漬け物、たらこなんかが大好物で
お茶漬けも良くしました。

今、修也や娘がこんな食べ方したら
叱りつけるだろうし、「もうご飯作ってあげない」って言うかもなぁ。


■うなぎ
だから細いのかしらねん?
..2013/10/25 18:10:07(金)


■紗吉
今は好きだよ。ご飯。
憶測なんだけれど、実家はお寺でお米は買ったこと無くて
檀家さんが法要の時にそれぞれ二合ずつお米持ってきてお供えする方式だったのよ。
そのお米を普段食べてるんだけれど、当然銘柄が色々混ざってて
それが口に合わなかったと思うのよ。
..2013/10/25 18:39:57(金)

以上、紗吉のひとりごと『ご飯の共』でした。
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