自転車で地獄坂

今日午前中に届くはずの商品が14時になっても納入されない。
もしかして社屋に不在票が入ってるのかな。
だとしたら、今日はイオンの催事で誰もいないのにどうしよう。

こっちを留守にするのも出来ないし…

と思ってたらナイスなタイミングで下校してきた娘。
「悪いけど社屋に不在票ないか見て来て」と地獄坂を下り帰宅してきたのに再度登って欲しいという非道なお願いをして行って貰ったら、不在票じゃなくて送り状控えが入れてあった。

どういう事かと運送会社に連絡したら留守の場合は玄関前にいつも置いてるから今日も置いたと言われる始末。
こんなんヤマトさんや佐川さんはしない。
社屋が留守なら私が店舗の方に居るのは知ってるので気を利かせて店舗に納品して良いか持ってきてくれるから。

その商品はどうしても今日発送厳守のものも含まれてる。
玄関先に置いたドライバーさんに電話で箱の大きさ聞いたら40×40cmで自転車でも乗るって言う。

再度娘に行って貰うのは悪いし、今度は店舗の留守番をお願いして社屋へ行ってみたら大きな箱。

いやいや40×40cmじゃないやん。こんなん自転車乗らんわ。
乗っても地獄坂は怖くて疾走できんわ。

出荷時間も迫ってるし、荷物さえ持ち帰ればと思ってたから社屋の鍵も持ってきてない。
とりあえず必要な製品だけ自転車に載せて帰ってきました。
残りの製品は蓋してまた玄関先に放置した状態でね。

夕方、店舗の営業と通販の出荷が終わったら、鍵を持って再度地獄坂行かなあかんなぁ。
大変やと憂鬱になってたら健一さんからスカイプ。
なので催事で疲れてるところ悪いけど、帰りに社屋に寄って玄関先の品物を建物の中に入れて欲しいとお願い。

健一さんは優しいから「とうい」って返事来たけれど(注:もし嫌やとか、えーって言う表現なら「とぅいーーー」になる)

でも結局は寄るの忘れて帰宅の途につくんだけど、そのまま社屋に出掛けてくれました。

あー なんか一日しんどかった。

以上、紗吉のひとりごと『自転車で地獄坂』でした。

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