受験票

娘は午前中ガールスカウトの活動、修也は模試で同志社大学へ。
夫婦二人でモーニングでも食べに行こうかとお出かけ。

車中、知らない番号からの着信が。私は出ません。
何度も同じ番号から着信有るから仕方なく出たら「息子」と。
オレオレじゃなくて、息子って言うかね。

修也はスマホ没収されて無いから友達から借りて掛けてるみたい。
「模試の受験票忘れて、パソコンの前に置きっぱなしにしてない?」と
えっとね、今お母さん出先なんだけれど。
「家に掛けても出ないからそうなんじゃないかと思った」って

もう店の前に着いたし、モーニング食べたら帰宅は10時頃になるし
食べずに帰っても10分はかかるのに、
「受付締切が9時40分だという」ギリギリやんかと
とりあえず家にとんぼ返り。

修也の言うてたパソコン前を見たけれど
受験票はない。部屋の机の上にもない。
さっき掛けてきた電話に電話してみたら、もう電源切られてるし。

知らん。そもそも忘れるヤツが悪い。
だいたい模試の前日にちゃんと用意して下さい。
本番じゃ受験票無かったら入試受けられないかもよ。

以上、紗吉のひとりごと『受験票』でした。

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