二十歳

修也が二十歳になりました。おめでとう。
もうそんなに経ちますか。
1998.11.9 PM10:13
月曜日だったようです(‘-‘*)
もう忘れてたよ。

歯医者で先週取れた被せを新調。2週で済んで良かったよ。
修也は今日は帰ってこないと言うから、特に誕生日祝いのメニューにすることもないし
歯医者の横のスーパーで総菜と安くなった弁当を購入し晩ご飯に。

でも夜遅く帰宅してきた修也。
「何で帰ってきたん?」と誕生日の日に冷たい質問をする私に
「学祭前にはきちんと寝とけって言われたから」と。

えー 週末学祭なん?
行ってみたいなと思ってたのに、催事と重なってるやん。
っていうかもっと早く教えてくれたら良いのに。

お腹空いたって言うから、居酒とぅいで食べようと思ってた総菜の焼きそばを
「半分だけレンジで温めてたべや」と勧めて誕生日の晩餐は終了。

まぁそのうち美味しいものでも食べましょう。

以上、紗吉のひとりごと『二十歳』でした。

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