裏の餅屋が閉店し、ダイエーの餅屋も無くなって
家で作ることにして餅つき器は買った。餅米も買った。
いざとなると面倒な気持ちでいっぱいです。

餅大臣の娘は作る気満々で
私のやる気のなさも関係なしで説明書読んでる(‘-‘*)

餅米は8時間水に浸す必要があって
2升の餅米を全部が入るのはパスタ鍋ぐらいしかない。
そして浸し終わった餅米を今度は金ザルで水切りするんだけれど
とてもじゃないけれど家にあるザルじゃ足りないから
これまたパスタ鍋の水切りで代用する。
来年用に道具屋筋で買わなきゃ。

蒸している間とても良い匂いがして
ついてる時は大きな美しい球体がぷわぷわ揺れててカワイイよ。

問題は出来たてを鏡餅と小餅に丸めること。
熱くって熱くって両手が真っ赤っかよ。
娘も必死で頑張り、計40個の小餅が出来ました。
美味しいと良いのにな。

以上、紗吉のひとりごと『餅』でした。

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