「シャープ崩壊」名門企業を壊したのは誰か 日本経済新聞社

シャープには頑張って欲しいけれど
この本を読む限り、体質的にもう無理なんじゃないかと思う。

「目の付けどころがシャープでしょ。」って言うてたのに。
目のつけどころが少しずつずれたか間違えてしまったのかな。

っていうか1990年から20年使ってた「目の付けどころがシャープでしょ。」
2010年1月にスローガンを一新して
「目指してる、未来がちがう。」に変更してから変な未来に向いちゃったな。
こんときから体制おかしくなってたんかな。

「本の内容」
堺工場に代表される液晶事業への身の丈にあわない巨額投資の失敗、経営危機に陥った後の内紛の激化…。この惨劇は人災だ! シャープの経営危機をテーマに、名門企業が権力抗争によって瞬く間に転落する姿を描く。

以上、紗吉のひとりごと『シャープ崩壊』でした。
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