娘が修也の部屋に忍び込んで
オヤツや文房具、お小遣いまで盗んでいたことが発覚。
お小遣いは娘にも月100円ずつ渡しているのに
そこから使うのは勿体なくて
修也から盗んだお金でお菓子や可愛い消しゴムとかを買ってたと。
当然、私と健一さんから叱られる。
娘の今までのお小遣いは没収。そのなかから修也への返金を行い
お小遣いは当分廃止。
あえて「盗った」と言う言い方ではなく「盗んだ」と表現して叱り
お兄ちゃんの物を盗むのは泥棒やでと言い含めたけれど
娘に、その微妙なニュアンスは ちゃんと伝わっていると思う。
来月の誕生日も12月のサンタも縮小か無しだな。
以上、紗吉のひとりごと『お金』でした。