ドアにカバン挟まって終電逃した

日付も変わろうとしている頃、
修也から「ドアにカバン挟まって終電逃した」とスカイプが届いた。
意味が分からん。

WBSを観てる健一さんに「どういう意味やろか?」と見解を尋ねたけど私と同じく?

「どこにおるん」と返信したら「学園前」続けて「生駒までは多分戻れる」

何故に学園前に居るのか?謎は深まるばかり。
生駒線、王寺へは23:57が最終やから、学園前からじゃ生駒までしか戻られへんわなぁ。
でもなぁもう迎えに行かれへんわ。

チキンマックナゲットの無料券が明日の4:59で期限切れになるから
寒い中23:30頃にマクドに行ってポテトL150円と買って帰りチューハイの缶を開けて呑み始めた所。
もう二人とも飲酒運転になるから迎えに行けない。

健一さんが「東生駒やったらバスあるかも」と検索してくれたら0:02が最終バス。後5分ある。
バス停から家までも1.2km離れているけれど全行程歩くよりはマシ。
バスがあることを伝えてみたけれど、まだ学園前やからそのバスには乗られないって。

結局何とか歩いて帰ってきたんだけれど、そもそもの「ドアにカバン挟まって終電逃した」ってどういう事なん?

聞くと、床に置いていたリュックの紐が途中の停車駅でドアが開いた際に挟まっていたらしく
生駒で下車しようとした時に挟まっていることに気がついて引っ張っても無理。
紐って最後折り返して縫ってあるでしょ。その厚みがドアのゴムを抜けられなかったと。

で、そちら側のドアが次に開くのが「学園前」だったって。なかなかの体験したなぁ。

周りの人に声かけて何人かで引っ張ったら抜けたんちゃう?とも考えたけれど
恥ずかしくて声かけられなかったって。

以上、紗吉のひとりごと『ドアにカバン挟まって終電逃した』でした。

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