夕方、とても涼しい風と共にドコかで秋刀魚を焼く匂いも一緒に漂ってきた。
それに反応した健坊が「秋刀魚食べたいなー」と言い出した。

もう今日のメニューは決まってるんやで。
それに青魚娘ちゃんアレルギーで避けてるやん。

「スーパーに買いに行ったら秋刀魚にメニュー差し替えてくれる?」とか
「きっと1匹100円くらいで売ってるで」「あぁ 美味しそうな匂いや」
「紗吉は食べたくないんか?」とずっと言い続けてる。

味覚の秋だ、食欲の秋だ。分かるよ君の言いたいことはよく分かる。
私も食べたいとは思うよ。でもな今日のメニューは決まってるんや。
そのメニューは君が昨日提案したんやんか。耐えなさい。


■うなぎ
安くて美味しいし子供たちも大好物なので、我が家の定番メニューです。でもウチの場合、旦那の分も骨を取り分けないといけないから、それが面倒なのよねー。
..2006/09/06(Wed) 11:42


■紗吉
えー うな夫の分までとってあげるの?うな夫の要望で?修也はずいぶん前から一人で骨取ってキレイに食べるよ。
..2006/09/08(Fri) 22:43


■うさこ
うな夫さん!将来のうちの息子かもしれない・・・。
修也君えらいわ~。
..2006/09/09(Sat) 07:29


■うなぎ
要望っつーかね・・・面倒だから食べたくないんだって。まったく、困った人よ。居酒屋で飲むときも、ほけっとか頼んどいて、女の子に骨を取らせるのよ!凄い人よ。
..2006/09/09(Sat) 10:00


■紗吉
■修也は魚好きだからねぇ。好きこそ物の上手なれ
■うわー凄いな。うな夫は王子様or王様?さんまもホッケも骨とりやすい魚なのに…
..2006/09/10(Sun) 09:41

以上、紗吉のひとりごと『味覚の秋』でした。
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